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3分間スピーチ

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J・Aマネージャ(♂)

昨日8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が投下された日。あれから68年も経っているので、今の日本人のほとんどの方が戦争を経験をしていない。しかし、日本国民として忘れてはいけないことなので、今でも高齢の方が私たちに語り続けられているのだと思う。会社に置き換えると、新入社員のかたへ先輩社員が当社の歴史・方針・経営理念・トップのビジョンを伝えていくことと共通している。そんな中、社員にはそれぞれ不満がある場合があると思う。先輩社員がそうやってくすぶったままで後輩から相談を受けても、互いに不満の言い合いになってしまうかもしれない。なので、先輩社員はさらに上の先輩に事前に相談して、不満をしっかりクリアしておくべき。正しい方向で語り続けていくことを意識して、先輩として胸を張って言えるように頑張っていくので、新入社員の皆さん、何かあったら聞きにきてください。

A・Iサブリーダ(♂)

去年のリーダ会でバジルの種を貰ったことがきっかけで家庭菜園を始めた。今年の春から育て始めて、毎日水やりをこまめにして、やっと生えてくるようになった。そして先日、採れたバジルで料理を作った。同じように毎日積み重ねていることとして、毎日配信して頂いているITパスポートの問題があり、自身の勉強にかなり効果を得ている。これらに共通して言えることは「毎日コツコツやることが大事」ということ。仕事も同じように毎日取り組んでいきたいと思う。

A・Aさん(♀)

先日、簡単な機能のiPhoneアプリが人の助けになっているらしいとネットの記事で読んだ。ただ写真が出てきて、押すと物の名前やそれに関連した行動(動詞)が表示されたり音声で言ってくれる機能らしい。重度の自閉症の子供を持った親が、子供が何を表現しようとしているか理解するために利用している。それが開発される前は、ラミネートしたカードを使っていた。それを見た技術者がiPhoneアプリとして開発してくれた。非常に便利で周囲からも要望がでたため商品化された。必要に迫られて作られたものなので、奇抜なものではなく「そんなのでいいの?」というものが人の役に立っている。当社技術サポート部で「TIG(アイデアコンテスト)」をしているが、応募する発想・アイデアは奇抜なものでなくてもたくさん集まれば役に立つものができると思う。

Y・Y取締役(♂)

昨日、社員が体調をくずした。担当営業として社員が体調を悪くしたときの危機管理を今以上に考えておく必要があると感じた。社員の緊急連絡先は把握しているが、本人の血液型や健康状態も含め把握しておくべきである。残業が常態化している社員がいないか常に注意しておく必要がある。特に直近3か月で稼働が高めの社員に対しては早めに対応するように意識していく。

迎社長(♂)

失敗は誰にでもある。だから起きてしまったことは仕方がない。
失敗を恐れず挑戦し続ける事。そして失敗しても反省し、「失敗からのリカバリー」を出来る人は成長していく。
しかし、失敗したことを隠したり嘘の報告をしていては会社に多大な損害を与えてしまう。いつも言っているように報連相(報告・連絡・相談)ができているかが大事である。テイルウィンドシステムの経営理念が書かれたTWSフィロソフィー(哲学)に書いてあることを再度確認し、自分を見つめ直してもらいたい。2月、8月は売り上げが伸び悩む時期と言われているので気を引き締めていきましょう。