先日QMSの更新審査が行われた。いくつかの指摘事項等はあったが、無事に更新することが出来た。私は事務局のメンバとして活動していたが、このように審査に臨む事ができるのは、協力して頂いている社員の皆のお陰だと感じる。QMSの審査は今回で3回目である。審査員は毎年違う担当者で皆個性があった。今年の審査員の方はユーモアがあり人あたりが良いと感じたが、指摘や助言については的確で、QMSを、会社をより良くするためのツールとして使って欲しいという熱意が感じられた。審査員はただ単に審査をするだけでなく、人に伝えようとする熱意やパワーが必要なのであろう。今回指摘された事項をTWSに合った形で改善できれば、今以上に良い形になっていくと思う。私も今回の審査で学んだ事を生かし、熱意を込めて取り組みたい。