プロ野球チームの日本ハムに所属する大谷将平選手は、学生だった頃に、自分がプロ野球選手になる為にはどうしたら良いのかを細かいマトリックス表にし、目標を明確化させることで、夢だったプロ野球選手になることが出来たと聞いた。自分の事に置き換えてみると、今年に入り営業へと配属された後、毎月の目標は掲げてはいたが、それを達成するための手段、達成が難しい時の対策等、そこに至るまでの道筋が明確化されていなかった為に、納得のいかない結果になっていると感じている。1月より13期が始まる。来期も今年のような結果になるのだけはもう沢山だ。今年の残り2か月を来期への助走期間とし、弾みをつけて来年を迎えたい。