どんな大企業であっても、過去の栄光だけで新たなヒット商品が無ければ衰退してしまうだろう。ある企業では、社内でアイデアを募集し、そのアイデアをネット上で公開し、そこで反応の良かったアイデアを商品化していくそうだ。新規事業の創出ということであるが、社員のひらめきを促進し、消費者ニーズを柔軟に反映できるという意味でも双方にとって価値が大きいのではないだろうか。TWSでも新規事業創出の取り組みとして、毎月の会議で部長・マネージャが自身の考えた新規事業計画を発表している。これもやり方次第では明日のTWSに繋がる重要な足掛かりとなるだろう。是非、このアイデアを生かす次の一手を考え、実践することで、TWSにおける付加価値としていってほしい。