ウサギとカメという童話がある。カメはゴールに向かい、コツコツと歩みを進めていき、勝利するのである。しかし私は自分自身に置き換えた時、コツコツと同じように歩いているだけでは、ゴールにたどり着くことは難しいのではないかと考える。世間一般的に言うゴールとは、将来の理想像や夢がそれにあたるだろう。それに向かって少しずつ近づいていくのは良いが、うまく行かないこともあるだろう。そのような時には、やり方を変えたり、周りの人にアドバイスを受けたりという工夫が重要になってくる。同じことの繰り返しから、更なる工夫により、より一層目標に近づく力になるのではないだろうか。