コロナ禍によって依然自粛が余儀なくされており、旅行や人の多い場所へ行くのを止めている人も多いだろう。鳥取は東京ほどではないが、我が家でもコロナ禍と酷暑により外出を出来る限り取りやめている。その結果、なかなか外やジムへと行けない中、日々の運動不足を感じている子供にはトランポリンを買い与え、運動不足解消を図ったが、大人はどのように運動不足を解消するべきかと悩んでいた。あるTV番組でスピード感のある本格的なラジオ体操なるものが紹介されており、TWSで毎朝行っているラジオ体操の意識を変えることにしてみた。変えた部分としては、スピード感を意識すること、伸びを意識することの2点だ。簡単なことのように見えるが、意識しながら実施してみると負荷が全く違う。約1カ月ほど続けておりラジオ体操後の爽快感を実感する毎日だ。Withコロナの通り、まだまだコロナ禍が収まる気配は無く今後も自粛生活は続くだろう。しかしこんな時だからこそ、コロナに負けない体作りを実施し、健康を心がけていきたい。