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3分間スピーチ

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Y・Yさん(♂)

今年も僅かとなり、今までのことを振り返ってみると本社で様々な経験を積み鳥取支店に帰ってもなお本社の先輩方には支えられていると感じている。以前に比べ技術レベルや作業効率なども上がってきているのは先輩方から嫌な顔一つせずにご指導いただけるお陰だ。ただ、これらは未だに満足のできるものではないため、これからも模索して上げていく必要がある。作業効率を上げる為には、以前上司から聞いた3sをはじめ、昼寝をしたり、目標設定をする等、数々の方法があった。なかでも引き継ぎを意識して取り組むというものがあり、最初から「次からは他の人にしてもらう」つもりで進めることで、ただ「こなす」だけでなく、仕事の全体像や作業の工程を見るようになり、効率良く進めていくことを意識することが出来る。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、業務の取り組みも今一度見直す機会となった。テレワークの導入や、いつ誰が休んでも大丈夫な環境を作り、eRIMSでも朝の進捗会議とは別に、帰宅前にメールで作業報告を行う取組みをしている。それでも本人しか分からない資料の保管場所など、連携が取れていない部分も見受けれることから、このような取り組みは決して無駄ではないと分かった。今後もスムーズに引き継ぎができることを意識して作業を進めていきたい。

K・Tさん(♂)

コロナやインフルエンザ等の感染症が流行っている中で、マスクは予防という観 点で特に必需品となっている。今月7日に鳥取県の平井知事が「大切な人を守る ため、マスクは礼儀。親しき仲にもマスクあり」というマスク着用の呼びかけを している動画が配信されていた。この動画を見て、個人的にはマスク着用という ルールはあまり関係なく、相手がどう思うかが重要ではないかと考えた。飲食店 でのマスク着用については、店側でもルールを定めてはいるものの、食事中は結 局マスクを外さなければならない為、あまり意味を成さないのではないかという 意見を持つ者もいる。その為に、会食は5名以上で行わない等の対策が取られて いる。テレワークなど様々なコロナ対策が徹底されている今、マスクを着用して いないだけで周りを不安にさせてしまうことになる。逆にマスク一つで周囲の安 心と、自分だけでない大切な人を守れるのであればやらない手はない。テレビで もコロナ慣れして緩んでしまっているという若者が多いと報道されているが、平 井知事の配信した動画がもっと拡散され、多くの人がマスク着用について改めて 考えていただけるよう切に願う。

M・Fさん(♂)

私は週末、趣味でスポーツをすることが多いのだが、冬になると寒さで体が硬くなることで、怪我人が出やすくなる。怪我を減らす為には準備運動が大切だ。準備運動は大きく分けて2種類あり、ラジオ体操などのこれからスポーツをする為に体を整えるものをダナミックストレッチ、柔軟など怪我をしない体作りのことをスタティックストレッチという。どちらも用途に分けて行うことで怪我は格段に減る。最近気づいたのだが、準備運動は身体だけでなく脳もにも必要だ。私は毎朝起床した後に情報処理試験の勉強をしているのだが、起床後すぐに取り掛かってもまだ脳は眠っている状態で、内容が頭に全然入ってこなかった。そこで調べたところ、短時間で簡単な作業を多くすることが大事だとのことで、1分間で簡単な四則演算を20問解いてから難しい問題を解くことにした。この頭の準備運動を行ってから情報処理試験の勉強をすることにした所、以前と比べて集中力が格段に上がり、すっと内容が頭に入ってくるようになった。運動では怪我をしないためにも、難しい勉強を理解しやすくするためにも、準備運動を欠かしてはならないと身をもって知った。

K・Kさん(♀)

4月に新卒社員として入社し9ヵ月が経とうとしている。思い返してみると、知らない事が多い分、学んだ事や反省点が多くある。慣れていない事も多く、手探り状態ではあるが、以前に参画していたプロジェクトでは納期を知らないまま作業を行っていたことを注意されたことがあった。それからは、当たり前ではあるが、まずは業務の納期を確認し、それを超過しないように業務を進められるよう努めて来た。来年は、今年学んだ事は活かしていき、手際良く作業を進めたり、技術を身に着けてより成長したいと思っている。また、4月には後輩の新卒社員も入社してくる。いつまでも頼ってばかりではなく、頼られる先輩になれるよう、明るく元気に過ごしていきたい。

T・Kさん(♂)

私が参加しているプロジェクトではテレワークを推奨しており、一昨日まではテレワークを行っていた。しかし昨日の朝、自宅が急に停電となってしまい一切PC等が使えない状況となってしまった。電気が使えないと仕事だけでなく、この時期は寒さが厳しく、また携帯の充電も出来ない状態であり、他社との連絡が取れなくなってしまった。現代社会はボタン一つで色々なことが出来、なんとも快適となったが、ひとたび障害が起きると何も出来なくなってしまうリスクもある。便利さと隣り合わせのリスクと向き合いながら、十分に注意しつつ業務も行っていきたい。また、今年も残り2週間となる。来年はサブリーダを拝命し、TWS18期となる事業計画をリーダやマネージャに助けられながら策定している最中だ。今まで全く来年新しく始動するプロジェクトもあり、皆の力を借りながら全力で頑張りたい。

N・Oさん(♀)

先日、2歳になる息子のお遊戯会があった。昨年のお遊戯会では、ステージから見える人の多さに固まってしまい演技どころではなかったが、今年は緊張しながらも一生懸命演技をしている姿に成長を感じられた。子供の成長は早い。来年の2月で鳥取支店が設立してから丸4年となる。先日、監査役や顧問とお話しした際に「これからの会社と社員の成長が楽しみだ」と仰っていた。果たして鳥取支店はこの4年間でどれ程成長できただろうか。そして私は成長出来ているのだろうか。4年前、全くの未経験で入社した私は、パソコンも殆ど触ったことがなかったが、今はホームページの保守をさせていただいている。知識も技術も上がってはいるはずであるが、まだまだ成長出来る余地があったのではないかと思う。会社の成長率に負けず、毎日の積み重ねと自己啓発により技術を磨き、個人の成長率を高めることは勿論のこと、鳥取支店の成長にも貢献出来るよう今後も頑張りたい。

S・Kサブリーダ(♂)

本日、12月14日は「透明資産の日」だそうだ。透明資産とは目に見えないサービスや人、雰囲気等、お客様を心地よくさせ、もう一度買いたい、会いたいと思ってもらえる資産のことを言うそうだ。一言で言えば信頼のことであり、プライベートは勿論、仕事上でもとても重要なものである。長きに続く取引きや、紹介などによる新しい仕事の受注などは一重に透明資産、つまり「信頼」の為せる業だろう。信頼性を落とす人とは、噂の吹聴や自分の意見が無いこと、仕事を独りで抱え込んだりする人だそうだ。逆に信頼性を上げる人とは、マナーや時間の厳守など当たり前のことや、他人の為に動くことが出来る人や他人に頼ること出来る人だそうだ。特に他人に頼るというのはまず相手を信頼していないと出来ず、持ちつ持たれつの関係を早期に構築できるかが鍵であると考える。人は一人では生きていけないように、仕事も一人では完結できない。時には人から教えを乞い、また時には内容を共有して進めていくことが信頼性の上昇に繋がる。目に見えない透明資産を意識して、人に心地よく思っていただけるような雰囲気づくりを実践し、より多くのお客様から信頼を得ていけるよう心掛けたい。

Y・Kリーダ(♂)

普段の業務内容がモチベーションを左右する。では、モチベーションを高める業務内容とはなにか。それにはある特性が存在する。必要となるスキルの多さで業務に変化がある「多様性」、仕事全体において関与する度合い「完結性」、仕事に対する自由度「自律性」、如何に重要か理解できている「重要性」、仕事から得られる手応え「フィードバック性」、この5つの特性がモチベーションを左右する。この中の全てが平均以上であるればモチベーションを高めることが出来る。ただ、この中で一つでも低い特性があると、モチベーションの度合いも下がってしまうのだ。しかし、これらは自身の行動により変えることができる。例えば多様性に欠ける業務、ルーティーンとなっている業務を自動化するようなツールを作ってみる。すると今まで多様性に欠けると思われていた業務はツールによって完了し、自らはもっと違った業務を行う事が出来る。やり方を工夫し、仕事に対するモチベーションを自ら上げていくことも必要ではないだろうか。

A・Hリーダ(♀)

先日、新卒の採用面接に立ち会った際、面接担当者が「最近楽しかった事は何か」という質問をしていた。その時は何も思わなかったが、後々その質問の真意を聞いたところ、単純に楽しかった事を知る為の質問ではなく「人と関わる事が好きなのか」を知るという裏の背景がある事を知った。例えば友人たちと遊んだとか、食事に行った等であると大勢でワイワイするのが好きなのだと判断できる。採用面接とは、短い時間の中で如何に相手の事を知れるかが重要だ。私がもし面接官として面接を行うことになったらと考えて調べてみると、例えば理想の人間性を知る為には「アニメのキャラクターになれるとしたら何になりたいか」、咄嗟の判断が出来るかを知る為に「ここにある○○を私に売り込んで下さい」等、様々な手法があることを知った。面接を受ける側はもちろんその質問への答え一つで人生が変わってしまうかも知れないという思いで受けているだろう。それを踏まえた上で、面接を行う側も真剣に向き合わなければならず、質問一つを取っても無駄なく本質を見逃さないような対応を心掛けていかなければならない。

M・Iさん(♀)

私は各種研修の講師を行うことも多く、人と話すのが得意な為にコミュニケーションを取るのが上手いと思われがちだが、実際には人に話を促すのは不得意であり、コミュニケーション能力自体は高くない。その為、あまり話すことが無いと、天気の話など当たり障りの無い話ばかりしてしまいがちだ。そんな時には、相手の情報を一つでも事前に入手しておくと話が弾みやすい。TWSでは社員の自己紹介ページを社内ポータルサイトに掲載したり『お気楽パリピ』等のツールを使ってコミュニケーションを取っているが、そこには個々の様々な情報が載っている。コミュニケーションを取るのが苦手な人は、それらから情報を仕入れ、話のタネにしてみてはいかがだろうか。会う機会が減ってしまった社員同士の絆が更に深まるようコミュニケーションを密に取る為の一つの手段となり得るだろう。