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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♀)

人たらしという言葉を聞いたこと使ったこと言われたことはあるだろうか。「たらし」とは、騙す、欺くという意味があり、よく使われるのは「女たらし」「男たらし」等で、異性をもてあそぶというネガティブなイメージがあった。ところが最近、私の知人が「あの人は人たらしだ」と言っていたのを聞いて驚いた。とても人を騙したりするような人ではなく、むしろ好かれている人であり、文脈からもおかしいなと感じた。よくよく聞いてみると「人たらし」というのは万人受けする人、愛される人という意味で使われているとのことだった。いつも笑顔で、人との距離感が上手、聞き上手褒め上手、そして気を遣える人がそれに値するのだと思う。「人たらし」になる為には、人に興味を持つことが近道になるだろう。興味を持つことで、この人は何を考えているんだろう、何が欲しいんだろう、何が嫌なんだろうと考えて手を差し伸べたり出来る。するとその人の心に残り、この仕事はあの人に頼もう、ここにあの人を誘おう、と私という存在を求められるようになる。すると自然と人が周りに集まってくるため「人たらし」となれるらしい。人は財産だ。結局人は、人と支え合っていく生き物である。私も人たらしだと言われるような生き方をしていきたい。

T・Hさん(♂)

私が普段から心掛けていることが2つある。1つは「自分に矢印を向けること」もう一つは「ひたむきにやり続けること」である。「自分に矢印を向ける」というのはどういう事か。これは私の好きなサッカー選手が良く口にしていた言葉であり、この意味は、何か物事が起きた時に相手のせいにするのではなく、自分を見つめなおし、修正して次に進むといったものである。物事を主観的に捉え、他人事と捉えるのではなく、常に自分のこととして考えることでこれが出来る人は成長が早くなると言われている。2つ目のひたむきに続けることはそのままの意味であるが、たとえ結果がなかなかでない状況が続いても、目標に向かってひたむきに続けることが1番の近道であると、今までの経験で痛感している。自分に矢印を向けて修正を繰り返し、何事もひたむきに続けていくこと。この2つを忘れることなく継続していき、自分の目標達成に少しでも近づけるようにする。

K・Kさん(♀)

私は、気になったことは何でも手を出してしまう性格の為、とても趣味が多い。ただ、その趣味があることによって、生活が豊かに感じることができている。趣味があることのメリットとして、ストレス発散になる、自分の知識や交流広がる、モチベーションがあがるなどが挙げられる。悩みを考え込むよりも趣味に没頭することによってストレス発散することができ、新しく趣味ができることによって知識が幅広くなる。それによって沢山の人と話す話題ができ、あの趣味の知識が役にたったな、と思う瞬間も多い。そして、週末に予定を入れることによって、それを楽しみにするため、仕事のモチベーションもあげることができる。しかし必ずしも趣味を持っていないといけない、という訳では無い。気になって調べてみたところ、幸福度の高い人の約半数は明確な趣味がないそうだ。その中の多くの人は、美味しいものを食べる、部屋の片付けをするなど趣味とは言えないが日常生活で楽しくて続けている「隠れ趣味」を持つ人が多いようで、これを続けることによって趣味がなくとも生活が豊かになり、幸福度を上げることができるそうだ。これといった趣味がない方も、既にハマっている趣味がある方も日常でちょっとだけ楽しんでいる隠れ趣味を意識してみるとその隠れ趣味がリフレッシュに繋がりもっと生活が豊かになるのではないだろうか。

G・Kさん(♂)

先日受けた営業セミナーでとても興味深い話を聞いた。営業業務が、お客様や上司、周りの方からの信頼を得るためには、タスクをこなすことが重要だ。このタスクというのは、主に「依頼事をやる」ことである。頼まれごと、言われたことをやるというのは当然だと思うが、それを怠ってしまうと信頼を得られない。1度出来なかったタスクがあるだけで、依頼をした人からは多少なりとも不信感を抱かれ、信頼を落とす原因となる。その一方でタスクをしっかり行うこと、管理して期限内に行うことができ、それを継続できる人は確実に信用に繋がり、結果的に信頼を得ることができる。信頼を得ることができれば、業務を任されること
や自分自身を成長させるチャンスが回ってくるのが必然となる。そのためには、細かいことでもタスクとして管理し、一つひとつのタスクを大切にすることから始めると良いという話であった。仕事の大小は関係なく、改めて頼まれ事は試され事と心得て、キッチリとこなしていきたい。

H・Kリーダ(♀)

ここ数年で、テレビや雑誌などでアウトドアを特集にしたものが増えてきている。以前は、男性のコアな趣味としてのイメージが強かったが、今では女性にも人気となっている。かくいう私も友人に誘われてキャンプに行ったことでハマってしまった一人だ。まず、キャンプをするためには色々な道具が必要になる。揃えるのが大変そうな印象があると思うが、キャンプ場によってはレンタル用品が多く整備されてきているところもあり、手ぶらでもテントなどほとんどの道具をレンタルする事ができ、手軽に楽しむことができる。私はキャンプが趣味の友人から教えてもらいながらキャンプ道具を集めたが、レンタルで一度試してからだと、自分に合った道具を探すことが出来る為、レンタル用品が整備されているキャンプ場がお勧めめだ。キャンプは自然の中ですることがほとんどで普段聞こえる生活音も無く沢山の自然を感じることができる。中でもキャンプの醍醐味といったら焚き火だ、夜は暗闇の中、焚火を見ているとすごく落ち着くことができ、普段の悩みも忘れられ、良いリフレッシュになる。休日にキャンプに行くと、疲れてしまうと思うかもしれないが、意外と良い気分転換になり、次の日からの仕事にもやる気が出てくる。皆も是非、一度試してみてはいかがだろう。

Y・Nさん(♂)

私の好きな言葉に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがある。意味は稲の穂は実れば実るほどに穂先が低く下がる様から、人間も成長するほど謙虚な姿勢で人と接することが大切というものだ。生活したり仕事をする上でも価値観のかけ離れた人と接することがあるが、誰であっても謙虚な姿勢でいることは“未来の自分が楽になる。”というメリットがあると感じている。その理由は、問題に直面した際に適切な人から教えをもらい成長できること、自分のキャパを超えている場合は適切な協力者を選定したり、または協力者に問題の中の適した要素を選定して任せられるからである。どちらにしても、自分にない部分やより優れている他人の能力の活用ができる。適切な能力の見極めには自分と相手の現状の分析と比較が重要になってくる。比較の際に、細かくある指標の中で大きく性格、資質や才能、問題解決の遂行力の3つで測るとわかりやすい。問題解決の過程で成長していくごとに、相手の能力や様々な問題に対する解像度が高くなることで、また一段高く周りに尊敬し謙虚になることができるはずだ。加えて相手を深く理解するごとに、相手の力はうまく活用し、相手の足りない部分は自分が合わせていけるようになる為、補完し合うことができる。結果、人間関係は良い方向に向き、組織に置き換えれば集団が機能すると考える。まずは自分が謙虚に過ごしていきたい。

迎社長(♂)

気が付けば12月。本当に1年あっという間だと思う人も多いだろう。今年を振り返って皆はどう思っているだろうか?東京都の年間予算は16兆円だそうだ。金額が大きすぎてピンとこないかも知れないが、スウェーデンの国家予算が15兆円、農林水産省の予算が2.2兆円と言うと、とてつもない予算金額である事は想像がつくのではないだろうか。そもそも職員の数も16万人以上いるそうで、組織図もA4用紙で何百枚にも及ぶ。これだけ膨大でありながら、当然のごとくそれぞれ役割・責任が確立されており、かつガバナンス機能やコンプライアンス体制も万全だ。そして都民1400万人の予算16兆円を東京都議会で決議するという。来年2月でTWSも設立20周年を迎える。『会社から企業へ』をテーマに今までやってきたが、個人と会社の目標を一致させ、組織が一致団結し、会社のビジョンを実現させるべく、組織力の強化を行い、来年に繋げていきたい。

R・Kさん(♂)

最近、夜更かしすることが増えてしまった。日中の眠気を覚ますにあたっては、カフェインが定番だが、私はあまりカフェインに強い体質ではない。その為、他に良い眠気覚ましの方法がないかを調べた。1つはブドウ糖を摂取するとよいそうだ。人間は脳に必要なブドウ糖が不足すると眠気を引き起こすため、こまめに摂取して脳に栄養を送ることで眠気を抑えることができるそうだ。お勧めはラムネで、ブドウ糖が多く手軽に摂取も可能である為、かなり適しているとのことだ。次に仮眠を取ることが大事らしい。睡眠不足が原因である場合は、当然のことながら仮眠を取ることで、脳をリフレッシュさせられる。しかし、仮眠の時間が長いと返って目覚めが悪くなってしまうそうで、短いと感じるが15~20分程が良いそうだ。その他、日光に当たるのも良いそうだ。光の刺激によって脳を活性化させることができるらしい。また日中に沢山の日光に当たることで、夜にはメラトニンの分泌が増え、質の良い睡眠ができるそうだ。足つぼやストレッチ等、調べればキリがない程だ。だが、これはあくまで一時凌ぎの方法であり、そもそも常日頃から規則正しい生活を送っていれば問題ないことである。質の良い睡眠を適度な時間で取れるよう、意識して生活していきたい。

J・Hさん(♂)

3分間スピーチを行う日が決定してから1週間近くテーマを考えていたが、これというテーマが決まらなかった。すんなりと題材が決まった前回と比べて何が悪かったのか、何が違ったのか、自分の中で振り返ったところ、ニュースや新聞などの長い文章をあまり読まなくなったことが原因なのではないかと考えた。話のネタになりそうなテーマを見つけたとしても、それを伝える文章を作り上げる力がなく、話しても面白くないと思いやめてしまっていた。自分自身の著しい文章力の低下を感じている。現代はSNSで情報を入手することが主流になっている人も多いと思うが、SNSの特性として文字数制限がある。これにより要点を箇条書きのようにまとめた短い単語で相手に伝えることが重要になってしまっているため、起承転結のある長い文章を作ることが無くなってしまっている。大学生時代であればレポート等の課題に取り組んでいたため、ある程度の文章を構成する力を持っていたはずなのだが。。社会人として1年目の今はまだそこまで要求されることは少ないが、メール作成や報告書の作成などで今後は必要となってくるであろう文章力を維持するために、これからは、ニュースや新聞などの長い文を意識して読んでいきたいと思う。

A・Mさん(♂)

業務を行っていく中で、社内外の方に向けて説明する機会が少しずつ増えてきた。その中で端的に分かりやすく説明することの難しさを実感している。理解が浅いままの状態や自分の中で情報がうまくまとまっていない状態で説明をしていると本質を捉えられず、気が付いたらダラダラと話してしまい、結局何を言いたいのか分からなくなってしまうからだ。そこで私はアウトプットを意識して取り組むようにしている。アウトプットには「書く」「話す」「行動する」等がある。「話す」を的確に出来るように、まず「書く」ことで情報を脳内で完結せず視覚的に整理するよう意識している。そうすることで必要な情報の要点がまとまり、クリティカルな情報のみを選択して伝えることができるようになる。アウトプットを活用すると、情報の整理だけでなく自分の理解度を高め、更にそれを説明することで教えるスキルも身につく。その他にも、記録資料として後日まで有効に活用できる。今後もアウトプットを意識的に行っていき、自分の知識や力となるよう取り組んでいきたい。