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真価を問われる激動の一年の幕開け

2019.01.07(Mon) 迎社長(♂)

新年明けましておめでとうございます。今年は30年続いた平成が終わる年だ。
バブル時代を経てそのツケを代償すると言われた時代、平成に変わった頃、私はまだ中学生であった。
アポロ11号が月に到着してから50年、コンピュータやインターネットが発展し自動化が進んだ第三次産業革命から、
今や第四次産業革命でAI等の技術発展により人が行う業務をロボットへと転換していく時代になるのではないかと言われている。だが「技術の前に人ありき」、私は全てロボットへと移行出来るとは思わない。人と人との繋がりがあってこそ、
会社は成り立ち、そして成長していくのだ。今年は幕開けから株価が暴落し、2020年の東京オリンピック特需も
既に薄れはじめている。また新元号の発表、そして軽減税率の導入など、すでに我々のシステムにも係わる色々なことが
目白押しだ。2019年はTWSにとっても真価を問われる激動の年となるだろう。
だが、その荒波を乗り切ってこそ成長があるのだ。TWSもついに16期目へと突入した。
今年は、全国金融機関向け事業を開始したRIMSを軌道に乗せ、昨年よりも更なる高みへと到達するために
TWS社員一丸となって頑張りたい。