社内では毎朝掃除を行っている。掃除をしているときにいつも思い出す本がある。数年前、流行りで読んだ掃除に関する本で「感謝の気持ちを込めて掃除をすれば自然と運気も上がってくる」という内容であった。それ以来、掃除をする時には気持ちを込めて行うように心掛けている。先日、部の活動でゴミ拾いのボランティアに子供と一緒に参加した。夏の暑い日ではあったが、子供は夢中でゴミを拾っており、街がきれいになったと感じたようである。後日、ゴミが落ちているのを見た5歳の子供が「ここもキレイにした方が良いね」と言った。子供心に自分が住む街をキレイにしたいという素直な気持ちだったのであろう。TWSも社会に貢献する企業として、まずは出来る事から始めてみてはどうだろうか。