先日、社内のメンバとメールでやりとりしていた際に、こちらの何気ない応答により相手が気分を害してしまい、険悪な雰囲気となってしまったことがある。社内の人間だからとつい気を許してしまったこともあるが、業務の合間だったこともあり、思いやりのない文面になってしまっていたのだ。会って目を見て話をするのと、メールでやりとりをするのとでは、文章一つにしても印象や受取り方が違うので注意しなければならないことは自分でも理解していたつもりだが、今回の件で重要さを再認識させられた。世の中、便利なツールは増えているが、顔と顔を合わせて話すことに勝るものはない。今一度コミュニケーションの取り方について改め、円滑な人間関係を築いていきたい。