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3分間スピーチ

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I・Oさん(♀)

業務を遂行するに当たり心掛けている事が2点ある。1点目が、小さな疑問もそのままにせず、すぐ周りに聞いて解決する事だ。疑問を抱いたまま業務を進めていっても、結果間違えていた場合大変な事になる。もう1点がミスをした時に、隠さない、ごまかさない、先延ばしにしない、という事である。最初は自分の中だけの小さなミスでも、報告しないことによって、会社全体の大きな問題になる可能性もある。特に新入社員の皆は、これから色々な仕事を任されるようになると思う。怒られるかもしれないと恐れず、すぐ周りに報告するようにして欲しい。私もミスをした場合は、担当営業に報告し一緒に解決してもらっている。簡単な様で少し勇気のいる行動ではあるが、すごく大切な事だと思うのでぜひ皆も心掛けて欲しいと思う。

T・Nさん(♂)

先日、情報処理試験の勉強会があった。そこで私が有効だと思う暗記法を紹介したい。ある事柄を暗記する場合に、その内容のみを単体で暗記するのではなく、関連する事柄を含めた内容を暗記するというやり方がある。例えば英単語を覚える時、単語のみ覚えようとしても頭に入りづらいが、英文で覚えると覚えやすくなる。dog=犬と覚えるのではなく、I like a dog.(私は犬が好きです。)と覚える。この方法では、併せて前後の単語も覚えなければならないが、その分深く身に付ける事が出来る。情報処理試験を例に挙げると「電子署名」に関する問題について調べた際「ハッシュ関数」という言葉が出てきた。その意味について理解するようにしたところ「ハッシュ関数」に関する問題も難なく正解することが出来た。皆さんもより身に付く勉強法を実践し、試験に臨んで頂きたい。

E・Mマネージャ(♀)

毎年この時期になると、新入社員で会社に入った時のフレッシュな気持ちを思い出す。初めて入社した会社では、1週間ほど合宿型の研修を受けた。学生時代の受け身の授業とは違い、研修では話し合いをしたり、周りとの兼ね合いを考えながら発言をしなければならず「仕事するって大変だなぁ。」と漠然と感じたのを覚えている。最後の就職活動だと思い、応募したTWS。働きたいという気持ちはあるものの、子供が小さく時間的に限りのある状況だったが、面接時に偶然の繋がりが発覚し、入社することが出来た。正に「すべては繋がり」である。仕事に行くときに、子供が「いってらっしゃい」と送り出してくれるからこそ、限られた時間の中で自分がやれる仕事を大切にしたい。新入社員の皆さんも入社して2週間が経ち、そろそろ気が緩む頃であると思うが、常にフレッシュな気持ちを忘れずにしていただきたいと思う。そして私もそんな彼らを見る事で入社当時の気持ちを思い出し、気を引き締めたい。

A・Aリーダ(♀)

1ヶ月程前に私の実家がある九州地方で震度4強の地震があった。地震の後、安否確認のために母と妹とメールのやり取りをしていてビックリしたことがあった。6歳も離れている妹からのメールに「毎日思うことだけど、明日死んでも良いように生きようと思う」とあった。そのように毎日を後悔しないように過ごすのはとても難しいことだと思う。私はもうすぐ四十になる。論語で「四十にして惑わず。」という言葉があるがまだまだ戸惑うことも多く、迷いなく後悔のない生き方をする自信はない。しかし、自分が勉強してきたことは、絶対無駄にならないということは確信しているのでまた少しずつ勉強をする時間を作っていきたい。新入社員の皆さんも、自分が勉強したことはあとで必ず役に立つと信じて頑張ってほしい。

H・Kサブリーダ(♀)

私は新卒で入った会社に13年勤めた。当時強い愛社精神を持っていた。しかしTWSに入社して井の中の蛙であったと実感した。TWSのように個人に気を掛けてくれる会社は少ない。私が新卒の時、同期は大勢いたが、先輩社員とは、仕事で関わる人以外なかなか交流がなく、先輩に相談するより同期と試行錯誤して考える方が圧倒的に多かった。また、子を持つ人は子供が熱を出して連休すると周りの雰囲気が悪くなり居づらくなって辞めるといったことがあった。世の中の中小企業はこれが普通であると思う。私がTWSに入社した当時、まだ子供も小さく、よく子供が熱を出していた。無理をして出勤すると、社長からは「子供が熱を出しているのに出勤したらクビ!」とよく言われた。とても有り難かった。初心に戻るのと同様に、感謝を忘れず会社に恩返しがしたいと常々思う。同じように、新入社員の皆さんは先輩社員から声掛けやたくさんのフォローがあることを当たり前と思わず感謝し、恩返しをするという気持ちを忘れないでほしい。

G・O本部長(♂)

私は6年前にTWSに入社した。TWS社員のSマネージャと小学校からの幼馴染でイベントに呼んで貰ったのをきっかけに、TWSの社員の方々との繋がりが増え、次第に私も一緒に働きたいと思うようになった。前職はこの業界とは全く違う職業だったのだが、社長に直談判し入社することとなった。入社してからは、異業種から転職した自分がまず何が出来るのかを考え、まずはメールが来たらすぐ返信するところから始め、イベントの周知があれば、自分の予定をズラしてでも参加する事で、TWSに早く溶け込めるよう意識をしていた。最近はどうか?怠ってしまっているのではないか?そのように振り返る事が必要であると思う。新入社員の皆も同期の中で「ここは誰にも負けない」という目標を決め、お互い切磋琢磨し合いながら頑張って欲しい。そして、TWS社員の皆に当てはまるが、今の自分はどうかを振り返り、初心を忘れず仕事して欲しい。

S・Tさん(♂)

私がTWSに入社してから約2年半が経った。前職は18年務めたのだが、TWSに入社して、気付いたことがある。一つ目は、全員参加型イベントが多く、社員間のコミュニケーションが取れることだ。前職では直属以外の幹部の方と話をしたことがなかったが、TWSでは社長をはじめ、役員の方々とも話をした事がない社員はいないはずだ。二つ目は、ファミリデーの開催である。これはTWS社員を支えてくれるご家族に感謝する会社の姿勢が表れているイベントだと思う。三つ目に、組織替えが単年度制であることだ。その為特定の社員だけでなく、まんべんなく繋がりができる。どれもコミュニケーションを大切にするTWSの大きな特徴だと実感している。これは社員数が更に増えたとしても無くならない特徴だと思う。新入社員の皆さんもそういったTWSの特徴を意識し、積極的に参加して、交流を深めていって欲しい。

K・Aマネージャ(♂)

私がTWSに入社して5年半が経った。入社した当時、私は異業種からの転職であった為、パソコンも触ったことがないような未経験者であった。今ではお客様の現場に行き、プロジェクトマネージャを補佐する役割を任されている。仕事上、与えられた仕事をこなすだけではなく、自ら仕事を見つけて行動しなければならない。受け身の姿勢ではいつまでたっても成長はしない。新入社員の方々には、どうやって会社に貢献するのかを自身で考え、知識とスキルを磨きつつ、成長して欲しい。

M・K部長(♂)

4月の大きなニュースに、消費税が8%に上がったことがある。私は営業である為電車によく乗るのだが、Suicaでの電車運賃が130円から133円、160円から165円と、1円単位で値上がりしているのが新鮮だった。今回の消費税増税で、税収が約8兆円増えると見込まれている。福祉に使われると言われているが、実際にどのような事に使われるかは不透明だ。これを会社に置き換えると、透明性とその理由が重要であることがわかる。新入社員の皆さんもアルバイトを経験された方がいると思う。アルバイトと社員の違いの一つに、会社利益の理解がある。これからは社員としての立場を理解し、業務を遂行しなければならない。少しずつ覚え、しっかり頑張って欲しい。

Y・S事業部長(♂)

私の毎朝の日課はインターネットニュースのITやテクノロジー欄を見ることだ。最近だとXPのサポートが今月の8日で切れるというニュースが多く報じられている。まだ対策が取られていない会社もあると記事には書かれていた。TWSでは事前にXPから切り替えを行ったが、自身の業務の都合でXP環境を残さなけばならず、注意点・サポート面等を技術者に確認しながら間違いがないようにしている。営業と技術者で持っている情報、入手する情報経路は違うので、小さなことでも情報共有し、しっかり対策をとっていきたい。