先週金曜日に合同就職説明会に参加する為に沖縄へ行った。これは私が今年度、新規事業提案として提案した「故郷に錦を」プロジェクトを実行した形である。これは簡単に言うと、地方で採用を行い社宅等を活用して東京で働いてもらい、いずれ地元に戻らなければならない時にはその地元で支店を立ち上げていただくというものだ。支店を立ち上げるとなると売上等も考慮しなければならないが、TWSにはVM-TWiStという製品がある。VM-TWiStを活用し、東京の仕事を地方でも行ってもらうことで採算を取るのだ。就職してもらうのはその人の人生を預かるのと一緒だ。更に住み慣れた土地を離れ、地方から出るとなるともっと責任は重くなるだろう。東京で仕事をしてみたい、新しい事にチャレンジしてみたいと考える若者へのチャンスとなるようなプロジェクトにしていきたい。