2016.09.12(Mon) A・Kサブリーダ(♀)
先日見たテレビで、夏休みの過ごし方について分析し、目標を持つ事でその後の成長が違うという話題が取り上げられていた。
分析の方法としては夏休み中に「出来た」「出来なかった」を横軸に「やろうと思っていた」「やろうと思っていなかった」を縦軸に起こし、それぞれを書き出していくというやり方だ。
この中で重要なのが、「やろうと思っていた」のに「出来なかった」ことと「やろうと思っていなかった」のに「出来た」ことだそうだ。
前者はもちろん、今後の課題として取り組んでいかなければならないが、後者については自分の得意分野発見の可能性があり、新たな自分を創り出すきっかけになり得るものだということだ。
書くことで明確化し、分析することで、的確に目標を設定する方法として仕事においても有効と言えるだろう。