スマホを使うことで体にどういう影響を及ぼすのかという問題。もっとも有名なのはブルーライトではないだろうか。ブルーライトは目の奥まで届くため、見続けると角膜に異変が起き、目の痛みや頭痛が発生したり、睡眠の質が低下すると言われている。また、ざっくり言うと頭が悪くなるともいわれている。その理由は、スマホを長時間使うことにより体を動かさなくなり、それにより心肺機能の低下へと繋がる。人間は、体を動かすことで心臓から脳へ血液を送り、脳を動かしている。体を動かさないということは、脳も動かないため頭の回転が悪くなると言われている。これを簡単に改善するには、体を鍛えることがいいだろう。体を鍛えることで頭の回転が早くなることや記憶力、集中力が上がると言われている。ステイホーム中にスマホを見過ぎているなと感じる時には「ながら」運動をお勧めしたい。