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「明日は我が身」「ChatGPT」に助けられたこと

Y・Mさん(♂)

昨日は自宅から車で20分のところに新規オープンしたお店に行ってきた。天気もよく朝早くに買い物を終え、その帰路の際にパトカーに止められた。右折禁止の道を通ってしまったからだ。運転して20数年、初めての出来事であり、深く反省した。先週の全体会議でも話があったが、インシデントは身近にあり「明日は我が身」である。仕事上のみならず、普段の生活でも十分気を付けて欲しい。「ChatGPT」は膨大なデータを学習し、その知識を基に人間の質問や要求に応える能力を持っており、公開されて半年が経つ。私はこの半年で2度、使って良かったと思う経験をした。1つ目はIPAのガイドラインに沿ったプロジェクト計画の作り方を詳しく知りたかった事もあり「IPAが推奨するプロジェクト計画とは」「作業内容」をインプットしたところ、的確な回答を得られ、ポイントを押さえたプロジェクト計画の原案を作成することができた。もう1つは、Movable Typeのカスタマイズに利用するMTタグを使用しなければならなかったのだが、1度も使ったことがなく、作業に四苦八苦していた。そこで、インプットとなるキーワードを入れつつ対話を進めていったところ、求めていたページを作成することができた。ChatGPTはさまざまな分野で活用され、顧客サポートや情報提供といったユーザ対応の自動化にも役立ってる。業務効率化の観点からも、是非一度試してみて欲しい。