私達が生活や仕事をしていく上できっと役に立つだろう「人の本質10か条」を紹介したい。1.性格は「顔」に出る。2.生活は「体型」に出る。3.本音は「仕草」に出る。4.美意識は「爪」に出る。5.清潔感は「髪」に出る。6.気配りは「食べ方」に出る。7.芯の強さは「声」に出る。8.ストレスは「肌」に出る。9.落ち着きのなさは「足」に出る。10. 人間性は「弱者への態度」に出る。中でも私が一番頷けるものは10番目の人間性は「弱者への態度」に出る、だ。強者、弱者を上下と置き換えると分かりやすいかも知れない。会社で言えば「上司と部下」や学校で言えば「先生と生徒」、「親と子」の関係や、取引先との関係にも強者、弱者、上下にあたる関係は多数ある。大事なことは、人間としての上下などは存在せず、役割分担としての上下関係は存在するということだ。この10か条から学べることは「常に自らを律して他者への思いやりる気持ちを持つ」と私は考える。TWSには、義理、人情、思いやりを指すG・N・Oという素敵な言葉がある。中でも「義理」とは人として守るべき正しい道筋、道理と言う意味を含むため、常に自分磨きをしていくことで、幸福な生き方が出来るのではないだろうか。