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3分間スピーチ

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R・Tさん(♀)

私は日々の業務として、社員の皆の勤怠及び工数のチェックを行っている。このチェックの目的は勤務時間の整合性の確認及び間接工数をする削減のためにその作業内容と正当性の確認である。具体的には「勤怠システム上の時間と工数管理システム上の時間に差異がないか」「各人が直接工数および間接工数をそれぞれどれだけ使用しているか」「深夜残業した場合は事前申請を行っているか」「間接工数について具体的に何をしていたか、正当性のある内容か」ここでいう間接工数とはプロジェクトに紐づかない工数のことで、自由度が高く記載内容によっては本人に確認を取らねば何をしていたか分からないこともある。ここが一番難しいところなのだが、日が経ってから確認しても何をしていたか思い出せないというケースもある。作業記録と言っても第三者が見て理解できるように記載しなければならないと改めて気付き、自身も気を付けなければと省みた。また、直接工数なのに間接工数につけているケースもあり、その場合は工数登録の修正をお願いしている。日々の業務に加えてそういった登録を行うことは大変だと思うが、自身が時間を使って行っている事がどうプロジェクトに紐づくのか、適正に時間を使っているのかを見直す良い機会にしてもらえたらありがたい。

H・Oマネージャ(♀)

先週の休みの日に布団を干していたところ、強風でかけ布団が下に落ちてしまい、家の下にあるお店の屋根に引っかかってしまった。その際、お店の方に許可をいただき物干し竿を使ってなんとか取ろうとしていたが、なかなか取れずに苦戦していた。すると、それを見ていた通りがかりの方が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれ、布団を取るのを手伝ってくれた。そのお陰で、無事に取ることが出来た。私はその方が声をかけて助けてくれたことに対して感動した。そして、これが逆の立場だったらと考えたとき、私は声をかけて助けようとしたかを考えてみたが、多分助けていなかっただろうと思った。声をかけて不審がられないか、怖い人だったらどうしようなどと考えてみたが、行動できなかったと思う。先日、全社員で受講したボランティア研修後のアンケートで、私は「オストメイトの方が困っているのを見た際は積極的に声をかけたいと思う」という回答をした。しかし、今回の自分のように困っている人を見たときに声をかけられるようでなければ、いきなり実行することはできないはずだ。何事も実践を重ねることで慣れていくものであり、まずは小さいことでも人に親切にしていきたい。そして助けることに慣れていくことで、より多くの助けを必要としている人たちの役に立ちたいと思う。

Y・Yさん(♂)

私はプログラマとして業務をこなしていく際に、技術を習得する上でいくつかの手段を用意するようにしている。まずは公式のリファレンスマニュアルを読むこと。リファレンスマニュアルとは大雑把にいうと説明書のようなもので、概要や使い方、実用の際のサンプルも書いてあることがあり、これだけで解決することが多い。次に身近な人に聞いてみる。他人の時間を奪ってしまうことにはなるが、早期問題の解決や相手にとっても情報共有にもなるのでメリットが大きい。次に検索エンジンや参考書等で調べることだ。こちらも早期問題解決につながることが多いが、情報が古かったり誤った内容の可能性もある為、気軽な分、注意が必要となる。そして諦めることも大事だと考える。諦めるのはマイナスなイメージが多いと思うが、問題を抱えたままにするとより大きな問題に発展する場合がある為、解決が難しいと判断したときは、すぐに上司なり先輩、同僚に相談するように心掛けている。

T・Hマネージャ(♂)

私はキングダムという作品が好きだ。紀元前3世紀、500年の争乱が続く古代中国の春秋戦国時代末期を舞台に「中華統一」を目指す、後の始皇帝秦王・嬴政と、その元で「天下の大将軍」を目指す主人公・信の活躍を中心に描かれている。その時代に活躍した韓非という法家がいる。韓非は韓非子の著者である。韓非子とは法治主義・富国強兵を唱えた当時の思想書の代表作である。その中で「人は愚かで、常に正常な判断が出来ていない部分がある。正論を伝えても理解してもらえない。それは正論だけ伝えても伝えた相手に信頼されていないからだ。人は正しいか間違っているかではなく好きか嫌いかでしばしば物事を判断する」という話だ。相手に自身の意見を伝え通すために、日頃から身内や仕事の仲間から信用・信頼してもらえるように行動することが大事だと感じた。

E・Yマネージャ(♀)

先日、5年間使用した携帯電話を買い替えた。カメラの画質が悪く感じたり、充電の持ちが悪くなったことから前々から買い換えたいと思っていたが、パソコンにバックアップをしてデータを入れ替える作業の手間を考えて気が進まないでいた。そんな時に友人から、今は古い携帯と新しい携帯を並べて操作するだけでデータ移行ができるという話を教えてもらった。それならと思い、すぐに近所の携帯ショップへ立ち寄ったのだが、そこの店員さんがとても不親切だった。質問をしても素っ気なく返されてしまい、一番心配だったデータ移行について聞いても一部移行できないものがあるかもしれないや、追加料金がかかる可能性がある、など曖昧な返事をされた為、入店して5分で店を後にした。その気持ちを友人に話したところ「他のお店に行ったら親切に教えてもらった」とのことで気を取り直して昔から利用している支店の携帯ショップへ行ってみた。すると、とても丁寧な接客で疑問点を質問しても一つひとつ回答してくれた。データ移行についても説明書を渡してくれ「これを読めば自宅でできますよ」と言ってもらえ、安心して新しくすることが出来た。同じものを売っているのに、接客1つでこんなにも違うのかと改めて思った。eRIMS事業部に参画し約1年経つが、初めの頃は事務業務が中心だった。最近はお客様との打ち合わせや、やり取りが増えてきており、自分もお客様に不安な気持ちや嫌な気持ちを持たれることのないように、丁寧に対応していかなければと感じた。

M・Hさん(♂)

私の好きな言葉は「なるようになる」という言葉である。ぱっと聞くと、とても適当だったり、投げやりな言葉に感じるかも知れないが、よく嚙み砕いて考えるともう少し違う意味として捉えることが出来る。難しい仕事に対して「できるか?」と聞かれた際に「難しいけどできる」と言われるより「なるようになるよ」と言われて実際になんとか出来ると凄くかっこいいと感じる。しかも、それを聞いた側も、かしこまった言葉より砕けた言葉で言ってもらう方が楽な気持ちで聞くことが出来る。「なるようになる」という言葉は、それを言う人がたくさんの経験をしていないと説得力を持たない。多くの経験をしているからこそ「なるようになる」という判断が出来る。つまり、それだけの経験と覚悟を持っていないと発することが出来ない言葉だ、というのも好きなところの一つである。自分はまだまだ経験が少なく、今はこの言葉になんの説得力も持たせられないと思うが、TWSでたくさんの経験を重ねて説得力を持たせられるような人間になりたい。加えて、言葉というのは自分の解釈次第でいくらでも素敵な意味を持たせられる。勝手に決めつけるのではなく、あらゆる可能性をあらゆる角度から見ることで、同じ物事でも新しい発見があるかも知れない。自分なりの解釈を止めず色々な可能性を探っていきたい。

Y・Kさん(♂)

元々映画好きでよく見ているが、そのほかに最近のマイブームとして、プラネタリウムをよく見に行っている。色々と見た中でオススメしたい作品が、つい先日鑑賞した「Song for the Planetarium 星空と巡るプレイリスト」という作品である。この作品は、Song for the Planetariumシリーズの第2作品目にあたる。最新のプラネタリウムドームに映し出される星空を見上げながら音楽を楽しむことが出来、それだけでも楽しめる内容ではあるが、ラジオ形式の形で物語が挟まれる為、更に楽しむことが出来る。使われている曲はPerfumeの「STAR TRAIN」、Aimer「ポラリス」、絢香の「三日月」、Coccoの「星の子ら」の4曲で、どの曲もその歌詞やタイトルに合った内容の物語がナビゲーターによって語られる。少年時代に感動体験した夜空の話(STAR TRAIN)や、夢敗れ実家に帰ろうと乗った船の上で見上げた夜空の話(ポラリス)、子供が亡きお父さんの書いた夜空と寂しい心をひた隠しにしている母の気持ちに気がついた時に見た月の話(三日月)、この子供が自分の家庭を持った時に見た夜空の話(星の子ら)。本作品の1番感動できる点として、最後の最後で4曲(4話)にわたる物語が一つに繋がることだ。初めてこの作品を見た時、映画とはまた違った感動を得られ、とても満足することが出来た。こういった感動体験で心を豊かにし、生活の質を上げていきたい。

S・Kさん(♂)

ショートスリーパーというものをご存じだろうか。ショートスリーパーとは、睡眠6時間未満でも日常生活を支障なく過ごすことができる人の事を指す。私はショートスリーパーで、平均睡眠時間が4時間ぐらいなのだが、元々はそうではなかった。以前のプロジェクトで忙しい時期があり、睡眠時間が短くなってしまった時期があったのだが、睡眠時間が短くても仕事に影響がないことに気付き、自分はショートスリーパーなのだと自覚した。ショートスリーパーのメリットとして睡眠時間が短い為、活動時間が長く自分の時間を多く使うことが出来る点と仕事等で睡眠時間が取れなくても一定のパフォーマンスを保てる等のメリットがある。ショートスリーパーは寿命が短いとも言われているそうだが、体質が合わない人が無理にショートスリーパーになろうとすると単純な睡眠不足で病気にかかるリスクが高くなるそうだ。体質で先天的にショートスリーパーが合わないこともあるそうだが、寝る前にスマホやパソコンを触らないようにする等で睡眠の質を上げ、短時間でも良い睡眠をとると頭がすっきりする。これで睡眠時間を少しずつ減らしていくことで短時間の睡眠でも十分な休息を取れるようになるそうだ。まずは睡眠の質を上げ、無理が無い程度に短時間睡眠を試してみてはいかがだろうか。

A・Gさん(♀)

最近、周囲に体調不良となる方が多く、私自身も風邪をひいてしまい、いまだに調子が良くない。体調不良の際には、消化の良い食事が良いとされる。代表例としてはおかゆだが、一人暮らしの場合は体調不良の中で調理をすることが難しい。そのような場合はコンビニやスーパーで購入できるレトルトのおかゆなどをお勧めしたい。ビタミン類の摂取も推奨されるが、野菜類を取り入れる場合は消化の悪い根菜類より葉物が望ましい。喉を傷めている場合には食べやすいゼリーも良いだろう。たんぱく質が摂取できるので茶碗蒸しも選択肢として良い。その上で、水分も十分に摂る必要がある。私は、勤務中はよく元気が出る等の銘打たれているウイダーのようなチューブ状のゼリーで摂取することがある。しかし、成分を確認すると無水カフェインが含まれている場合が多く、カフェインは水分の摂取を阻害するため、避けることが望ましいそうだ。最後に、一番の対処法はゆっくりと睡眠を取り十分に身体を休めることとなる。とは言え、業務が逼迫しているとなかなかゆっくりと休むことは難しいかも知れない。まずは上手に栄養を摂り、風邪をひかない身体作りをしていくと良いのではないだろうか。

T・Cさん(♂)

今抱えている業務に関連した技術に関して勉強するのは当たり前なのだが、直接的に今の業務に関係ないことに関しても上手に自分で時間を作って知識を深めることは大事だと思う。以前勤めていた会社の社長が、ほぼ毎日実践していたことなのだが、どんなに忙しくても20時になったら通常の業務は終わらせ、20時からは自分の気になった技術、自分の為に勉強する時間にひたすらあてていた。単純に調べるだけでなく、気になったことを調べ、自分の考えをまとめ、それを人に伝えられるレベルまで知識レベルを上げ、社内でも社外でも関係なく「伝える」ということを実施していた。やはり人に伝えたり、教えることで新しい発見が見つかるのだ、というのを何回も聞いていた。当時の自分は日々の業務のことで、手一杯でそれを自分もやってみようとは思わなかったのだが、最近になり、ふと通勤時に、IT系の情報サイトのニュースを見たり、技術系のTwitterアカウントの投稿を見たりしたことで、何か自分もやらなきゃいけないなと感じさせてくれる良いキッカケとなった。ちょっとしたスキマ時間を効率よく使うこと、またそれをブラッシュアップしてレベルを上げる努力をすれば、自ずと自分の力になる。皆も忙しいとは思うが、自分なりの時間の充て方を見つけてみてはいかがだろうか。