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3分間スピーチ

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安物買いの銭失い

M・Mさん(♀)

先日100円ショップで買い物をしている時に、近くにいた親子の会話が聞こえてきた。4,5歳くらいの子供が欲しいおもちゃがあったようで母親におねだりしていたのだが、その母親は「安物買いの銭失い」と言う言葉を使い、その子を説得していた。「安物買いの銭失い」とは安い物は品質が劣るためすぐにダメになったりして買い直すことになり、結局は高くついてしまうという意味である。私は最近、通販サイトで激安な洋服を買ったりすることが多くなっている。安いからと言う理由で購入する予定もなかった洋服も購入することもあり、中にはすぐに伸びてしまい2,3回着ただけで使えなくなってしまい、買い直したりすることも少なくない。そのように考えると、安いものを買って買い直したりすると倍の値段になってしまうこと、また購入する手間もあり、少し値段は高くとも、最初から質のいいものを購入する方が良いのかも知れないと思うようになった。もちろん安いものでも良い物はあるし、高い物を購入したから良いという訳ではない。特にネットでの購入だと品物を見ている訳ではない為、質が良いものかどうか判断できないことも多い。その辺りの見極めをしていかなければならないだろう。