先日「初対面の人との会話に困った時に使えるネタ」をテレビで紹介していた。「木戸に立てかけし衣食住」というこの言葉の頭文字からネタが生まれるそうだ。「き」は「季節」、「ど」は「道楽(趣味)」、「に」は「ニュース」「た」は「旅」、「て」は「天気」、「か」は「家庭・家族の話」、「け」は「健康」「し」は「仕事」で「衣食住」はそのままファッションや食事・暮らしについてを意味するそうだ。私は子供の頃から人見知りで初対面の人との会話に困る事がある。そのような場面を思い返してみると、自然と「木戸に立てかけし衣食住」のネタを使用している事に気付いた。現在採用活動に携わっている為、初対面の方と話す機会も自然と増えている。そのような時にこのネタを挟むことで緊張の場を和ませる事が出来るのではないかと思った。皆も話のネタに困った時にはこの「木戸に立てかけし衣食住」を使用してみてはいかがだろうか。