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会話でのコミュニケーション

2017.10.05(Thu) Y・Y取締役(♂)

お互いが状況を把握できてない中で苦戦した案件があった。
ボタンの掛け違いではないが、先方の担当者も異動したばかりで事情がよく分かっておらず、
こちらも忙しくプロジェクトを遂行する中であったため、メールで概要を送り、その回答を待っている事が多かった。
それ故、詳細をしっかり確認できないまま、思い込みで作業を続けなければならない状況であった。
先方の事情まで把握するのは難しいが、積極的に会話をしコミュニケーションがとれていれば対策はいくらでも立てられたのではないかと思う。
メールでは文言のみとなり、どんなに詳しく書いたと思っても、意図まで正確に伝わっているかの確認は困難である。
出来れば顔を合せるのがベストだが、せめて電話で会話をすることで、より伝わりやすくなるはずだ。
その上で補足的にメールを利用するのが良いだろう。皆も相手に伝わったのか、理解してもらえたのかを確認することが重要であると肝に銘じて応対して欲しい。