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3分間スピーチ

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T・Iマネージャ(♂)

先日テレビでメンタリストのDaiGo氏がある番組に出演しているのを観た。DaiGo氏は、学生時代イジメられた経験から自身を変えなければいけないと思い、まず用紙を半分に折り片方に自分の現状(例えば眼鏡をかけている、痩せ型である等)を書き、もう片方に自分の理想を書いたそうだ。左右を見比べ現状と理想のギャップを埋めていった。次に、毎日5分間瞑想をした。自分の理想を思い描くことによりイライラしなくなったり、自分自身を客観視することができ、欠けている部分を見ることができたそうだ。これらの事を繰り返すことにより、誰でも人生の勝ち組になれるといったプレゼンテーションをしていた。私たちも毎日5分間自分を見つめ直す時間を作ってみてはどうか。

H・S部長(♂)

普段業務プラスαで頑張ってくれている社員はたくさんいる。そこで、人はどんな人に期待をするかを考えた。私はあるお客様に以前こう言われたことがある。「コストでは御社より良いところはある。しかし、コストだけではなく、いつも一生懸命な姿勢で対応してくれる御社に期待して、いつも仕事をお願いをしている。」もちろん現在もそのお客様との良好な関係は継続させていただいている。全てのお客様が何かしらの期待を持って弊社へ仕事を依頼しているはずだ。その期待に応える事でお客様との良好な関係を築くことが出来る。品質・コストだけではなく、サービスというプラスαの部分でどう勝負できるか、今後の勝負の分かれ道であると思う。自分の胸に手を当て、自分が期待する人はどんな人か、その人にはなぜ期待してしまうのか、そういう人間に自分自身がなれているのか、一度考えてほしい。

Y・Yリーダ(♂)

来月からロンドンに留学するため休職させていただくことになった。一度きりの人生、日本語以外の言語を勉強したいという夢を実現させて頂き、迎社長に大変感謝している。留学をしてTWSに何が返せるのか、行ってみないとまだ具体的にはわからないが、まずは1年頑張りたい。また、社内で3部合同研修が明日行われる。今の組織形態は横並びであるが、NEXT10に向けてそれぞれの部の個性を活かし共同でプロジェクトを実行・達成できるようにと企画した。会社からの留学支援および3部合同研修は、TWSの設立当初はできなかったことだが、10年という時間の流れがTWSをそれだけ成長させたということではないかと思う。

I・Oさん(♀)

私の毎日の日課は出勤時に会社の郵便ポストにある日経産業新聞を回収し1面を見ることだ。よくそこに書いてあるのは「日本初○○に成功した」や、「今まで不可能だったことが可能になった」という内容である。自分が現状に満足しているとどんどん距離を離され置いて行かれるのだと日々痛感している。変化することは勇気のいることだが、現状に満足していても進化はしない。何かを始める責任感や勇気を持ち、置いて行かれないよう私も変化を恐れず頑張りたい。

G・O本部長(♂)

先日テレビを見ていたところ某バス会社による業績不振からの急激な企業再生が行われたという話しが放送されていた。バス会社はお客様が減るのは仕方のないことだと言われ続けていた。二代目社長は皆で営業しようと社員に声をかけたが2年ほど相手にされない日が続いていた。ある日、社外の先輩二人と居酒屋でその話をしたところ「自分が自分がと自己主張が激しいだけで社員のことを考えていないじゃないか。もっと社員を愛せ」と言われた事が二代目の心に刺さったそうだ。翌日から社員一人一人に挨拶をしたり、共にお酒を交わし語り合う等コミュニケーションをとることを心掛けていったところ、少しずつ士気が高まり、営業活動を行った結果、業績があがった。今では黒字経営の会社に再生させたのである。私の好きな言葉に「役職で言葉を語るな、己の言葉で語れ」という言葉がある。新入社員が入ってくる前に再度フィロソフィーを今一度、読み直してみてほしい。

T・Nさん(♂)

「人にやる気を出させるためには」や「自分のやる気を出すには」という話になることがある。それを歴史上の話に当てはめるとまず万里の長城がある。万里の長城はとても長いため1000m単位で中心から端に向けて建築していったそうだ。そうすることによってどこまで進んだか明確に把握でき、達成感を感じることができる。日本では豊臣秀吉が挙げられる。塀を作るのにグループ毎に役割分担をし競争させ短いスパンで終わらせたそうだ。また、同じく武将の武田信玄は今でいうフレックスタイム制を始めた人物として知られている。また、その人に合った働きやすい時間で働けるよう工夫し、働いた時間を管理したそうだ。それが今のタイムカードである。やる気を奮起させたり継続させたりする術は昔から考えられていた。新しいアイデアを出すのは難しいが、やる気を出すために私も様々なアイデアを出し、仕事に活かしていきたい。

E・Mマネージャ(♀)

先日、たま工業交流展に参加した。設営の部に所属しているので準備から当日の対応までを行った。参加数回目にして初めてのブース対応だったことと、来場される方がどのような立場の方なのか、何が目的かが分からずに対応しなければならないという事で、年甲斐もなく緊張していた。しかし、実際ブースに立ってみるとその多様さゆえに相手によって話の内容を変えたり、色々な話しが出来る事は楽しい事だと感じた。また、今まで何も目的を持たずに何となく回っていたブースの観覧も目的を持ってすることで今後に繋げることが出来るのだと感じた。何事も目的意識を持って行動することが大事であると改めて思った。

A・Aリーダ(♀)

先日業務上で想定外のことが起きた。とは言いつつも、ある程度は事前に想定していたので、大きな混乱をすることなく対処することができたが、それでもかなり緊張した。事前準備をすることで想定外を想定内にするという事がどれほど大切であるのか再度実感した日であった。また、勉強したことは無駄にはならないと感じた。お客様との話し合いの中で、以前、秘書検定の面接試験のために勉強したこと(伝えたいことを整理して簡潔・丁寧に伝えること)が役に立った。事前準備と同様、今後も勉強を怠らず、業務の役に立てたい。

H・Kサブリーダ(♀)

最近スポーツを見ていて感動、印象に残ったことがあった。日本代表、ザックジャパンの試合である。日本が決めたゴールで素晴らしい連携でパスを繋ぎ獲得した1点の映像だった。連携といえば3月社報にもあるように「1人の100歩より、100名の1歩」、1+1は2でなく3にも4にもなる。私も1人では限られた力だが、周りの社員と2倍3倍の力となり連携していきたい。TWSの強みの社員の繋がりの部分である。連携してもらうという受け身でなくうまく連携してもらえるには自分は何をすべきか考え業務を行いたい。

M・S事業部長(♂)

中国では利益最優先の経営方針の会社が多く見られたようだが、それではリピート客がなく安定した成長を維持できないと、日本の企業を見本とし、経営方針見直しの動きがあるとのドキュメンタリー番組が放送されていた。顧客満足の優先や社内で運動会を開くなどイベントを試み、従業員満足度向上、従業員同士の連携強化で安定成長を達成しているという。社内運動会を行う企業も日本では少なくなっている中、ナレーションでは、「昭和の古き良き日本の企業を見ているようだ。」と説明があった。社内運動会をはじめ、イベントを多数開催するTWSは、「昭和の古き良き日本の企業」なのだと改めて感じた。営業の数値に常に危機感を持つことは必要だが、イベントが開催され続けるTWSであれば、会社の方向性は安心していられると思う。