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3分間スピーチ

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H・S部長(♂)

先日、昭島市にあるくじら公園のお祭りに行ってきた。そこで偶然旧友と再会した。その友人は高校を中退しているのだが、今何をしているのか聞いたところ、デザイン系の会社の社長をしているのだと言う。信じられず、更に詳しく話を聞いた。22歳で子どもが出来て初めて就職し、就職するときに2年で独立すると目標を立てたそうだ。私とその友人の違いは何か考えたとき“行動”だと思った。失敗を恐れずに行動してみないと経験もできない。本気でやってみる、行動を起こしてみるということ、そして本気でやって失敗して悔しいと感じることもまた学ぶことに繋がるのではないかと思った。是非皆さんも積極的に行動してみて欲しい。

Y・Yサブリーダ(♂)

先日、今年の4月に新卒で入社した社員が主催の花火鑑賞の会があった。私を含め何名かは違ったが、会のコンセプトは今年の4月以降入社の社員を参加の対象としていた。私が入社した2011年は同期で飲みに行ったりしていなかった。今回主催をした方以外にも最近入社した社員の方の中には率先して企画をしている方が何名かいる。同期同士のつながりを意識していることはいいことだと思う。年齢や、入社時期、役職が違うと気を使ってしまい、対等に話せないということもある。だが、ただ遊びに行くというだけでも人を集めたり、参加者が楽しめる企画をすることで人をまとめるスキルにつながると思うので若手の社員には率先して企画してみて欲しいと思う。

I・Oさん(♀)

最近の女子高生は友達とお弁当を食べながら各々が携帯電話を片手にLINEアプリなどをしながら食べているらしい。驚いたのはそのメッセージを送る相手が目の前にいる人だということだ。普段、仕事をしているとき、わからないことがあったらメールでやり取りをするのは一般的なことだと思うし、相手の仕事の流れを止めないことや履歴が残ることなどメリットも大きいと思う。しかし、『メールを送ったので確認してください』など一言でもいいので目を見て話すことで相手の印象や関係も変わってくると思う。私は営業事務の仕事で取引先の営業事務の方や営業の方とメールをすることが多い。しかし、機会があってお会いすることがあると親近感が沸き、業務が円滑に進むこともある。今は便利なツールがたくさんあるが、目を見て会話するということが人間関係を作っていく中で重要なことだと思う。

T・Nさん(♂)

ビジネス関連の本を読んだ中の目標の立て方を紹介する。たとえば、定食屋を開く場合、次の三つのうちどれが目標としていいのか?一つ目は自分の店を世界一にする、二つ目は日本一の店にする、三つ目は町内一の店にする。多くは目標は大きく立てることが良いと言われているが、本の著者は「町内一にする」目標が一番望ましいと書いている。なぜかというと「世界一にする」「日本一にする」目標だとプランを立てにくい。「町内一にする」という目標は具体的なプランを立てることが出来る。目標というものは闇雲に立てるものではなく、現実にそれを実現するためにどのようなプランがあるか、明確にできる目標を立てるのが望ましい。また、目標の立て方として二つ立てる。一つは実現するのは難しいが自分が実現したい目標、もう一つはそれよりもやや簡単な実現する可能性が高い目標を立てるなど、複数段階の目標を立てることによってモチベーションを保つことが出来る。目標の立て方を工夫をしてみるとよい。

Y・Hマネージャ(♂)

本日、これから行われる「ファミリーデー」について説明します。まず、「ワーク・ライフ・バランス」という、仕事と生活をバランスよく両立するための支援・制度を東京都が数年前から始めている。当社は去年、東京都から認定された。認定された企業は去年の時点で60社で、当社はそのうちの一社である。職場環境を良くしていこうということで東京都から支援して頂ける。その一環でファミリーデーがある。今日はこのあと、いつも通りの進捗会議、それとイベントがあります。普段、お父さんお母さんが家を出て会社に来てどんな仕事をしているのか、ご家族の皆さんに見て頂こうと思います。

E・Mリーダ(♀)

お盆に親戚が集まった時に、祖父母の代からやっている米作りの話になった。父が継いでいたが、父が亡くなった後は親戚がやってくれていた。その親戚も高齢な為、今では畑に草が生えて米の発育も悪い状態だった。その話を聞いた妹の旦那が、せっかく人が集まっているのだからこの際皆で草取りをしようと提案した。実家に帰る用事やアルバイトの予定のある人もいたが、皆、彼の熱意に打たれ、翌朝6時に畑に集合して草取りをすることになった。彼の強い想いから皆で協力して作業することになり、強い気持ちがなければ人を動かすことはできないと感じた。それは会社の中でも同じだと思う。リーダーとして部員をまとめる際にも、自分が強い意志を持ち道しるべにならねばならない。社長が「人を何人動かせるか」とおっしゃっているが、強い信念を持って人と接しながら色々な人と仕事をしていきたいと思う。

H・Kさん(♀)

休み中に前職の人たちと話す機会があり、昔のことで思い出したこと。その会社は私が辞めて7年程経つが、私の新人当時は先輩がとても怖かった覚えがある。今考えると20~30人いた先輩の中で覚えているのは、尊敬した人の中でも自分に厳しかった人だった。いま私は新入社員に、まず気に入られようとするのが先に立ってしまい優しくしたりしている。そのときは優しくしてくれた先輩もいたが、ちゃんと間違ったことは間違っていると教えてくれ、それが何でなのかをちゃんと教えてくれたので私も納得できていたのだが、そのことをすっかり忘れていた。なかなか間違っていると指摘するのは難しいことだと思うが、放っておいてはいけないと思った。何故そのとき反感を覚えなかったのかというと、ちゃんと教えてくれたこともあるが、仕事に対して後ろ向きなことを先輩がひとつも言わず、仕事に対する考え方やお客様に対する対応など、先輩の背中を見せてもらったからだと思う。いろいろ悩んでいるが、自分が信念を持ってやっていれば、それを周りは見ていると思ったので、まずはそこをしっかり自信を持ってやらないといけないと思った。

Y・Yさん(♂)

社会人になってから25年になりますが、人前で話すという事がありませんでしたので、緊張しております。先日、面談があり面談場所まで電車で行きました。その日は大雨で足元が濡れた状態で面談の待合わせ場所まで向かいました。改札を出た辺りから、足を誰かに蹴飛ばされている感覚になり、足元を見たら靴が壊れていました。早めに着いたので、お茶でもしようと考えていたのですが、そのままの状態では面談に行けないので、待合わせの時間まで靴屋を探し購入することにしました。1時間前に着いたのですが、50分くらいかかってしまい、何事にも時間に余裕を持って行動しないといけないという事がわかりました。焦って行動をしても時間が足りないとか待合わせ場所に辿り着けないという事になりますので、ある程度時間に余裕を持って行動した方が良いと改めて分かった次第です。

T・Nさん(♂)

今月入社し、先日初めて部内会議に出席した。参加者は皆、部内会議があるからやっているのではなく、一人一人が会社をよくするためにどうしたらいいかということを考え意見を出し合っていた。以前勤めていた会社では、部内会議や会社全体でのイベント等は無かった。出向している期間は自社の社員との関わりが無く、どこの会社に所属しているのかわからなくなるような状況だった。業務が終わった後に部内会議を行うのは正直楽なことではないが、会議の場で意見交換をしていくことで社員同士の交流を深めることができるので、部内会議だけではなく、社内イベントなども積極的に参加して会社の一員であるということをしっかりと認識し、その上で会社に貢献していきたい。

A・Nさん(♀)

主人と私は同じ会社に勤めているのだが、主人は自分が会社を大きくしていくことを常に考え生活をしている。自分が出来ることは人脈を広げることだと考えており、社員だけではなく協力会社、同じ現場の人などと食事に行ったりし、平日24時前帰ってくることはめったにない。そんな生活をしていく中で営業に必要とされている人財、入札に必要な資格を持っている人財などを見つけ、展開することが出来ている。主人は全く違う業界からの転職なので、技術的にはサポートできなくてもそういった部分で貢献しようと考え、業務+部内活動+会社を大きくするための活動で時間をフルに使っているのだと思う。全く同じことは真似出来ないが、会社を大きくしていく為に自分に何ができるかということを常に頭に入れ、私も会社に貢献していきたいと思う。