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K・Hリーダ(♀)

ほうれんそうのおひたし

K・Hリーダ(♀)

コロナ禍によりテレワークが日常のものとなり、相手との意思疎通がより重要となった今、社会人の常識として「報連相」にプラスした「ほうれんそうのおひたし」という言葉がある。「おひたし」とは「怒らない、否定しない、助ける、指示する」の頭文字であり、円滑にコミュニケーションする上での心構えだ。ある1人の会社員がSNSに自分の心構えとして掲載したところ広まったそうだ。「報連相」が大事なことは皆も重々承知しているだろうが、悪い報告であればどうしても気持ちが竦むものである。それを怒らない、否定しない精神で連絡を受ければ相手も報告しやすいだろう。また報告を受けただけで終わってしまっては相手も困る。報告を受けて必要であれば助け、また指示することでコミュニケーションは円滑に回っていくのだ。顔と顔を合わせることが少なくなった今だからこそ、コミュニケーションがより一層大切になる。より円滑なコミュニケーションを行い、連絡ミスを無くして業務の効率を上げていきたい。