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3分間スピーチ

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A・Tさん(♀)

先日の事業報告発表会で来年度新卒入社の方々の挨拶を聞いた。私も一年前、同じ様に挨拶をし、すごく緊張した事を懐かしく思った。TWSに入社する前はアルバイト経験もなく、社会は怖いところではないかと漠然とではあるが不安に思っていた。しかし実際に働き出すと社員の方もお客様も温かく迎え入れてくださり、とても安心した。もともと消極的で人前に出る事が苦手だったが、TWSに入社してからは物事を前向きに考えられるようになり、自分自身が良い方向に変わってきたと感じている。本日、学生の方々が会社訪問に来られ、ディスカッションを行う。TWSの魅力や社会の厳しさ優しさなどを少しでも心に残るように伝えたい。

Y・Y取締役(♂)

今期もあと1カ月半となり社内も忙しない雰囲気となっている。営業も同様であり、仕事をメールで済ませてしまう事が多い。アポイントメントを取ったり情報共有したりする場合は便利であるが、トラブルが起こった場合は誠実な対応とは言えない。直接顔を合わせる事で自分の思いをきちんと伝えられると思う。これは普段顔を合わせる機会の少ない社員とコミュニケーションを取る場合にも言える事である。メールでも現状は把握できるが、直接会う事によって詳しい話ができ、悩みや困っている事などを表情から読み取ることができる。今後もメールに頼るばかりでなく直接会う事を大切にしていきたい。

Y・S事業部長(♂)

上司への礼儀について、以前から疑問に感じていたことがあった。上司もしくはお客様と食事に行く際、相手の上着をハンガーにかける事があると思う。その際、もしハンガーが1つしか無かった場合、自分と相手の上着、どちらを下にするのか、というものだ。インターネットで調べてみてもどちらが正解か、明確な答えは載っていなかったが、焼き肉等、臭いのつく場では自分の上着を上にしてガードする方が良いと記載されていた。また、そもそも上司の前で上着を脱ぐ事自体が失礼であり、勧められてから脱ぐべきだと記載されているサイトもあり、非常に参考になった。礼儀作法は社会人としても基本となる事なので、自身も今後更に気を配り、周りにも伝えることで、TWS社員として恥ずかしくない対応をしていきたい。

Y・Oさん(♀)

私は以前、小さなミスを引きずって後悔をすることも多く、思い悩む性格であった。ある時、職場の先輩から、「1日の終わりに、その日にあった良いことを思い出してみて」と言われた。ミスをした日は特に、良いことなど何もないではないと思っていたが、よく思い返してみると、育てていた野菜に小さな実がついていたり、些細な事で感謝された事があったりと沢山の良いことに気付く事が出来た。自分が気付いていなかっただけだったという事に気付き、このことをきっかけにどんなことでも前向きに、ポジティブに考えられるようになった。そして同じ毎日でも生き生きと楽しく過ごすことができるようになった。何事も捉え方次第なのだ。今後も沢山の人たちに出会うだろう。そんな人たちそれぞれの考え方に触れて、人間としても成長していきたい。

H・Nさん(♂)

入社してちょうど1年を迎えた。TWSは昨年で設立10年を迎え、今年はNEXT10を強く意識した1年でもあった。そんな心機一転を目指すTWSの中で、自分にできる事は何かを常日頃考えている。先日、気になる記事を見た。今後10年間で702の職種が無くなるというものだ。今まで人間にしか出来ないと言われていた作業も技術の進歩により、コンピュータが出来るようになるそうだ。例えばデータの分析は今まで人間の知恵がなければ出来ない事であったが、人工知能を持ったコンピュータがビッグデータを分析する。これにより銀行や病院の人員削減も可能となるのである。場合によっては多くの事を一度に処理できるコンピュータに軍配が上がることもある。我々はどうだろうか。IT企業として常に新しい商品を開発しなければならない。その為には、何が必要とされているかをキャッチするアンテナを張り巡らせる事が重要である。また、その運用の仕方も今後の大きな課題であると痛感した。

Y・H部長(♂)

先日、取引先の担当営業と技術者の生産性について話題になった。生産性が低いと、稼働時間が高くなる上、それをフォローしようとする周りの稼働も上がり、非常に効率が悪い。生産性についての考え方はイギリスの産業革命時代にまで遡る。人によって能力はバラバラであり、1人が1日に生産できる量も違う。これらを工業化する事によって均等かつ大量に生産できるようになった。現代では、可能なものはツール化したりフレームワークを利用したりすることで均一化を図れるが、個人の能力についてはそうはいかない。個々の努力はもちろんだが、会社としてもその差を少なくする為の研修を行うなどの助力をしていかなければならない。私も営業として、社員一人一人がスキルアップ出来るような環境作りに力を注ぎたい。

D・S事業部長(♂)

現在、お客様先でSOX法に関連したPMOの仕事をしている。社内の財務処理が外部の承認が取れているかを確認しており、一見難しく感じるかもしれないが、重要な能力は電話やメール等でコミュニケーションが取れる事である。私もPMO業務を実際に経験するまではすごく難しい仕事だという先入観があった。しかし、実際飛び込んでみると要求されるスキルは一般的なものであり、PMO未経験の私でも十分にやっていける内容であった。仕事に対するイメージだけで判断するのではなく、実際に仕事をしている人の話を聞き、そこから自分の道を広げて行く事が大切である。また若い社員へは、自身の実体験を交えつつ、どのような勉強が必要なのか等のアドバイスをすることで、将来の展望を指し示してあげたい。

Y・M顧問(♂)

現在、ISOの更新審査が行われている。私は内部監査をおこなっているが評価の仕方は難しいと常々感じる。昔、あるプロジェクトに関わっている時、自分のチームにだけ、評価に×がついた事があった。当時、私はその評価に納得がいかず、上司に説明を求めると、評価の基準が明確に定められていなかった事が分かった。納期などは間に合わなければ当然×となる。予算は赤字になれば×である。しかし、品質やその他抽象的な事項については、評価する人の基準に左右されることがある。使い難いと感じれば×となるかも知れないが、評価する人との関係性が変わると○になる可能性もある。私も評価する側の人間として、常に明確な評価基準の基、判断していこうと思う。

迎社長(♂)

11月になり今年も残り2カ月となった。先月末は私の誕生日だった。社員が様々な形でお祝いをしてくれ、沢山パワーをもらった。いつも言っているが「社員は家族」だ。TWS創業当時から家族である社員が幸せになる為の努力をしてきた。良い事があった時は共に喜び、悪い事があった時も、家族だからこそ一緒に乗り越える事ができた。社長である私は家族である社員を守っていかなければいけないと思っている。会社として利益を生み出すのはあくまで家族が幸せになるための手段である。そのために出来る事をやっていこうと改めて決意した。

Y・Hさん(♀)

私は現在、電話応対の業務を任されている。元々滑舌は良くないのだが、不便に感じたこともなかったので、特に治そうという努力はしていなかった。しかし、今の業務で電話対応中に噛んでしまったり、どもったりしてしまうことが多く、お客様にとって聞き取りにくくなってしまっているのではないかと心配になった。そこで滑舌を良くする為にはどうしたらよいか、様々なサイトや書籍を見て調べ、今はトレーニングを行っているところだ。成果が見えるのはまだ先になるが、諦めずに実践していきたい。まだまだ業務でも分からないことが多く、その日に教えてもらったことを覚えることに必死になっている。教わったことを早く吸収し、電話の出方だけでなく、電話先の相手への伝え方等も身につけていきたい。