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3分間スピーチ

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M・K部長(♂)

今年の4月に消費税が上がるが1円硬貨は足りるのか、と言う記事が新聞に載っていた。なぜならば、1988年の竹下内閣時に消費税法が成立し、翌年消費税3%が施行時に1円硬貨が足りず急遽造幣局で作成したことがあったからだ。仕事や勉強、スポーツにおいても、先を見越して予測をすることが非常に大切ではないだろうか。日々の作業に夢中になっていて、気がついたら業務が遅れていた、という事がないように、社員ならば数ヶ月先を見越して予測し業務をおこなう、ということが大事だと思う。

Y・S本部長(♂)

企業が求める資格のレベルの基準が上がってるとニュースでやっていた。例えば、TOEICは以前500点以上だったのが今は600点以上、簿記も3級が2級に、と基準が上がっているらしい。また、営業としても社員の資格取得は必要である。一年間現場で業務をやっていて資格を取った、となれば単金アップの交渉の土俵にも上がる事が出来る。個人や会社としてのスキルアップはもちろん、資格は大きな企業になればなるほど大事だと感じた。

社訓にもある「コミュニケーションを取る」とはアプローチの1つである。例えば、演劇には「レペティション(repeattion)」と言う訓練がある。リベートの様に誘導したり自分の主張を通すのではなく、相手の目を見ながら話を聴き、相手の言葉を繰り返し、そして自分が伝えていく方法である。話すのが苦手な人も、人と話をするときは相手の目を見る事を意識するだけで、相手が訴えている事が分かり、それに合わせるだけで十分コミュニケーションが成り立つ。仕事でもこの方法を上手く活用していきたい。皆もコミュニケーション術の一つとして試してみてはどうだろうか。

S・Sさん(♀)

昨年の秋からチャレンジしていることがある。娘が吹奏楽部に入った事がきっかけで講師の方々との交流が増え、月に数回だが私も楽器を習うようになった。初めての事で上達するには時間がかかるが、プライベートの充実に繋がっている。チャレンジしたいことを何か一つでも見つけてプライベートを充実する事は大切だと思うし、仕事にも良い影響になるのではないだろうか。楽器の上達を含めプライベートを充実させ、仕事への情熱や取り組み方、考え方も成長していきたい。

Y・M 顧問(♂)

以前山形で仕事をしていた頃の事である。毎週進捗会議があったが、議事録が実際の報告と異なったことがあった。議事録を作成している時に思いがこもったから、との事だったが、思いを込めるなら会議で込めて、しっかりと報告するべきだろう。報連相は相手に何を伝えるかを明確にしないと後で大変な事態になる場合がある。社員の皆も報告をする前に内容を確認して、相手に明確に伝わる報告をして欲しい。

K・Nさん(♂)

TWSに入社して1ヶ月経った。入社した時に新たな会社で自分に何が出来るのかと考えた。自分も数十年前は新入社員で社会人となって会社の先輩方にご指導して頂き今日の私がある。TWSに入社して非常に思うのが「人と人との繋がり」を非常に大切にしていると感じた。今後TWSの為に貢献できるように気を引き締めて頑張りたいと思う。

Y・Y取締役(♂)

先日の方針発表時に第11期の方針説明が社長からあった。私は入社して丸6年になる。その当時は社員数も少なかったが今はその倍以上なり、この5年で凄まじく成長している。これはトップの考えやパワーのよるものであり、それに社員が付いてきた結果だと思う。事業部長も含め役員が社長の右腕になるため経営側に立ち、もっと会社を大きくすることを考え、それを実践していこうと思う。これからの1年間、無駄のない仕事をして、常に利益を上げるためにどうしたら良いかを社員全員が考えて欲しい。

Y・Hマネージャ(♂)

会社としては第10期という節目の年であり、11期以降に飛躍するための基盤を固めようと思いスタートした。一年を通して個人的に反省点は多かったと思う。内容的には前半はPマークなど社内業務が忙しく、後半は営業に専念することが出来たが社内業務が疎かになった。来期は新部署でTWSの新しいビジネスモデルを作りつつ、今後10年が更なる飛躍・発展が出来るように皆と協力していこうと思う。そして事業計画達成と共に、身体もケアしながら頑張っていきたい。

S・Sリーダ(♂)

現在、大規模な案件に携わっており、リーダを含め数名で業務をおこなっている。以前、起きた問題点をチームで話し合った結果、何か不明点があった時は一人で解決せず、周りの有識者やマニュアル等を調べながら解決していかなければいけない、という反省点があった。私も不明点をそのままにせず、一つひとつ解決し、確実なものを作り上げていきたいと思う。

M・Mさん(♀)

年末になり「一年経つのが早い」という言葉を良く聞く。子どもの頃は一年を早く感じないが、歳を重ねる毎に一年が早く感じる事を「ジャネーの法則」という。この体感時間を延ばす方法がある。一つ目は新しいことを始めたり身の回りの環境を変えるなど新しい情報を脳に取り入れる。二つ目は自分のスケジュールを細かく区切り時間を気にする。三つ目は出来るだけ広い場所にいる時間を長くする。四つ目は一日にあった出来事を振り返り、昨日と違った事を見つけることで充実感に繋げる。五つ目は身体の代謝をあげる。子どもの体感と同じにするには難しいが、私たち大人は自分で時間を充実させる選択肢がある。自分で充実しているかを意識して来年を過ごしていきたい。