私の好きな戦国武将に豊後大友家の重臣である高橋紹運という武将がいる。有名な戦の一つに、島津氏と抗戦した”岩屋城の戦い”がある。半月に及ぶ長期戦で味方736名の兵が全員戦死した。島津氏は紹運の高い能力から、このまま打ち取ってしまうのは惜しいと判断し、降伏を促したが「武家に生まれた者として恩・仁義を忘れるものは鳥獣以下である」と応え、切腹したと言われている。私はこれに感銘を受け、自分も人への恩は絶対に忘れまいと誓った。これからも会社、家族、自分が関係した全ての方々に対しての感謝の気持ちを忘れずに恩返しをしていきたい。
プロとしての成長
K・Sさん(♂)
4/1に入社してから今まで、様々な研修を行っていただいている。学習するというのは学生の時と同じだが、一つだけ大きく違う点がある。それは、自分はプロとして報酬をもらった上で学んでいるということだ。学んだことが今後の自分に直結する為、意識が違うと感じる。その研修も本日最終日となり、明日からは新しいプロジェクトに参画する。私は環境の変化は悪いことではなく自分が成長できる良い機会だと思っている。明日からまた新しいことを数多く吸収し、大きく成長できるよう、頑張っていきたい。