私は占いが好きで雑誌やyoutubeなどの占いをよく見るのだが、占星術では2020年から2021年にかけて時代が大きく変化する年なのだそうだ。それと言うのも2021年は約240年続いた地の時代が終わり、風の時代へと変化する。地の時代は努力や忍耐などを象徴し、地道で真面目な生き方が評価された。しかし風の時代は、情報等を駆使したスタイリッシュでスマートな生き方がより多くなると言われている。組織の在り方も上からの命令に従って動くのではなく、個人個人が意見を持って組織を動かしていく、そんな時代へと変革していくそうだ。時代の変化には必ず痛みが伴う。占星術の観点から見れば、このコロナ禍も偶然ではなく変化に伴う必然なのかもしれない。今は痛みしか感じられないかも知れないが、変化が落ち着けば必ず世界景気は上昇するだろう。TWSも旧態依然という殻を破って新しい常識を打ち出し、いつか必ず来るであろう上昇気流に乗って更なる飛躍の年にしていきたい。