私が普段から心掛けていることが2つある。1つは「自分に矢印を向けること」もう一つは「ひたむきにやり続けること」である。「自分に矢印を向ける」というのはどういう事か。これは私の好きなサッカー選手が良く口にしていた言葉であり、この意味は、何か物事が起きた時に相手のせいにするのではなく、自分を見つめなおし、修正して次に進むといったものである。物事を主観的に捉え、他人事と捉えるのではなく、常に自分のこととして考えることでこれが出来る人は成長が早くなると言われている。2つ目のひたむきに続けることはそのままの意味であるが、たとえ結果がなかなかでない状況が続いても、目標に向かってひたむきに続けることが1番の近道であると、今までの経験で痛感している。自分に矢印を向けて修正を繰り返し、何事もひたむきに続けていくこと。この2つを忘れることなく継続していき、自分の目標達成に少しでも近づけるようにする。