テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 228
Y・M 顧問(♂)

最近食品の偽装のニュースが多いようだ。この業界で例えるなら、履歴書の詐称やシステム不具合の未報告、という事だろうか。実際、本番に向けてシステムの不具合が解決していない事を黙っていたら事故が発生することもある。お客様満足を考えたら、騙そうとか要件定義を適当にするなど考えられないことである。お客様満足を考える事は大事だと思う。

H・Nさん(♂)

先日「ピータードラッカー」と言う本を読んだ。一人一人がエグゼプティブにならなければならないと書かれていた。エグゼプティブと言うのは成果を組織の中にもたらす。自分一人の一話解決の成果だと自己評価になってしまう。自分の知識を共有し、再度取り込み、知識を新しくすることの繰り返しでレベルアップして行く事が大切である。日々仕事していく中で相手を思いやり どうしたら伝わるのかを考えて取り組む組織は日々進歩し個人も成長すると思う。入社して1ヶ月が経ち、TWSは規律やモラル、モチベーションを作り上げて行く会社なので素晴らしいと感じている。

H・Aさん(♀)

11月1日に入社し半月と少し経った。今までとは全く生活リズムや仕事、環境が違う中、戸惑いも多く知らないことだらけで最初は迷惑ばかり掛けてしまったと思う。しかし、色々な方に最初から出来る人はいないと言われた事が励みになり頑張ってきた。まだまだ何も出来ていないが、日々の努力で皆と同じスタート位置に立てるように頑張ろうと強く思う。

T・Iマネージャ(♂)

営業を始めて1年経つ。今までは自分で目標を決めたのではなく、会社で決められた目標に向かって取り組んできた。やはり、自分で立てた目標ではないため目標に対して深く追求しなかったが、目標を立て月に1度見直し、原因箇所や改善点を突き止める事が大事だと気づいた。来期を始めるに当たり、明確に目標を立てて1年間また頑張りたい。

S・Tリーダ(♂)

かつて、山本五十六が「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」と言っていた。その言葉を聞いた時、人を育てるには色々な方法が有るが、怒るだけでは人は育たない、ということに気づいた。しかし褒める事に慣れていないと、褒めることも出来ないと思う。先週末にフットサルをした際、良いプレーをした時に褒められ嬉しく感じた。人を褒める大切さを痛感した1日だった。

M・Mさん(♀)

先日タイムマネージメントの研修を受けた。人は仕事をする上で年間100~150時間、プライベート等を含めると300時間近く探し物をしているらしい。また直近の休日のスケジュールを細かく書いてみると、自分で何をしていたか分からない空白の時間が出てくる。探し物をしている時間と合わせると無駄にしている時間がとても多いことが分かる。人は自分の欠点を他人から指摘されても反発したり自分に甘くなってなかなか直すことが出来ない。欠点を直す為には、まず自分が気づいて自覚することが大事である。自分自身かなり時間を無駄にしていると改めて気づいた。今後は身の回りの整理を日々心掛けることで、仕事もプライベートももっと充実させていくことが出来ると思う。

G・O第1事業部長(♂)

最近、飲食店で産地などの偽装が取り上げられている。それをIT業界に置き換えてみた。メニューとは仕様書である。仕様書の中に書いてあることが出来なかったらそれも偽装になる。組み方によってレスポンスを早く出来るにも関わらず、レスポンスが悪いシステムはバグだと言われている。ちょっとした気の緩みで信用は一瞬にして失われてしまうので、プロ意識を持ち信用を築き上げることが大切だと思う。日々の業務の中で、1.01の法則を思い出して頂き、業務にプロ意識を持って取り組んで欲しい。

H・S部長(♂)

先日「知識でお客様の心は動かない。知恵に「心」が共鳴する」と書かれていたサイトを見た。知識とは、学校で教わり、既に世の中にあるもの。知恵とは、自らが行動を起こし考え出し創り出すこと。知識を身に付けることは重要だが、それだけではお客様の心は動かない。知識を土台にし、知恵を高めることで、お客様に対して大きな価値になる。知識だけでなく、知恵を生み出せるような環境を自ら作って欲しい。またサラリーマンは団体戦である。チームの一員として普段以上の働きをしたら素晴らしいと思うので、そのような組織作りをしていきたいと思った。

I・Oさん(♀)

営業事務の仕事を始めて1年が経ち、営業担当が営業活動に専念出来るように事務をやってきた。仕事に慣れてきた頃、社長から営業事務でも利益が出せると教えてもらい、10円単位100円単位であっても見落とさず、見直し等を実践していく事にした。そうしていく事で自分の売り上げとして会社に貢献できると知り、嬉しくなった。今後も受け身の事務ではなく、攻めの事務で、会社の売上に貢献出来るように、もっと意識して一緒に数字を上げていきたいと思う。

迎社長(♂)

世界会議のため、ドバイ経由でブラジルに行った。ブラジルは2014年ワールドカップ2016年オリンピックの建設が進んでいるが、スラムの町並みは汚く治安が悪いし、設備も整ってない。ブラジルを開催地に選んだのは失敗だったと言われている。改善しようとしても国全体を改善するのは中々良く出来ない。対照的にドバイは一から新しい都市を作り始め、なんでも世界一を目指し素晴らしい国になっている。会社の体質を変えるのに今までの社風や風習があると、濁った水をキレイにするのと同じ様に難しい。ドバイみたいに一から作り出すと綺麗な町がどんどん出来る。世界の人はスケールが大きい。いずれTWSもそんなスケールの大きいところで勝負出来る様な会社にしていきたい。