昨日はハロウィンとドジャース優勝が重なるという記念すべき日であり、どうでもいいかも知れないが私は51歳の誕生日を迎えた。昨晩はサプライズでお店を貸し切り、外まで溢れながらも100人を超える社員が集まり、祝ってくれた。40歳の誕生日から毎年、社長の誕生日にわざわざ集まって祝ってくれる社員たちがいて「日にちを空けておいてください」と頼まれるたび、彼らのサプライズ精神には頭が下がる。先日の全社員研修で「当たり前」というキーワードが出たが、私たちは日常の中で、当たり前だと思っていることに対する感謝が足りていない。これは分かっていても、つい忘れてしまうものだ。しかし、当たり前に感謝することで、自分が恵まれていること、そして社員がついてきてくれることへの感謝を新たに感じ、社員一人ひとりとの人間関係をさらに豊かにしたいと考える。当たり前の存在は見つけにくいが、だからこそそれに気づき感謝することができる。昨日は改めて誇りある社員たちに感謝する一日となった。社長を筆頭に「当たり前に感謝できる」TWSとなり、その姿勢を示していきたいと強く感じた。社員たちからの祝福をありがたく受けとめ、今日からの1年間、社員の幸せを第一に考え、いただいたパワーを胸にポジティブに挑戦し続けたいと思う。