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3分間スピーチ

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Y・Y取締役(♂)

先週50歳を迎えた。TWSには50代が4人いるが、私も段々年配になってきたのだなと実感した。世間一般的には歳を重ねる毎に丸くなるようだが、私の場合は今も変わらない。むしろ20代の頃に比べ歳を重ねるごとに仕事に熱中している。50歳になった今、子どもも手が掛からなくなってきたので視点を変え、今後更に仕事に精を尽くそうと思う。

迎社長(♂)

昨日、立川シティハーフマラソンに仲間と参加した。みんなでゴールを目指すぞ!という事で数々のドラマがあり達成感があった。ソチ五輪で活躍したレジェンド葛西選手は、個人で銀メダルを取った時には泣かず、団体で銅メダルを取った時には泣いた。個人で勝ち取ったメダルより、『チームワークで勝ち取った』メダルはメダルの色以上の価値がある。是非、10周年ラスベガス社員旅行で結束した今、さらなるチームワークでTWSが盛り上がってほしい。個人が自分の仕事でいっぱいにならずチームで同じ目標を持って仕事をすれば、TWSはさらなる発展ができるはずだ。さぁ、3月突入。頑張って行きましょう。

S・Tさん(♂)

ISMS等のセキュリティ講習会が開かれ、テストを行っているが、お客様先で常駐している時にも同様のセキュリティテストやコンプライアンスに関するテストが行われていた。もちろんお客様先ごとに内容は違うが、基本的なところはほとんどが一緒であり、それだけIT業界では重要な知識であるということだ。先日受けたテストで満点が1名で自分は1問不正解であった。自信がある問題だったのでなぜ自分の回答が不正解なのかと解説を読み、振り返った。このように疑問に思ったり、壁にぶつかった時、成長できるチャンスであると思う。今後は自身でも意識して活用していきたいと思う。

J・Hサブリーダ(♂)

先日、京浜東北線脱線のニュースがあった。線路の補修工事用の車両と回送電車が衝突して起きたものだった。原因は人為的や事前措置など多々あるということだが、回送電車の運転手は予想しなかっただろう。今回の事故のように予想もしない事が起きることがある。これは悪い例だが、逆の発想をすると、予想もしない事が起きることで、普段見えないようなものが見えるかもしれない。そう考えると、そこにビジネスチャンスがあるのではないか。それを見つけられる目を持って仕事をしていれば、新しい仕事が見つけられると思う。

M・K部長(♂)

今回のソチオリンピックではメダルが8個取れ、海外で行われたオリンピックの中では多い方だ。また10代の若い選手の活躍が目立っていたと思う。そして、日本の選手の中で一番注目されたのは、フィギュアスケートの浅田選手だっただろう。自分が今まで積み上げてきた努力と実力を出し切ることができ、非常に達成感があったのではないだろうか。努力を積み重ねてきた人は重みや実感のある言葉を発言する。口先だけの人間にならないよう、そして、オリンピック選手の言葉を見習いながら、業務をしていきたいと思う。

Y・S本部長(♂)

最近の事務系案件にある要望事項には、ExcelやWordはもちろんだが、「電話応対が出来ること」が多い。そこで、なぜ必要項目に入るのかと考えてみた。いまは携帯電話があり、個人同士で電話をやり取りするため“電話応対をする”ことが減ってきている。しかし携帯電話が無い頃は、個人や仕事であっても“電話で応対”をしなければならなかったので、自然と“電話応対スキル”を培うことが出来た。携帯電話の普及に伴い“電話応対スキル”が低くなってきているため、「電話応対スキル」を求められているのではないか。電話応対は顔が見えないTWSの窓口なので、より一層気を使って対応して頂きたい。

S・Sさん(♀)

ソチ五輪でフィギュアスケートの浅田真央選手に対し、「あの子、大事なときには必ず転ぶ」との発言があった。この発言を聞いて、悲しんだり怒った人もいただろう。この「必ず○○だ」と言うような発言は私たちの日常でよくある事で、例えば「あなたは、いつも片付けないんだから。」等がある。このような言葉を「永久語」と言い、根拠がなく雰囲気のまま発せられる言葉だそうで、誰にでも思い当たることはあるだろう。確かにそのとおりの場合は仕方が無いが、明らかに意欲を減退させる言葉である。この永久語は、「いつもその笑顔で元気づけてくれる」や、「失敗しても必ず意欲的になるところが素敵」など、前向きで意欲的になる言葉でも使えるので、プラスになる使い方をしたい。

H・Nさん(♂)

自分の仕事における原点は何だったのかと考えた。色々な職種、業種を経験してきたが、振り返ると今の自分のベースは新卒入社した際に行っていた営業職ではないかと感じる。当時は1日50件から100件のお客様先へ飛び込みで行き、そこで先輩社員から本当に多くの事を学んだと思う。名刺については渡し方一つで相手の印象がガラリと変わる事を実感し、営業トークでも「商品を売る」というワードは一切出てこなくとも売ることが出来るということを目の当たりにした。それが今までの自分の経歴に生きていると感じるが、今、正にそれを実践するべき時なのだと思う。今年度新しい部署へ配属されたが、いかにお客様のニーズを素早く察知し、的確に判断することが重要か、営業とマーケティングについて今一度考える事で、業務拡大への足掛かりとしていけると良いのではないかと思う。

Y・H部長(♂)

社員旅行のラスベガスへ家族共々連れて行っていただいた。ただ、子供は3日間学校を休まなければならず、少なからず勉強の遅れを心配していた。しかし、実際に旅行へ行ってみると、外国といういつもとは違った環境でたくましく成長している姿を垣間見ることが出来、英語にも興味が出た事で、学校での勉強とは違った勉強になったようで良かったと思う。先日、学校の授業を参観する機会があったが、クラスによってかなり授業態度に違いがあると感じた。よく見ると、私語の多いバラバラなクラスの先生は怒鳴っているのに対し、よくまとまっているクラスについては先生が生徒と対等の目線に立って注意をしていた。いわゆる「しつけ」であるが、自身が行っている普段のマネジメントにも共通していると思う。相手と同じ目線に立って「しつけ」を行う事でより良い関係を築くことが出来るのではないだろうか。

Y・M顧問(♂)

要領の良い悪い、運が良い悪いの話が、今までの3分間スピーチにに出てきた。要領の良し悪しは、始める前の段取りで7~8割が決まると思う。何が成功かというと、納期を守る、品質の良いものを予算以内で作る事だ。それと、もう一つ大事な事はお客様満足である。そこで成功か失敗かが決まる。やり抜くんだという信念や執念、そして責任感がないとプロジェクトはうまくいかない。