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3分間スピーチ

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迎社長(♂)

昨日、全体会議及びPマーク講習があった。会社として様々な資格を取得しているが、その資格を生かし運用していく事が大切である。そのためには全員が当事者意識を持ち、出来ることから始めることである。計画無くしては成功はない。大海原を航海するのに計画無く挑む者はいない。もちろん小さなことを成功させるにも計画は重要である。【我は社なり】という言葉がある。自らがTWSの看板を背負っているのだという事を忘れないで欲しい。今期もすぐに下期に入る。上期の反省、問題点の洗い出しをしっかり行い、計画を立てることの重要性を再確認し、目標達成に向けて皆で頑張っていこう。

H・Kさん(♂)

TWS社員の皆さんに向けていくつか伝えたいことがある。一つ目は、挨拶である。人生経験の長い先輩社員からすると、仕事が多少出来たとしても、挨拶に元気がないとやる気を感じない。逆に元気よく挨拶をすることにより印象がとても良くなる。全員営業とよく言われるが挨拶一つで「またTWSにお願いしたい」と次に繋げることが出来るはずだ。次に、趣味を持つこと。長期間楽しめる趣味と、ちょっとした時間で出来る趣味を見つけ、強制的に気持ちの切り替えを行うのである。今後、仕事が辛くなる時が少なからずある。そんな時、趣味に没頭する時間を楽しみにすることで、上手くストレスと付き合うようになれる。最後に、セキュリティについてだが、社長がいつも仰っているように、100-1=99ではなく、0である。誰か一人でもセキュリティ事故を起こしてしまうと会社は潰れてしまう。セキュリティ事故について話しを聞くことがあると思う。その時も他人事ではなく、自身に置き換えて考えて欲しい。

Y・Iさん(♂)

先月、客先で自己アピールをする機会があった。自信が無く、緊張もあったせいで、普段勉強している事や技術について上手く相手に伝える事ができなかった。その悔しさをばねに、スピーチの練習をしたり、技術についても沢山勉強して自分に自信を持てるよう努力した。つい先日、同じく自己アピールの機会をいただき、今回は今までの努力を自信に変え、自分なりにベストを尽くす事が出来た。先輩からは相変わらず下手だなーと言われつつも合格をもらえ、更なる自信に繋がった。これからも沢山勉強して、多くのスキルを身につけ、会社に貢献していきたい。

S・Tさん(♂)

新しく何か勉強を始めようとするときに、まず関連する資格を調べるようにしている。資格取得を目指した方が、目標を明確に立てる事ができる為、モチベーションを持続させる事が出来る。この業界ではコアな技術を調べようとすると、英語で書かれていることが多い。自宅PCのOSはLinuxを使用しているので、尚更英語に触れる機会が多く、重要なメールも英語で記載されている事がある。そこで英語の勉強を始めようと思い、まずはTOEICの受験を目指すことにした。社内にも英語が得意な社員は多数いるが、私もそれに続き、英語習得する事をここに宣言する。

M・K部長(♂)

最近大手電気会社が、無菌環境の工場内で野菜を栽培する【先端農業事業】に取り組んでいる。主要であった半導体部門の海外流出が止まらず、空いた国内工場の有効活用という事で始まった新しい事業だ。外部環境に影響されず、無菌環境で育てられた野菜は菌に晒されることが少ない為、育つ速度も速く、市場に並んでからももちが良いそうだ。国内の食料自給率は、私が生まれた頃は70%を越えていたが、現在は39%まで落ち込んでいる。人間は食料がないと生きていけない。国内の自給率が下がっていく事にもっと危機感を持つべきだと思う。皆も、今一度考えてみてはどうだろうか。

J・Hサブリーダ(♂)

先日の土曜日、TWSの春イベントに参加した。午前中はウォークラリーということで昭和記念公園内を歩き回った。以前はこまめに散歩をしていたのだが、最近はめっきりしなくなっていた。すると、酷い筋肉痛になってしまった。散歩という事前準備をしていた頃は午前中歩き回ったからといって筋肉痛になるようなことはなかったが、事前準備をサボってしまったことで筋肉痛という痛手を負ってしまった。仕事でも事前準備は大切である。事前準備をすることですんなりと業務に入れたり、早期に終わらせることが出来る。何事にも事前準備をしっかりとしていきたい。

A・Kさん(♀)

先日、やなせたかしさんの「何のために生まれてきたの?」と言う本を読んだ。アンパンマンマーチの歌についても書かれていたが、何気なく耳にしていた歌詞も活字で見ることで違った見え方が出来、改めて良い歌詞だと思った。また本の中で、生きていく中では「運、鈍、根」が必要であるとも書いてあった。何でも器用にこなすのではなく「鈍」くても「根」気よく続けることで「運」も巡ってくるそうだ。確かにやなせさん自身も根気よく続けていく事で運を掴み、今の地位を確立しているとのこと。他の人の人生や考えを知ると自分が考えも及ばなかった部分が見えてくる。見習える部分は見習って、自分も成長していきたい。

H・Nさん(♂)

現在、新しい事業を始めようと動いている。いくつになっても初めての事を始める時は緊張するものだ。先日新聞で読んだのだが、あるコンサルティング会社では、20代、30代の社員が、顧客の50代、60代の社長を相手にコンサルティングを行っているとの記事があった。年齢は若くとも、相応の知識があり、尚且つ応用力があるのだろう。私は50代だが、新しく着手する仕事であれば、新卒の皆さんと知識は変わらない。しかし、今までの経験から応用を利かせる事ができ、それが多少なりとも初期の認識に差を生む事になる。新卒の皆さんには、若いうちから幅広く知識を吸収して欲しい。そしてそれを応用することで色々な業務に生かせるような人財に成長して欲しいと思う。

Y・S事業部長(♂)

新卒の方々は、初任給をもらう時期である。私が初任給をもらったときは、アルバイトで稼いだ金額よりも1桁多く、父親にプレゼントを買ってあげたり、少し贅沢をした記憶がある。初任給を何にどう使うかはそれぞれ自由だが、なぜ自分がこの金額の給料をもらえたのかを常に考えて欲しい。給与をいただくということはその分だけ会社に貢献していなければならない。入社時はほとんど差が無かった金額だが、数年後には大きな差となる場合がある。なぜなら自身をスキルアップさせた人間は結果として会社貢献に繋がり、それが給与に反映されるからである。つまり自身のスキルアップ無くしては、給与アップには繋がらない。今後も継続してスキルアップを目指して欲しい。

Y・H部長(♂)

最近サッカーのニュースを目にする機会が多く、ふとプロという意味を考えた。スポーツの世界のプロ選手はパフォーマンスを見せることにより個々の年俸が決まる。私達の業界でいうプロとは、専門的な知識を持ち、お客様の望むシステムを提供することである。若い頃、先輩に「お客様からファンになってもらえ」と教えられた。「あの人が良い。またお願いしたい。」と言っていただけるよう、人間性と技術を高めろということである。自分自身を常に向上させるためには、毎月少額でも良いので、本を買ったり研修会へ参加する等の自己投資をして、教養と専門知識を付けることが大事である。特に若い社員には積極的に自己研鑽に励んでもらいたい。そして私もまだまだ負けずにプロとしての知識を向上させていきたい。