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3分間スピーチ

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S・Mさん(♀)

「生命保険の日」とは明治15年1月31日、日本で初めて生命保険の保険金が支払われ、その出来事が新聞で報じられたことに由来する。支払われた保険金は当時の1,000円で、現在の価値に換算すると約4,000万円に相当する。一方で、被保険者が払込んだ保険料は30円(約12万円相当)だったため、保険会社にとっては大きな損失となった。しかし、この出来事が新聞で大きく報じられたことにより、生命保険の存在が広く知られ、以後、加入者が飛躍的に増加するきっかけとなった。生命保険のメリットとして、万が一の経済的リスクに備えられること、所得税や住民税の負担を軽減できること、相続税対策として活用できること、貯蓄型であれば将来の資金計画に役立つことが挙げられる。ただし、生命保険はあくまでも保険であり、経済的に十分な備えがある場合は、必要性を感じにくいこともあるかもしれない。しかし、予期せぬ事態が発生した際、自分や家族を守るための手段として有効なのもまた事実である。生命保険は加入したら終わりではなく、ライフステージの変化に応じた定期的な見直しが重要だ。現在の保障内容が自分に合っているか、この機会に改めて確認してみてはいかがだろうか。

T・M部長(♂)

「やる気が出ないから今日はやめておこう」と考えた経験は、多くの人に思い当たるだろう。やらなければならないことがあるにもかかわらず、先延ばしにしてしまうことは誰しも経験がある。そもそも「やる気」とは一体何なのだろうか。東京大学の脳研究者・池谷裕二氏によれば「やる気とは、やる気のない人間が生み出した幻想にすぎない」という。つまり「やる気」は行動の前には存在せず、行動を始めた後に生まれるものである。例えば、勉強や仕事を始めるとき、最初の一歩を踏み出すことが最も困難である。しかし、一度手を動かし始めると、気がつけば作業が進んでいることが多い。これは、やる気が「出てきた」のではなく「行動した結果、やる気が生まれた」のである。この考え方に基づけば、「やる気が出ないからやらない」は、実は単なる言い訳にすぎない。したがって、やる気を待つのではなく、まず動くことが重要である。「やる気が出たらやる」ではなく、「やれば、やる気はあとからついてくる」。この意識を持てば、私たちはより効率的かつ前向きに行動できるはずだ。

Y・Oさん(♂)

今年は年末年始の休みが長かったため、大掃除も見える部分だけでなく、断捨離を含めて行おうと考え、普段使っていないものを引っ張り出して整理した。その際、昔仕事で使っていたノートが出てきた。当時の仕事で分からなかったことや迷ったことなどが書かれており、興味深く読み返した。中には、「会議で社長から厳しく指摘されずに議案を通す方法」や、「事業計画策定の本質は会社にとってプラスになること!」と見開きのページに赤字で大きく書かれたものなどもあり、懐かしく読んでいるうちに読みふけってしまい、断捨離は全く進まなかった。そんな中、一つのプロジェクトについて詳細に書き出したメモが見つかった。そのメモには、システムだけでなく、業務や保守対応、サポート時の顧客の反応についても細かく記載されていた。顧客分析の部分では、Aさんは相談をしたいタイプのため、とにかく話をしっかり聞き、案を出す程度に留める。Bさんは業務に対する指示を求めるため、レスポンスをとにかく早くする。Cさんはこの業務についてはすぐに回答が欲しいが、別の業務では時間をかけて丁寧な資料を作成して回答する、といった内容が書かれていた。この経験は、その後のプロジェクトでも顧客の要望を吸い上げる際に大いに役立ったが、そのメモがプロジェクト開始前の準備資料だったことを思い出した。「準備8割」とはよく言われるが、改めてスタートダッシュ前の準備にどれほどの時間を費やしたかを思い出す、貴重な年末年始となった。

G・H さん(♂)

私がタップダンスを習い始めたのはちょうど1年前である。ダンス未経験のため不安もあったが、ずっと前から「いつかやってみたい」と思っていたので、思い切ってタップダンス教室に通うことにした。月に二回ずつ、1年間でかれこれ24回のレッスンを受けた。振り返ると「随分と通ったな」と感じるが、正直なところ、タップダンスはあまり上達しなかった。どうやら私にはダンスの才能がないようだ。何度レッスンに行っても振り付けがまったく覚えられず、毎回、前で踊る先生の動きを見ながら真似する形で、一拍遅れて踊っていた。しかし、そんな状況でも恥ずかしさや悔しさは感じず、毎回レッスンが楽しみだった。音楽に合わせて身体を動かすだけで、気分がリフレッシュできた。やってみて初めて、ダンスがこんなに気持ちの良いものだと実感できた。そんな経験ができただけでも、タップダンス教室に通って良かったと思う。タップダンスを始める前は「いい歳して恥ずかしい」と躊躇していたが、いざ飛び込んでみるととても楽しめた。皆も「いつかやってみたい」と思っていることがあれば、躊躇せず、ぜひ一歩踏み出して新しい世界に飛び込んでみてほしい。

K・Uさん(♂)

これまで私は、勉強を続けることが苦手だった。初めは意気込んで取り組むものの、少し間が空くとモチベーションが下がり、なかなか習慣化できずに悩んでいた。そんな中、昨年の秋に「学習サポートアプリ」を知り、多くの人が既に活用していると聞いて試してみることにした。このアプリの特徴は、勉強時間を記録し、可視化できる点にある。使い始めると、通勤時間や寝る前などの隙間時間を利用して少しずつ勉強する習慣が身についた。記録するたびに「これだけ頑張った」という達成感が得られ、それが次のやる気に繋がるようになった。現在はこのアプリを活用してISO関連の知識を深めており、少しずつ成果を実感している。進歩が目に見える形で記録されるため、自然と勉強を続けられ、その努力が新たなモチベーションとなっている。春の情報処理試験が近づくこの時期、こうしたツールを活用することで、楽しみながら効率的に学びを進めてみてはいかがだろうか。

E・M執行役員(♀)

先日、成人の日の祝日に全国で二十歳を祝う会が開催され、娘も晴れ着を着て参加することができた。二十歳を迎えることで一人前の大人になったと感じがちだが、実際には18歳で法的には成人となり、親権から離れ、契約も単独で行えるようになっている。その現実を私が実感したのは、彼女が18歳になった直後のことだった。ある契約で高額な商品を購入するためにローンを組んできたのだ。その時、私は「購入できるようになるまで待つべきではないか」と感じ、ローンのデメリットについても伝えた。結果的に、彼女はお小遣いを切り崩して一括払いに切り替えたものの、昨年、その会社が倒産し、返金も契約の履行も叶わなかった。彼女は落ち込んでいたが、私はこれを良い社会勉強と捉え、次に生かしてほしいと願っている。親として、完全に放任するのではなく、適度な距離感を保ちながら見守ることの大切さも、この経験を通じて学んだ。また、最近では会社にも娘と同世代の若い社員が増えてきた。彼らが会社をより良い方向に導いてくれることを期待しつつ、支える立場として私自身も努力を惜しまないようにしたいと改めて思う。

J・Sさん(♂)

あるテレビ番組の「赤字解消のおいしい話があるので乗らないか」という企画で、赤字続きの商店街の団子屋さんがターゲットになった。内容は「団子」ではなく「肉まん」を売るというシンプルなもので、以下のようなメリットがあった。第1に、季節に適した商品であること。第2に、既存の機材を活用でき、原価がわずか40円に抑えられること。この企画は過去にも行われており、夏場にはアイスクリームを販売する試みがあったが、製造機のレンタル料が高く、十分な利益を上げるには至らなかった。今回は、すでに蒸し器がある点や、材料費のみで製造可能な点で期待された。今回は、5日間で利益が出るかを検証することだった。結果として、1日目と2日目は数個の売上に留まったが、3日目以降に売上が急増。最終日には100個を超える販売数を記録し、好評を博した。この番組を見て、いくつかの重要なポイントに気付かされた。まず、商品自体が団子屋の特色を生かした独創的なものであったこと。さらに、売上急増の背景にはSNSの活用があったことも見逃せない。店主は売上の増加を見越して、在庫の拡充、蒸し器の追加、肉まんを強調したのぼりや看板の設置など、迅速かつ柔軟に対応した点が非常に印象的だった。今回は商店街の小規模店舗が対象であったが、このようなスピード感を持った対応は企業にとっても極めて重要である。さらにSNSを効果的に活用することで、売上拡大の可能性を一層高められると感じた。

H・Kさん(♂)

昨今、物価高騰が進んでいる。1月16日からガソリン補助金が縮小され、1月中には全国平均185円ほどになる見込みだ。また、身近な例として、コンビニのおにぎりが来週から約20%値上げされるという。さらに、4月からは食品・酒類・飲料を中心に約5000品目が値上がりするとのことで、このような物価上昇は家計を圧迫し、消費意欲を低下させるだけでなく、経済成長の鈍化を招く。結果として、気分が沈む話題が増える傾向にある。しかし、このような状況であっても、私たちが「幸せ」かどうかは個々の考え方次第だ。世界幸福度ランキングはご存知だろうか。このランキングは毎年発表されており、2024年の日本は51位だった。一方、7年連続で1位を獲得しているのがフィンランドである。では、フィンランドが高い幸福度を誇る理由は何だろうか。ライフワークバランスの良さ、政治への国民の信頼、充実した社会保障、豊かな自然によるストレス軽減などが挙げられる。また、フィンランドの国民性として「どうせ無理だ」と諦めるのではなく「誰かが助けてくれる」「何とかなる」という前向きな姿勢が根付いている点も大きい。さらに、ある研究では「幸せだと感じる社員」は創造性が3倍、生産性が1.3倍高く、ミスが少なく、利益率も高いと報告されている。一見すると幸福度と仕事の関連性は薄く感じられるが、幸せを感じることがTWSに好影響をもたらすのではないだろうか。

A・Aさん(♀)

私がTWSに入社してから15年以上が経過した。全くの未経験での入社だったこともあり、振り返ると「初めて」の経験が数多くあった。入社当初は配属先のコールセンターで、1日100件以上の電話応対をこなし、その後は入札案件の獲得やISOマネジメントシステムの構築・運用、営業事務など、多岐にわたる業務に携わった。現在はTWS総研でのコンサルティング業務を手掛けている。また、所属部での活動では互助会の立ち上げやLINEスタンプの制作といった、ユニークな経験も積むことができた。これらの経験の中には、会社の利益に直結したものも多く、自分自身も「会社に貢献できている」と感じられる瞬間があった。現在、役職に就いている方や社歴の長い方であっても、誰もが最初は「はじめての経験」からスタートしている。初めてのことや未経験の業務には、不安や恐怖を感じるのが普通だが、特に若手社員には恐れずにチャレンジし、その過程を楽しんでほしいと思う。それが結果として、自分の力となり、成長につながるからだ。一方で、ベテラン社員には、時には新しいことに挑戦する姿勢を忘れず、若手のチャレンジを温かく支援してもらいたい。こうした相互のチャレンジ精神とサポートが、TWSにさらに追い風をもたらし、社員にとってもお客様にとっても魅力的な会社であり続ける原動力になると信じている。

M・Sさん(♂)

現在、三男は大学の2部リーグでバスケットボールに取り組んでいる。部員数は40名に上り、1年生は12名。その中で彼は昨シーズン、15名のベンチメンバーに数試合ではあるが選出された。出身高校が全国大会常連校という選手もいる中での選出は、親の目から見ても意外だった。特に、試合での得点やアシスト数といった「スタッツ」が際立つわけではなかったためだ。しかし、バスケットボールは極論すれば「1人を残りの4人がフリーにするスポーツ」とも言われる。ボールマンをフリーにするためのスクリーンや、リバウンドを有利にするボックスアウトといった、スタッツには現れない泥臭いプレイが必要だ。彼はそれを徹底し、チームの勝利に貢献していたのではないかと考えている。仕事にも同じことが言える。1人の営業が案件を受注するためには、多くの社員の支えが必要だ。たとえ目に見える成果として残らなくても、腐ることなく業務に取り組み、泥臭い仕事を真剣にこなす社員の存在は欠かせない。そうした努力を見逃さず、感謝を伝え続けていきたいと改めて感じている。