小学生の息子にクリスマスプレゼントをしたところ泣くほど喜んでくれた。今一番はまっている物に重点を置いて検討した結果だ。またあるお客様は当初、冷たかった態度が、何度も訪問を重ねるうちに、対応も軟化してランチをご一緒出来るまでになった。ある話では毎日のようにクレームを言う客に店主が困っていると、別の人から「それはもっと貴方の店が良くなって欲しいから言うのでは?」とアドバイスを貰い、店主も見る目を変え更に良い店づくりを目指すようになった。これらは全て相手を思い、相手の要望に沿った対応をとった結果であろう。今、自分を振り返って見てみると、忙しさのあまり、お客様の要望に万全の状態で応えられてるとは言い難い。お客様の困りごとや要望を聞き、こちらからの提案を喜んでもらえると私も嬉しい。そしてそのような関係こそが私の理想であり目指すところだ。まずは個人から一歩一歩着実に進むことで更にTWSを発展させていきたい。