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3分間スピーチ

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Y・Iさん(♂)

先日、私と同じく今年の4月から社会人になった友人に会い、入社してからの話をした。友人の話によると、上司の方との距離が近いことや社内の雰囲気が和やかといったTWSとは全く正反対の環境だそうで、私がどれだけ恵まれているのかが改めて分かった。TWSはミスを恐れず挑戦をさせてもらえる会社だからこそ同期入社の皆とは仲間意識が高く、繋がりも強いのだと思う。これからもこの繋がりを大事にしてTWSの発展に貢献していきたい。

迎社長(♂)

昨日で新卒10人の1ヶ月研修が終了した。本日より先輩達と一緒に業務に携わる。10年間存続する会社というのは消費税率よりも少なく、4%程度と言われている。個人と会社が存続する為には、何が必要か?答えは、常に危機感を持ち緊張感の中で仕事をする事だ。月日が経つのは早い。昨日、先週、先月と、どんな成果・結果を出す事が出来たかが大事だ。全員が危機感を持って緊張感ある仕事をする事で会社も個人も成長する。是非、先輩たちが背中で後輩に教えてあげてほしい。

E・Kさん(♀)

私は高校・大学とアルバイトやサークル活動に力を入れ、勉強をやや疎かにしていた。周りの大人からは学生時代怠けていた分、社会人になり苦労すると言われた。だが、実際に社会人となりそれは違うと感じた。学生時代にアルバイトやサークル活動で培った経験があったからこそ、お客様先でのコミュニケーションの取り方や、人前に立って話すこと等に抵抗がないのだ。学生時代に周りから無駄だと言われていたことが今の私の武器となり、仕事で役立っている。新入社員の皆さんも、今は経験や技術がなく自分は何も出来ないと思うかもしれないが、何が武器となるかは分からない。早く自分の武器を見つけ、生かし、臆することなく頑張って欲しい。

A・Iさん(♀)

私が仕事でもプライベートでも常に忘れないように心がけている事は感謝の気持ちを忘れないことだ。TWSに入社して皆が感謝の気持ちを言葉にしているという印象を持った。常に忘れてはならないことだが、忙しさにかまけて疎かになってしまうこともある。「お願い」と「ありがとう」、そしてちょっとした「笑顔」はまぎれもないパワーと礼儀正しさがあると私は考えている。パトリック・タウンゼンドというアメリカ人著書『Recognition, Gratitude andCelebration』からの一節で以下のような言葉がある。「ありがとうと伝えるのは素晴らしいこと。言われた側の気持ちを明るくするだけでなく、言う側にも、人間としての成長をもたらしてくれます」あの時不機嫌そうに対応しなければ、ちょっと言い方を変えれば、悪い雰囲気になって無かったのでは?と言う経験をされた方も、「お願い」と「ありがとう」、そしてちょっとした「笑顔」を意識して行動すると、また違った視野を持って仕事が出来るのではないだろうか。

T・Iマネージャ(♂)

4月17日に3,150gの元気な女の子が誕生し、その場に立ち会う事が出来た。出産の立ち合いについて経験のある男性社員から「男はただ見ているだけで何もできないよ。」と聞いていたのだが、まさにその通りであった。しかし、誕生した際は、やはりジーンと来るものがあり、親になった自覚が芽生えたように思える。産まれた子どもの顔を見て、この子の為にも更に頑張ろう、と気を引き締める事が出来た良い経験となった。

M・Kさん(♀)

私が新入社員に向けて伝えたいことは「同期を大切にすること」だ。入社したての頃、同期の男性社員をIT系の人というイメージが強く、仲良くなれないかもしれないと考えていた。しかし、1ヶ月間研修を共にしたことで、私の考えは間違っていたと気が付いた。実際はとても優しい人達であり、今となっては一緒にいると気持ちの安らぐ存在で、素晴らしい仲間となった。イベント時には私から積極的に声を掛け「あなたが行くのなら私も行く!」と言ってもらえた時はとても嬉しかった。現在はそれぞれが各部署に配属され、頻繁には会えないが、元気が無いときなど食事を共にし、何かあると助け合っている。新入社員の皆さんも同期を大切にし、一緒に切磋琢磨して頑張ってほしい。

C・Hさん(♀)

先日、親戚の挙式でグアムに行った。幸せそうな新郎新婦を見ていてこちらまで幸せな気持ちになった。滞在中は、シーウォーカーやカヤック、シュノーケリングの体験をしたり、街に出掛けたりして過ごした。現地の方々はとても穏やかで優しく、ジェスチャーを交えながら分かりやすく説明をしてくれ、人の温かさを感じる事ができた。また、今回の旅行で家族がとても喜んでいる姿を見て、今まで家族で旅行に来たこともなく、親孝行ができていなかったなと改めて考えることができた。このような旅行に行くことが出来たのも、社長をはじめ、周りの皆さんのご理解によりお休みを取得することが出来たお陰だと思う。この感謝の気持ちを忘れずに、これからの業務に励みたい。

E・Mリーダ(♂)

私は、TWSに入社したときから意識していることがある。それは「謙虚さ」「素直さ」「感謝」の3つの心がけである。諸先輩方には今まで培ってきた経験がある。もちろん私にも相応の経験はあるが、先輩社員に助言をいただいたときに、 自分の意見とは違うと感じても、まずは謙虚に聞き入れ、素直に行動に移す。行動して間違っている、自分に合わないと感じたら、次からは自分の判断も加えて行動する。そうすることで自分自身の少ない経験値を補い、己の厚みを増すことができるはずだ。そして最後は素直に先輩に感謝をすることが出来る。このメッセージを心の片隅に持ってもらい、これからのTWS生活を一緒に頑張っていこう。

H・S部長(♂)

先日、お客様の前でプレゼンをする機会があった。社内ではプレゼンをする機会も多く、社員からはとても説明がわかりやすい、プレゼンを真似したい等の声を複数貰っていた。そのため、自分自身過信していた部分もあり、十分な資料を準備せずに臨んでしまった。結果、言いたい事の4割ほどしか伝える事ができなかった。小さな世界で成功し、満足していては、大きな世界に出た時に通用しない。新入社員の皆も、学校でいくら学んでいても、社会人としては未経験でのスタートになる。新しい事など不安は沢山あるかもしれないが、広い視野で目標を持ち、これから頑張っていって欲しい。

M・Mさん(♀)

私は大学で心理学を専攻していた。しかし、当時は単位の取得にばかり気をとられ「学ぶ」ということに対してあまり真剣に向き合っていなかったように思う。現に、友人が悩んでいて相談を受けても、ただ話を聞いてあげる事しかできず、的確なアドバイスができなかった。心理学について深く理解していれば、もっと違った形で友人をフォローしてあげられたのかもしれない。今、私は情報処理試験の勉強をしている。この勉強もただ試験に合格する為だけのものにせず、普段の業務でも活かせるようにしていきたい。新入社員の皆も、今は勉強することばかりだと思うが、学んだことが自分の財産になるよう、目的を持って学習してもらいたい。