学生時代と社会人になってからで時間への意識が変わった。学生時代はプログラミングの授業で出された課題など、個人で課題に取り組み担当の先生に提出したところで完結していた。社会人になってからは、業務に対してチームであったり、お客様がいて納期があったりするなど、限られた時間の中で品質も保たなければいけないという意識の違いが生まれた。6月から業務に携わらせていただく中で、例えばエラーの修正などをする際に、どこが原因となっているのか特定するのに時間を割いてしまうことがあった。そんな時、先輩方がエラーを特定する効率的な方法を教えてくださり、実践することで効率よく時間を使い、円滑な業務遂行につながることを実感した。そして、効率的に業務を行い時間にも余裕ができることで、自分でもう一度見直し確認をするなどが出来る為、品質の向上にもつながると感じた。また、先輩方もそれぞれ自分の業務がある中、多くの技術を教えてくださっている。その時間を無駄にしないため、教えていただいたことを身につけ、活用することで自分だけで解決できることを増やし、時間を有効活用し、品質向上に努めていきたい。