テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 213
H・Kサブリーダ(♀)

先週は台風8号のニュースが報じられていたが、台風が近づくと、思い出す事がある。前職で、住宅に関する営業をやっていた際、台風が近づいて天気が大荒れになった。自分担当の施工中の住宅が大丈夫か確認したのかと上司に叱責された。営業の自分に何が出来るのかも分からないまま、現場の様子を見に行くと、保護の為に足場にかけていたシートが剥がれ、音を立てて揺れており、かなり危険な状況であった。私は、業者の方と大雨の中そのシートを外す作業を行い、結果大きな事故にならずに済んだ。その日から、現場との関係が良好になり、結果お客さまから信頼を得られ、その後の営業活動もスムーズに進めることが出来た。自分の担当ではない作業だが協力できたことで自分に返ってきた。当たり前のやるべきことだけでなく、他に自分の出来る事はないか、今後もプラスアルファは何かを考え、業務を行っていきたい。

Y・S事業部長(♂)

先日、技術サポート部主催のExcelVBA勉強会に参加した。勉強会では講義を行う者の他に、グループメンバが後ろに待機し、個別に質問しやすい体制であった。この勉強会に参加して、営業担当者としてのメリットがあった。各社員の性格や人物像は把握しているが、スキルに関しては経歴書上の表面的なスキルしか分からなかった。だが、実際の指導の様子を目の当たりにする事で、この社員にはこんなスキルもあるのかと発見し、感心もした。技術スキルをアップする為の勉強会で営業としてのスキルもアップ出来たと感じられた。営業という事で技術系の勉強会への参加は積極的に行っていなかったが、今後は視野を広く持ち、何事にもチャレンジしていきたい。

E・Mマネージャ(♀)

ニュースで「女性に対する男性のセクハラ」という内容のものがあった。この業界はもともと女性が少ないということもあって、セクハラが話題になる事も多い。しかし、この問題は個々の受取り方に違いがあり難しい問題である。なぜセクハラが起こるのか。人によって取り方が違うからであるが、お互いの関係がより深く良好なものであれば大きな問題にはならないのではないだろうか。マネジメントにおいてもよく、人のハートを掴めと言われる。それを今、自分が出来ているかと問われると出来ていないと感じる。既に下半期。まずは周りの人のハートを掴めるよう、沢山の対話をし、より良い関係を築いていきたい。

A・Aリーダ(♀)

先日、インターネットの記事で、ある企業が『全員人事部化計画』というものを実践していることを知った。労務管理等、専門の社員が行った方が良いところは残るが、採用やどうすれば会社が面白くなるのか、といった事は、人事部のみで考えるよりも、現場の社員の方が様々な発想が出てきたり、効果が上がる事が多いそうだ。私は今まで、どうすれば会社がより良くなるかという事は考えた事があったが「会社を面白くする」という観点では、考えたことがなかった。そういった観点も限られた人間からでは出てこないアイデアだろう。私もTWSをより面白くするために、また、多種多様な意見を持ち、会社に提案していけるよう努めていきたい。

M・S事業部長(♂)

先日、知人の結婚式に参列した。海と砂浜がよく見える教会で、とても綺麗であった。特に心に残ったのは、新郎の母親からの手紙で、家族の大きなぬくもりと、息子への愛が感じられた。また、その家族の下で息子が素直に成長した事も理解できた。挙式の後、新郎新婦とそのご家族、参列者を交え、お祝いパーティをした。心から楽しめた結婚式であった。改めて家族の素晴らしさ、大切さを感じた1日であり、家族を大切にするTWSの一員として、今後もイベント等を通して家族同士の絆を深めていけたら良いと思った。

J・Hサブリーダ(♂)

先日インターネットで、「最近の若者は、自己主張が強く、上司とぶつかることが多い」という記事を読んだ。昔は仲間意識が強く、社会に出た後も仲間意識を重要視し、会社でも連帯感が強かった。しかし最近は学校でディベートが積極的に行われているようで、自分の意見を如何に通すかが大切なものであると教えられ、自己主張をしなければ、と感じている若者が多いという。自分の意見を言うことは、とても大切な事だと思う。日本は外交が弱いとよく言われている。日本人は自分が譲歩をすれば、相手側も譲歩するだろう、という考えを持つが、海外ではそのような考えを持たず、交渉において日本のスタートラインがただ下がるだけだという。恐らく、ディベートで育ってきた最近の若者が、このような場面に出てくれば、日本も外交が強くなるのかもしれない。会社においても、適材適所で業務を行っていければよいと思う。

S・Tさん(♂)

プロと素人の視点は違う。家を建てる時を例にすると、素人が希望をあれこれとイメージしたとしても、プロの建築士の視点からすると、違法建築であったり、生活する上で不便が生じるようなものであったりする。そこで改善案を出し、より良い提案をし、最終的に双方が納得した形で完成させる。これは、どんなプロにも当てはまる話だと思う。自分の専門分野において、常により良いものを提供するのがプロの仕事である。しかし、プロ視点を押しつけ過ぎてはいけない。人によって価値観は違い、誰にとっても良いものとは限らないからである。様々な視点から相手に語りかける事が出来るのが本物のプロであると思う。私はそんなプロを目指したい。

A・Kさん(♀)

目標を立てることはとても大事な事だと思う。前職で、多摩地域No.1の会社を目指すという目標を立てていたが、目標達成に向けての行動を起こさなかった為、結果的に達成することができなかった。ソフトバンクの社長、孫正義氏は、大学時代に”1日1つ発明”という目標を掲げ、実際に200あまりの発明をし、それが現在のソフトバンクの礎を築いたそうである。また、19才にして”人生50年計画”というものを立て、それも着実に実行に移し、現在もその計画の達成に向けて行動し続けているそうだ。前職の時、私も孫氏のように目標に向かって行動していれば、目標達成できていたのかもしれない。TWSでは、大きな目標も計画を立て、 それに向かって進んでいると感じている。私も今までの教訓を生かし、会社と共に成長していきたい。

2014.07.02(Wed) M・K部長(♂)

携帯電話をスマートフォンに変更した。
私の携帯電話はずっといわゆる「ガラケー」だった。
その為、タッチパネルの操作に慣れず大変苦労しており、変更した事を後悔していた。
そんな折、新浪剛史氏に関する記事を読んだ。
以前から新聞などでよく目にする人物で、
これまでローソンの代表取締役社長であったが、
この度サントリーが初めて外部から募集した社長になるということであった。
新浪氏の「真似をし続けている限り、パイオニアには敵わない」などの
語録は有名であるが、サントリーの社長就任を決意する際も、
今のままでは成長がないので新しいことに挑戦したい、と言っていたそうである。
グループの海外進出も担うこととなった彼は現在55歳。
いくつになっても新たなことに挑戦していく姿に感銘を受けた私も、
小さい事ではあるが、スマートフォンの操作からも逃げずに挑戦していこう。

M・K部長(♂)

携帯電話をスマートフォンに変更した。私の携帯電話はずっといわゆる「ガラケー」だった。その為、タッチパネルの操作に慣れず大変苦労しており、変更した事を後悔していた。そんな折、新浪剛史氏に関する記事を読んだ。以前から新聞などでよく目にする人物で、これまでローソンの代表取締役社長であったが、この度サントリーが初めて外部から募集した社長になるということであった。新浪氏の「真似をし続けている限り、パイオニアには敵わない」などの語録は有名であるが、サントリーの社長就任を決意する際も、今のままでは成長がないので新しいことに挑戦したい、と言っていたそうである。グループの海外進出も担うこととなった彼は現在55歳。いくつになっても新たなことに挑戦していく姿に感銘を受けた私も、小さい事ではあるが、スマートフォンの操作からも逃げずに挑戦していこう。