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3分間スピーチ

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Y・Hさん(♀)

先日、出身高校の文化祭に行った。卒業してから制服や学科など変わった点が多く、私が所属していた吹奏楽部にも変化があったようだった。当時、人数が少なかった為、上下関係がなく和気あいあいとしていたが、現在は人数が40名ほどに増えており、先輩が後輩をてきぱきと指導していた。部が大きくなり、頼もしく成長していた事が嬉しい反面、当時あまり後輩指導について考えていなかった事に気づかされた。今年から社会人となり、今は仕事を覚える事に必死だ。しかし、後輩ができた時には、先輩としてきちんと教えられるよう、今のうちからしっかりと吸収しておきたい。

H・S部長(♂)

昔「人はなぜ行動するのか」という動画を見た。人に何かをして欲しい時どのように行動するのかという内容であった。動画によれば、人は「なぜ」という考えによって動かされるという。これをゴールデンサークル理論という。why,how,whatの3つを意識して話すと相手に効果的に伝える事ができる。たとえば商品を紹介する時、「何が優れているのか」ではなく「なぜそれを作ったのか」という、商品を作った信念から説明すると購入してもらいやすくなる。もし自分がして欲しい事がある時は、なぜそれをして欲しいのかという事から話すと効果的だろう。

I・Oさん(♀)

本日Pマークの審査があり、週明けにはEMSの審査が行われる。先日の内部監査に私は総務として参加した。そのことによって今まで以上に意識が高まり、当事者意識を持つ事ができた。自分が直接関わっていない場合、当事者意識を持つ事は難しいと思うが、自ら積極的に考え、質問し、発言することで意識は変える事ができると思う。TWSは様々な認定を受けている企業である。その企業の一員として恥ずかしくない行動を、社内でも社外でも出来るよう、常に心掛けたいと思う。

T・Nさん(♂)

先日、社内の情報処理勉強会でITパスポート試験の講師を担当した。こちらで事前に用意した問題に参加者が解答して、それに対して解説をするという流れで行ったが、解説時どうしても解説文をそのまま読んでしまいがちになるので、なるべく関連情報やわかりやすい例えを交えるように心掛けている。例えば、マルチタスクという言葉について説明するとき「A、B、Cの3つの処理をA→B→Cと一つずつ終わらせるのではなく、AとBとCをそれぞれ少しずつ進めていくこと」のように解説されることが多いが、それを3台のPCのインストール作業に例えて「1台目のPCでインストール開始して、待ち時間に次のPCの作業を進める」と解説することでイメージしやすくなったと思う。全部の問題に対してそのようなやり方はできなかったが、これからも伝わりやすい解説を心掛けていきたい。

M・Kさん(♂)

子どもが通う塾で主催している私立高校の集団学校説明会に参加してきた。各学校から話を聞いてみると、同じくらいの偏差値で入れる学校であっても、様々な特色があることが分かった。力を入れているところが、大学進学であったり、国際化であったりと、どの高校に進学するかで、3年後にどう成長するかが大きく変わってくる。仕事も同様で、参画するプロジェクトによって、技術者の成長も変わってくる。営業として、プロジェクトに参画した社員がどんな成長が出来るのかまでを考えつつ、より良い仕事を受注できるよう心掛けていきたい。

M・S事業部長(♂)

昔「失敗学のすすめ」という本を読んだ。フッ素を使った化学実験をする際、以前その薬品で負傷した学生の話をするそうだ。その学生は指を切断するか激痛を伴う注射をし続けるかの選択を迫られた。そのような体験を聞いた学生は、皆必ず手袋をするそうだ。身近な例で言うと、私には3人の息子がいる。部屋が散らかっている時、長男から順に叱るのだが、長男が叱られているのを見て、次男三男は急いで部屋を片付けるので逆に褒められる事もある。これも他の人の失敗から学んでいると言えよう。また、発明家のエジソンは「一万回も失敗したそうですが、苦労しましたね」と言われ「失敗ではない。うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」と答えたそうだ。日々の業務でも、失敗と思うことからも学べることは必ずあるのだ。

E・Mマネージャ(♀)

TWSがISO14001を取得して1年になる。そこでこの1年の活動を振り返ってみた。IT業界というのは特に環境に大きく影響するような要因もなく、また、削減したからと言って成果というのは、なかなか見えない。しかし、長期的に見ると、エコの輪を広げる事が重要なのではないかと思う。会社で決められた内容だけでなく、個人も意識を持って環境問題に対峙すれば、自ずとやるべきことが見えてくるのではないだろうか。先日、エコに関する事で何かやっている事はありますか?という質問に、マイ箸を使っていると答えた社員がいた。TWSではそういう人を一人でも増やすためにISO14001を取得したと思っている。まだまだ今の段階で社員の皆への周知が完全だとは言えない。EMS責任者としてもっと情報を発信し、エコの輪を広げる活動をこれからも続けていきたい。

A・Aリーダ(♀)

先日、息子の高校の文化祭に行ってきた。そこで感じた事である。1つ目は、生徒達が伸び伸びと個性を発揮していた事だ。自分を表現する事にためらいが無いのである。そんな生徒達にも感心したが、そのように個々を生かすような体制が整っている学校側も素晴らしいと感じた。次に挨拶についてだ。その学校はいつ訪れても、生徒が皆、爽やかに挨拶をしてくれる。爽やかな挨拶というのは本当に気持ちが良いものだ。最後は、上級生が下級生をちゃんと見ているという事だ。以前、部活動中の生徒達が大きな声で私に挨拶をしてくれた。その時、下級生の一人が挨拶をしなかった。それを見ていた上級生が「挨拶は!?」と声を掛け、その下級生も挨拶をしてくれた。誰かに何かをして欲しい時はまず自分が率先してそれを行うことが大切だ。それを生徒達は自然とできているのだと感じた。大人の私たちが学ばせてもらったと思った出来事である。

S・Tさん(♂)

先日、帰省した際に、父と一緒にプロ野球を観戦した。プロ野球はチームでの対決ではあるが、個人の成績や評価が世間にメディアなどを通して数値化して伝えられる。野球のゲーム等では選手の実名でキャラクターが設定され、それぞれの能力が数字で表されており、すごくシビアな世界だと思う。私達の業界でも個人の能力がお客様や社内で評価される。一般的にはお客様から良い評価をもらうことが出来なかった社員は、社内での評価も悪くなり、会社に居づらい雰囲気が出てくる。しかし、TWSではそういった社員ほど温かく迎え、もっとスキルアップできるよう後押しする体制が整っている。他の企業とは違う考えかも知れないが、私はそんなTWSの社風が好きだ。

H・Kサブリーダ(♀)

先日会社の有志でのソフトボール練習に参加した。翌日の筋肉痛は辛かったが、普段と違った社員の一面を垣間見ることができ、すごく充実した1日を過ごす事ができた。来月はTWSの運動会が行われる。子供が先日ふと「お母さんの会社の運動会に参加したい」と伝えてきた。先日行われたファミリーデーで去年の運動会の様子がスライドで流れたからだそうだ。今まで会社の行事には当たり前のように参加しており、子供自らが参加したいと言う事は無かったので、驚いたと同時に嬉しかった。やはり家族には自分の会社を好きでいてもらいたいし、色々な人と交流する事で、学校で学ぶことが出来ないような事を学んでいる。私自身にとっても業務以外で社員やその家族と交流できるのは円滑な人間関係を作る上で必要不可欠だと感じる。社員関係者誰とでも絆を深めていけるところがTWSの良いところであろう。