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3分間スピーチ

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H・Yさん(♀)

鳥取県と県内市町村は、高校生のいる家庭に向け月7千円を超えた分の通学費を助成する制度を設けている。高校の数が少ない為、遠方へ通う高校生がいる家庭の負担を減らす事が目的だそうだ。しかし倉吉市だけは「地元への進学を促したい」との理由から、助成を地元の高校に通う生徒限定としていた。その倉吉市から隣の市へ毎日片道1時間以上かけて通学する高校生がいたのだが、通学費用は月1万円以上にも関わらず、条件に一致しないからと言って申請が通ることはなかった。制度に疑問を感じる中、中学の公民で学んだ「陳情」を思いつき「高校生の自分が訴えれば制度が変わるかもしれない」と考え、すぐに実行に移した。しかし残念ながら結果は不採択だったが、倉吉市議会の歴史上、初の高校生からの陳情であった。不採択の結果を受けた高校生は更なる行動を起こし、訴えに賛同した中学の同級生等が2週間で700人分の署名を集め、2度目の陳情と共に提出したそうだ。さすがに議会でも「署名をした多くの人の気持ちを汲みたい」 と採択されたそうだ。その後は、倉吉市も対象を新年度から県内全ての高校に拡大することを決定した。高校生の学びを活かす力と、同級生のGNOを感じる行動がとても印象に残ったニュースであった。私も過去の知識を活かし、行動に移していきたい。

D.Sマネージャ(♂)

今年の売上目標は私が入社した2013年の売上からから倍以上伸びている。当然のことであるが、売上目標はクリアする度に年々上がってきており、その様は陸上の高跳びに似ていると感じた。今も冬のオリンピックが開催され、多くのアスリートが熱戦を繰り広げている。そのアスリートは日々の鍛錬として、筋トレや練習を行うが、仕事で言えば資料の準備や技術を上げる為の勉強になるのだろうか。日々の鍛錬が実を結べば目標達成が見えてくる。アスリートは本番であれば観客等の応援で自身の潜在能力よりも引き上げて成果を出すこともあるだろう。 私たちも同じように日々の鍛錬はもちろんのこと、同僚同士、お互いを応援し合い、モチベーションを上げることで大きな力が生み出せるかもしれない。 一人では達成が難しいと思われる目標でも、仲間と力を合わせて立ち向かっていきたい。

M・Y部長(♂)

今年の年始に自宅の階段から転げ落ちた。腰を打撲し、頭を打たないように両肘を突いため、両肘も痛めてしまった。以前ならば階段を踏み外しても咄嗟に踏ん張れたところだが、衰えのためか踏ん張った足までもが滑ってしまったのだ。家族に聞いたところ2階からペットボトル入りのダンボールを叩き落としたような音だったそうだ。このような自宅の階段から落ちるという事故を含めた転落死は年間約8,000人もいるそうだ。交通事故死が年間約3,000人とのことで、比べると馬鹿にできない数字である。転倒の予防に有効なのは運動だそうで、会社で毎朝行っているラジオ体操も効果があるとのことで、出来るだけ全力で行った方が良いだろう。交通事故死は過去1万件を超えていた時期もあったようだが、最近では車の安全装置が発達したお陰か件数が減ってきており、2020年は戦後から初めて3,000人を下回ったそうだ。不慮の事故はどんなに注意していても起こり得ることではあるが、それでも出来る限り予防することが大事であり、それは仕事等にも言えるのではないか。今までどんなに練習でうまくいっていたとしても本番に限って予測していなかった失敗をすることも多々ある。それをたまたまだと言ってなおざりにするのではなく、次に生かせるよう行動するかがカギとなるのではないだろうか。

J・Kリーダ(♂)

昨日はTWSの記念すべき18回目の設立記念日であった。本日より19年目ということで、気が引き締まる思いだ。TWSもあと2年もすると20周年ということであるが、2022年に周年を迎えた企業がおよそ13万社あり、そのうち50周年を迎えた企業もおよそ2万3千社で最多。続いて20周年の約2万2千社だそうだ。100周年ともなると大手総合化学メーカーである旭化成、製パン企業のフジパン、総合出版社の小学館等、大人から子供まで誰もが知っている企業が名を連ねている。TWSも20周年、30周年、50周年と続いていくはずだ。その際には、子供から大人まで幅広い世代に愛される企業であってほしいと思う。その一つとして、幼児や小学生など小さな子供たちにスポットを当て、楽しく学習ができるアプリ事業等があれば子供たちの興味や関心を得られ、TWSを知っている年齢層の幅をさらに広げられるのではないかと思う。将来的には、子供達の為の事業を立ち上げ、TWSが子供達からも愛されるような企業となるように、私自身、19年目を迎えたTWSで初心に立ち返り、活躍していきたいと思う。

S・Kさん(♂)

私の子供が通ってる保育園が休園となった。コロナウイルスの脅威が取り沙汰されてから既に2年が経つが、今まではあまり自身の生活に影響することは少なかった。しかし、ここのところ身近な人の感染があったり、保育園が休園になったりすると、私か妻のどちらかが会社を休んで面倒を見ることになる。今は下の子が小さいため、妻が一日中小さい子供たちの世話を行っており、平日は全く任せっきりになってしまっている。コロナの脅威がすぐそこにやってきていると感じると共に今までの普通がどれだけありがたかったか身に染みている。この三連休は少しでも妻が楽になるように積極的に育児や家事を行いたいと思う。私たちが今、こうして普通に会社に来て、普通に仕事ができるこの環境もこの先はどうなるか分からない。環境が変わる可能性に対して準備しなければならないなということを身をもって学んだ出来事であった。皆も手遅れにならないようまずは「準備」というワードを念頭に置きつつ、業務にも取り組んでみてはいかがだろうか。

S・Mさん(♀)

私は先日、3回目のコロナワクチン接種をした。1、2回目はファイザー社、今回はモデルナ社だった為、いわゆる交互接種となる。最近のニュースで、1、2回目と3回目のワクチンの種類を変える、交互接種がどこまで受け入れられるかが課題となっていると報道されていた。と言うのも交互接種の有効性と安全性は確認されているにもかかわらず、モデルナ社製のワクチンが敬遠され、接種会場の予約も空きが出ている状況だという。どちらも効果には大きな差はないようだが、1、2回目の実績でモデルナワクチンの方が接種後の副作用について、発生する頻度が高いという結果が出ており、それが敬遠される要因となっているようだ。私は今回の接種後の副作用として、1,2 回目と同様の腕の痛みや倦怠感はあったが、幸いにも大きく体調を崩すようなことはなかった。毎日の感染者数を見ると、いつ誰がコロナに感染してもおかしくない状況である。自分自身だけでなく身近な人を感染させないため、単に世間の噂やイメージだけで敬遠するのではなく、一人ひとりがワクチン接種も含めた予防対策を、積極的に実施していく事が大切になるのではないだろうか。

Y・O執行役員(♂)

先日結婚式場で働いている友人と話す機会があり、コロナ対策としてあまり私達が普段の業務では行わない対策をおこなっているという話を聞いた。それは式場のスタッフがお客様のスマホでの写真撮影禁止という内容であった。何故かと言うと、やはり一番は接触による感染を防ぐのが目的である。それでもお客様から頼まれたら断り切れないのではないかと尋ねてみたところ「スタッフを守る事がお客様を守る事でもあるとの意識で、回答マニュアルまで作って徹底させている」との事であった。いつどこで感染してもおかしくは無い状況ではあるが、慣れた頃が一番危険だと感じる。特に接客業ともなると不特定多数の人と接触する可能性があり、感染リスクも高くなる。そのため、対策を徹底する事で、自分だけではなく自分の周り、ひいてはお客様を守る事にもつながる。こういった人たちの努力で私たちも守られているのだというのを改めて感じた。まだまだ日々の感染者数も多く、より一層身近に感じられるコロナウイルスだが、私も気を緩める事なく、引き続き予防と対策を行って行こうと思う。

G・Hさん(♂)

日々、体力の衰えを実感せざるを得ないという方も多いのではないだろうか。顔のシワ、抜け毛や白髪、ちょっとした動作における息切れ等。「老い」は私の身体で確実に進行し、そのスピードは日に日に加速していると感じる。最近、テーマとしているのが老化防止だ。「老化」は簡単に言うと、体内の「炎症」だそうだ。「炎症」とは、身体に異変がおきた時に、免疫系が自分を守ろうとする働きであり、異変だと判断される要因は、ストレス、過食、飲酒、運動不足、睡眠不足など様々である。現在、日本人の多くは体内炎症レベルが高い「慢性炎症」の状態らしい。この「炎症」をどうにかして抑えることが出来ないのか!?実はそんな「炎症」抑制する飲み物があるのだ。それは「抹茶」だ。抹茶には「抗酸化物質」が多分に含まれており、体内の炎症レベルを下げる働きがあることは有名だ。また、ビタミンCも含まれている為、美肌にも良い。更に食物繊維も含まれている為、便秘解消や口臭予防にもなるそうだ。こう聞いては摂取しないのは勿体ない。是非皆もレッツ アンチエイジング☆で健康を維持してもらいたい。

T・M執行役員(♂)

コロナの感染者数が増加し続け、東京都は昨日、一昨日と2万人を越えた。ここ数日は「過去最多」の文字を見ない日は無い。第6波になってからは社員の中でも陽性者、また家族が陽性になったという話を聞くようになった。その際、これも慣れからくるのだと思うが、医師や保健所等の指示を受けず、勝手な思い込みや判断をしている人が散見される。その一つに、コロナ陽性者が療養期間を終えて職場復帰する際に「PCR検査を受けて陰性であることを確認してから」というものがあった。しかし、よくよく自治体や病院が発信している情報を見ると、療養期間終了後も数週間はウイルスの死骸等が体内に残っていることも有り、陽性反応が出てしまうことがあるそうだ。そうなると療養終了の目安としてPCR検査を受ける行為自体が無意味なものであるということを知った。「ファクトチェック」という言葉を知っているだろうか。情報の正確性・妥当性を検証し、正確な 情報のみを他者と共有する行為、いわゆる「真偽検証」である。以前受講した講演会で大学の教授が話されていたのだが、公的な情報であれば世間に流れる前にファクトチェックがなされるかも知れないが、今はSNS等で誰もが気軽に情報を発信できる時代。中には面白半分の嘘情報も含まれる。熊本地震の際には「動物 園からライオンが逃げた」というフェイクニュースや、コロナ禍になってから起きた「トイレットペーパーがなくなる」というデマが流れたのも記憶に新しい。 間違った情報かどうかを判断するのは自分自身でしかない。一つの情報だけで即座に判断するのではなく、多くの情報の中から正しい情報を取捨選択していく必要があるではないだろうか。

G・O執行役員(♂)

家族共々酷い花粉症に悩まされている為、乾燥機を充実させたいと思い、乾燥機能付きの洗濯機を購入をすることにした。ネット情報により、ある程度目星をつけていた2台の洗濯機のうち、どちらを購入するか決めるため3件の家電量販店を回った。1件目の店舗では私にとって第2希望であった方を「値引きもできるので」と薦められた。2件目ではかなり横柄な態度で両方の金額だけを伝えられ、値引きも出来ないと言われた為すぐに店を出た。最後の店舗では、私たちがどのような使い方をしていく予定なのか等のニーズを聞き出してくれた上で「乾燥機の性能が良いのは絶対にこちらです」と言って薦めてくれた。実は、この販売員はこの家電量販店の社員等ではなく、家電メーカーの社員で、しかもお薦めしてくれた洗濯機のライバルメーカーの社員とのことであった。もちろんそこで購入を決めた私は、今後ともこの家電量販店及び販売員のメーカーに良い印象を持ち続けることになるだろう。逆に2件目の家電量販店で買い物をする気にはならないだろう。たった1人の社員の対応がその会社全体の印象を作ってしまった例である。TWSの社員も多くのお客様先で仕事をしている。TWSは素晴らしい、と思っていただけるように皆も会社の看板を背負っているという意識を持って頑張っていただきたい。