ついに今年も師走となり、カウントダウンが始まった。11月度は、日経平均株価が3,456円も上昇し、これは過去3番目の上昇記録だそうだ。もちろん、理由の一つに有効性が95%のコロナワクチンへの期待があるだろう。ただこのワクチンに対して慎重な見方もあるようだ。ワクチン投与すると5人のみが感染。投与していないと100人が感染。つまり100対5の相対理論。でもまてよ。。?今の環境においての数値ではないか?今はマスク、3蜜回避、テレワーク等、環境が変化している中である。もし、今までのような普通の生活、マスクなし、通常出勤、イベントや飲み会開催に戻ったら、もっと爆発的に感染するのでは!?有効性×感染率では正常になった時の有効性数値とは言えない。つまりコロナ対策環境は永遠に続く?すべて環境次第ということか?先日、国際オリンピック委員会のバッハ会長が来日した。東京オリンピック開催に向けたスピーチでは、背筋を伸ばし、力強さがあり、時折り笑顔も交えつつの日本国民を前向きにさせる素晴らしいスピーチであった。このスピーチを聞いた皆が東京オリンピック開催への期待を膨らませたのではないだろうか。TWSも11月度は、営業部隊の頑張りで、今まで過去にない新記録の純増達成をしてくれた。このコロナ禍で出来ない&やらない理由は多々あるが『出来ない理由を考えるのではなく』環境に順応してやるしかない!と毎日コツコツと重ねた努力の結果だろう。いずれ必ず結果としてついてくるはずだ。今年もラストスパート、結果を出すしかない。