皆は仕事や何か行動する時、自信をもって行動しているだろうか。自信とは、自分自身の才能・価値を信ずることを意味する。自信を持てるようになると「それはできない」「それは無理」という決めつけをしにくくなる。また、積極的な問題解決をはかることもでき、もっとこうしたらどうか?など工夫やアイデアを生み出す土台になることもある。心理学的に自信を持っている人は、レジリエンスがあると言われる。レジリエンスとは自分が何かしらの効力を与えることができるということを信じられる力だ。自信を持つ方法としては主に3つある。「自分自身を褒める」「物事を前向きに捉える」「力を身につける」だ。私も、今まで生活してきて仕事、スポーツなど、始めたばかりの時は自信がないこともあり、積極的に物事を考えることができていなかったかも知れない。今まで経験してきた成功であったり失敗であったり、それが次の行動に繋がって、昔より積極的に物事が捉えられていることを実感している。仕事では、技術の進化に置いていかれないよう勉強を続け、技術を身につけ、自信を高めていきたい。そして、システムの提案等お客様満足度の向上というプラス要素に繋げていく。