「会計と決算」新入社員の皆には聞きなれない言葉なのでは無いだろうか。会計には財務会計と管理会計があり、税務署や証券会社等の社外へと提示する資料を財務会計、会社の今後を検討する指標等に使用するものを管理会計と言っている。管理会計では月次の会計や決算をすることにより、短期での状況を知ることが出来、次年度の売上げ目標等の指標も出る。そして決算とは一定期間の売上や経費等を計上し、会社の損益を算出することだ。一般的な企業の決算は3月末であるが、TWSの決算期は12月末であり新たな気持ちで1月を迎え、それを元に年初には迎社長から今年一年の目標も周知される。今はあまり関係ないことと思うかもしれないが、会社の好不調が分かる大事な資料であり、今後も是非意識してもらいたい。