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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♂)

私は、自分の自由時間を増やす為、必要作業を出来るだけ時間短縮出来るように普段から心掛けている。時間短縮の一番簡単な方法は「物を少なくする」ことだと思っている。自分の持ち物を減らし、あえて選択肢を狭めることで、迷う時間を減らすことが出来るのだ。身近なところでいうと、私は靴下を全部同じ色、柄の靴下に統一しているのだが、それによって洗濯時や着替え時にペアの靴下を探す作業が不要になり、少ないながらも時間短縮になっている。一つひとつの時間短縮効果は少ないかも知れないが、特に毎日のルーチンで短縮できると、積み重ねていくとかなり大きな節約につながる。日々の生活の中で意識して時間短縮できる部分を探していけば多くの無駄な作業が見つかってくる。そうやって小さいながらも時間を生み出し、自分の自由時間に充てることが出来ればプライベートも充実し、更に仕事への意欲が高まる。私は明日から新しいプロジェクトに参画するが、新しい業務を行う際にも時間短縮や作業効率UPを意識し、自己啓発に充てる時間を自ら生み出していきたい。

N・Tさん(♂)

私は学生時代に11年間にボーイスカウトをしていた。街頭募金がイメージされるため、たまに宗教的な活動をしているのかと間違われるのだがボーイスカウトには宗教的な意味合いは全くなく、野外のキャンプやハイキングなどでのグループ活動を通して子供たちの自主性や協調性、社会性などを育みリーダーシップなどを育むことを目指している。1900年初頭にイギリスで始まったというこれらの活動は日本でもおよそ9万人が活動しているそうだ。そのボーイスカウトのモットーとする言葉に「備えよ常に」という格言がある。いついかなる時でも、何かが起こった場合には善処出来るように常日頃から準備を怠るなという意味だ。残念なことに学生時代はやるべきことを後回しにしてしまい後悔することも多かった。私は6月から新しいプロジェクトに参画する。ボーイスカウトで習った「備えよ常に」の言葉を胸に、出来ることは事前に、そして日頃から何があっても対応できるようにしていきたい。

K・Tさん(♂)

私が所属しているプロジェクトで、SNSの影響について調べる機会があった。今、日本国内で一番影響があるSNSは皆もご存じのInstagramだそうだ。Instagramは写真や動画投稿に特化したSNSで、日常写真や風景写真、短い動画などを投稿出来る。国内ユーザ数が3,300万人を誇り、またその内80%近くのユーザがアクティブ状態だというから驚きだ。逆に年々影響力が減少傾向にあるのがfacebookで、2019年にはInstagramにユーザ数が抜かれてしまったそうだ。最近はyoutubeやtiktok等の動画配信も人気があり、配信者が凄まじい勢いで増えている。私も学生時代に一時youtubeに動画を投稿していた時があったが、動画を撮る大変さや視聴数がなかなか増えない事から投稿を辞めてしまった。当時もSNSは人気だったが、ここまで爆発的なものではなかった。もしも、配信を辞めずに続けていたら今はどのようになっていただろうか。SNSがこの5年程度で様変わりしてきたように、目の前の流行り廃りだけに目をやる訳ではなく、5年後、10年後には何が主流になっていて、そのために今何を勉強すればより自分の武器となるのか、今後はキャリアパスを意識しながら仕事をしていきたい。

K・Sさん(♀)

私はいかに多くの業務を効率的にこなしていくかを重視しており、私なりのポイントが2つある。まず1つ目はPCのデスクトップは整理整頓された状態を保つことだ。デスクトップにファイルやフォルダがずらずらと並べられている人が居るが、それでは目的の物をぱっと見で見つけにくく、また間違ってファイルを消してしまったり、古いものを誤送付してしまったりする可能性がある。一目で最新や必要なファイルが分かるようクリーンな状態を保ちたい。2つ目はショートカットキーの利用だ。コピーや貼付け、保存や印刷など基本的な操作を覚えるだけでも、マウスを使用せずにキーボードだけで操作できるため時間短縮につながる。一つひとつでは大して効率化にはならないかも知れないが、いくつものショートカットキーを覚え使うことで各段に業務のスピードは上がるだろう。ショートカットキーはWordやExcelだけでなく、他のツールでも同じように使用できるものもある。どんなショートカットキーがあるのかを自分で調べて、積極的に利用していくと良いだろう。業務効率が上がれば、プライベートな時間が増えるのは勿論、空いた時間で業務の勉強や知識を増やすことも出来る。自分自身の成長の為にも、まずは簡単な部分から業務効率アップを目指してもらいたい。

T・N部長(♂)

業務上でのコミュニケーションと言うと大きく2つに分けられるだろう。1つはメールやレポート等の記録として残るもの。もう一つは電話や口頭での会話だけで、記録として残らないものだ。当たり前のことではあるが、記録として残るものは同じものを相互間で共有する為、認識に齟齬が発生しずらく、また何かあった時に確認することが出来る。逆に記録として残らないものは個人の思いが反映されやすく、認識の齟齬やミスが発生して最悪の場合、手直しやクレームとなってしまう可能性がある。業務が忙しいとつい電話や口頭で済ましてしまいがちではあるが、重要な案件こそ記録として残すべきだろう。新入社員の皆だけでなく、私達先輩社員も、今一度初心に帰って記録することの重要性を考えてほしい。

T・Y部長(♂)

新入社員の新人研修が終わり各々のプロジェクトに参画して業務が始まった。新人だけでなく、誰もが最初はわからないことばかりで不安も多いだろう。しかし不明点とは逆に言えば、それだけ知識を得られるということだ。まずは多くの不明点を挙げて、それを解消していき業務に慣れてもらいたい。業務に慣れだすと不明点はどんどんと少なくなってくる。しかし、不明点が無くなるということは絶対に無い。逆に知識を得てくることで見えてくる不明点も出てくる。どんな小さなことでも、仕組みや成り立ち、どのようにしたらどのような流れになるのかを突き詰めて考えてほしい。これは新人社員だけでなく私自身にも言えることだが、考えることを止め、分かったつもりになってはならない。分からないまま放置してしまえば、曖昧な知識だけになってしまう。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とも言うが、新卒社員は「プラチナカード」を持っている。自分の知らないことは積極的に自分で調べ、それでも分からなければ周りの先輩方に聞き、どんどん知識を増やしていってもらいたい。

Y・Aさん(♀)

仮想通貨のビットコインが値下がりした。2月に電気自動車メーカーがビットコインを準備資産として購入し、今後ビッドコインで支払いができるように検討していると発表があり、追い風が吹いていたのだが、3日前に一部売却したともいえるコメントをしたことにより30%ほど下落してしまったのだ。跳ね上がった状態が続いていたため、所有している方にとっては残念なお知らせとなるのではないだろうか。逆にハッピーな発見にワクワクした出来事があった。カゴメ社の野菜生活の紙パックを飲み終わった後、SDGsを意識して小さくして捨てようと思い、畳んでみると「たたんでくれてありがとう」とメッセージが出てきたのだ。素敵だと思い、調べてみたところ2008年からそのように印刷がされているようで、今まで何度も飲んでいたにも関わらず今になって見つけたことで、より一層SDGsを意識して頑張っていこうという気持ちになった。また、カゴメ社は採用への応募者に対しての心遣いも素晴らしい。採用試験に参加した人々にトマトジュースをお礼の品として配っているそうだ。履歴書への記載や面接に時間を割いてくださった応募者にお礼がしたいという思いから続けているとのこと。例え受からなかったとしても良くしてもらったという好印象が残るだろう。TWSに面接に来られる方には、明るく元気よく対応することを心掛け、気持ちよく面接を受けていただき、良い印象を与える事が出来るよう努めたい。

K・A執行役員(♂)

相変わらずコロナ禍は続いているが、徐々にTWSの売上げは復調してきている。それというのも昨年度はコロナ禍での煽りを受け、非常に苦戦したが、それだけではいけないと、今までの営業体制を脱却すべく、各営業担当間での情報共有や技術者との意見交換を行い、個人プレイではなくチームとして動いてきた。それ故にこその結果だろう。特に金融機関向けの基幹システムであるeRIMSシリーズは、各銀行からの個別要求に技術側と検討しながら対応することでお客様からの満足度が高くなり、昨年度よりも大きな実績が出ている。新入社員の皆も研修を終えて各グループへと配属され、各々の業務をこなしている。個人の作業をこなしていくことは勿論大切だが、グループでの情報共有や意見交換も大事である。他社から見ればTWSというひとくくりであることを忘れずに、他者と協力しながら下期も盛り上げてもらいたい。

M・Mリーダ(♀)

私は約20年前からK-POPに興味を持っていた。当時は日本の音楽業界最盛期であり、人気アーティストがCDを発売すると飛ぶように売れていたが、現在ではその立場は逆転し、K-POPの世界進出が目覚ましい。では何故これほどまでに差が出てしまったのだろうか。韓国は日本人と遺伝子が一番近いと言われているそうだが、その成り立ちはだいぶ違う。聞いた話によると、日本市場はある程度の大きさがあり、一度売れればそれ以上努力する必要がなかった。韓国は日本の人口の半分程であるが、日本と違い多くのアイドルを擁する大きな事務所がいくつもあり、次々に新しいグループが出てくる。その為、成長し続けないとすたれるのも早い。加えて小さな国内市場だけでは頭打ちになってしまう。そこで、より大きな舞台を求めて海外へと進出して行ったことが、K-POP業界の著しい成長の一つの要因なのではないだろうかということだ。これはIT業界も同様で、成長を止めてしまえば技術はどんどんと古くなり使えなくなってしまう。成長を止めるということは競争力が落ちるということだ。世界の第一線で戦える企業になる為にも技術を磨き、どんどんと成長していきたい。

H・Yさん(♀)

東京都で緊急事態宣言が延長となる一方で、鳥取県でもじわじわとコロナ感染者が増えてきている。特に心配なのが変異株の存在だ。重症化しやすく感染も広がりやすいため、これまで以上の感染対策が必要となる。そんな中、皆は休日どのように過ごしているだろうか。天気の良い日だと、公園に行ったり家の周りを散策するも良いが、梅雨入りということもあり、室内で過ごす機会が増えてくるのではないだろうか。我が家でも運動不足が課題となっており、特に子供はこの時期に身体を動かさないと体力が付かないばかりか、夜も寝なくなってしまい、非常に困った問題だ。そこで、梅雨対策として自宅にトランポリンを設置してみた。トランポリンは短時間でも運動量が多く、大人も子供も家族全員が使えるという点に惹かれて購入したのだが、今のところ良い効果が出ている。飛び方のパターンがシンプルなため、子供でも楽しく続けることができ、私も家事の隙間で運動できるため、重宝している。ただでさえ、外出の機会が減っている中で、コロナに負けず、梅雨のジメジメにも負けない丈夫な身体を手に入れたい。更に生活に楽しみと活力を与えるための工夫は今後もしていかなければならないだろう。