テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 228
A・Aさん(♀)

先日足を痛めて行った整形外科病院は、医院長や受付の対応はとても丁寧、診察は気さく且つ症状や今後の治療に関しても丁寧でとても安心出来た。だが、診察後のリハビリ室で担当した看護士がオドオドしていたため安心感がなく、治療内容に対して急に不安になった。私たちは仕事で色々な方と係わるが、こちらが考えている普通の事や一般常識と思っていることでも、相手が分からない時は不安に思いながら接しているように思える。知識を高めることも重要だが、相手にわかるように説明したり流れや効果を説明する事が重要だと思うので、業務の中でも心掛けたいと思う。

Y・Y取締役(♂)

大企業での話である。従業員であり母親でもある女性社員は、夜の飲み会などに参加できない事が多いので、お昼休みに会議室でランチを取りながらコミュニケーションを取っている企業がある。最近のTWSのお昼休みは、各自パソコンを見ながら黙々とランチを取っている風景が見られる。仕事と休憩のメリハリをつける為にも、お昼休みに会議室などを活用するなど、見習ってみてはどうだろうか。また、最近仕事を自ら取りに行くのではなく、もらえるのを待っている社員が見受けられる。手が空いているときは率先して困っている人に声をかける、分からない事があればどんどん質問するなど、率先性を意識した仕事ができれば、会社全体の効率化・活性化に繋がるのではないかと思う。余談だが、先日IOS7がリリースされた。TWSはサブリーダ以上にiPadが支給されているので、そのような情報を迅速に調査・収集し、対応していく事も重要である。まずは体制作りから始めてほしい。

H・Kさん(♀)

昨日のニュースで部活で先生が生徒を平手打ちをしている動画が問題になっている。部活での体罰は状況によって問題になる場合とならない場合があるが、これは人によって受け取り方が違う事から起こることである。体罰については善悪は難しく判断は出来ないが、まず受けた本人がそのことについてなぜ叱られたのか理解しているかどうかが一番大切だと思う。また話し方によっても相手の受け取り方が違う。相手の気持ちを考えることで人との繋がりを大事にし、良い関係を築いていきたいと思う。

A・Nさん(♀)

小学校からサッカーをしている息子がコーチや監督から頂いた助言の中でためになった話の一つに「自分で限界を作らない」というのがあった。練習や試合の後「自分は頑張った」という発言があった子供は次回の試合には出してもらえなかった。理由として「頑張った」というのは他人が評価する事であり自分が評価する事ではない。自分が頑張ったと言うことで自分の限界がそこだと決め付けてしまうという事だった。自分は頑張っているのになぜ成果が出ないのか等と壁にぶち当たることがある。確かに自分が頑張っていると言った時は、そこが限界だと自分で決め付けていた事が多かった。自分が頑張ったという限界を決めつける表現はせず、これをするにはどうすればクリア出来るか等と考えるようにしたいと思う。

M・S部長(♂)

ダブルバインドとは、二重に挟まれるという精神医学系の言葉だが、レベルが違う二つのメッセージで自分が追い込まれてしまう事がある。ビジネスの世界ではダブルバインドがかなり起きている。代表的には「失敗を恐れずに色んなことにチャレンジしなさい」「ルールを守りなさい」がある。新しいことにチャレンジして失敗すると何故ルールを守れないんだと怒られ、新しいことにチャレンジしないと何故新しいことにチャレンジしないんだと怒られ、二つの命令に苦しめられる。若い方はダブルバインドに苦しめられることが多い。相談するときは二つの命令を並べてそれぞれ両立するにはどうしたら良いかという聞き方をすること、命令を出す側は常にダブルバインドになっていないか意識しながら命令をしなければいけないと思う。

J・Hさん(♂)

昨日の9月11日は11年前アメリカで同時多発テロ事件があった日だった。その時はTVのどの番組でもビルが崩れ落ちる映像が流れていて、本当にこんなことが起こったのかと信じられない気持ちだった。だが繰り返し繰り返し観た事で実際に起こった事だという実感が沸いた。そして2年半前に日本は震災の被害にあったが、海外でニュースを観た人は体験していないので報道を観ても実感が沸かなかったのかもしれない。我々も何かをするときは、TV等で観て、いいな、やってみようかな、実際にやってみよう…という事があるが観ただけじゃ解らない。自分でやらないと実感出来ないと思う。何か思ったら(危なくなければ)実際に自分で手を伸ばしてやってみるのも良いのではないかと思った。

M・K部長(♂)

2020年の東京オリンピック招致が決まり、株価も上がり景気の良い話が出ている。気になるのは建設関係の需要で、併せて景気が上がることが期待される。日本は建設関係が裾野が一番広い業種であるので、経済効果が期待できると思う。ところで日経新聞には、景気が良くなることを前提としてだが、株価が上がっているから大丈夫という判断に基づき10月にも消費税8%に決定しそうな勢いだ。庶民としては、すぐ給料が上がるわけではないので生活は苦しくなると予想される。上がるのであれば品目を分けて頂きたいと思う。また福島原発の件など不透明な部分があるが、政府がうまくコントロールしていくことで景気も上がってIT企業の仕事も増えるのではないだろうか。

Y・S本部長(♂)

スマートフォンに一番最初ダウンロードするSNSアプリはLINEではないか。そのLINEが出来たきっかけは3.11の震災であり、現在は世界で2億ユーザを超えている。LINEは会議がほぼなく議案書や年間目標なども一切ない。基本的にデザイナーが最初に考え、技術者が具現化することにより、機能過多ではなく使う側の意向やや使い易さを考えたいいモノが出来る。期限もなく、いいモノが出来たらリリースする。これで技術者やデザイナーには「いいモノを作らないと居場所がなくなる」という危機感が生まれるのではないか。LINEは、白く丸いキャラクターが最初に生まれ、それを具現化することで発展した企業である。TWSも現在TIG企画があるが、それを具現化するのが技術者であると思う。これがきっかけの一つになり、アイディアが生まれて今後に活かせればと思う。

Y・Y取締役(♂

昨日の朝、オリンピックの東京招致が決まった。新聞に経済効果3兆円と言われているので、これから益々景気が良くなって欲しい。またTWSのようなIT業界もインフラも整備され、それによってシステムも係わってくるので今後の見通しは明るいと思う。私は営業だが、先を見据えた仕事を取っていければいいが、今は目先の売上げや受注に追われ仕事を取ることしか見えていないことがある。リスクのある仕事もあるためトラブルが発生することがある。トラブルが起こってもすぐ対応すればそれほど大きくはならないが、対応を先送りにすると結果的に小さいものでも大トラブルになってしまう。特にトラブルは、会社の業績や売上げ、利益に関連するので、優先順位を高くあげて対応するのが望ましいと思う。私自身もだが皆も日頃から心掛けてもらいたいと思う。

K・Kさん(♂)

古本屋で読んだカメラ雑誌にプロカメラマンの一節で気になったことがあった。カメラを撮るときは普段より集中できて安心感がある。レンズを覗くため広い視界が一点に注がれ集中でき安心感が得られる。視界から入ってくるモノは情報になり脳に入るので、情報量が多すぎると集中力が欠け、脳が動きすぎると安心感が欠けるので、安心感を得るためには情報を遮断する。最近スマホやアプリなど情報を得る機械が多く大量に情報が入ってくる社会であるが、情報を得すぎると自分のやりたいことに集中が出来ず、混乱や精神不安に繋がるのではないか。そういう情報を時には遮断することで、自分のやりたいことに集中して進んでいけるのではないかと思った。