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3分間スピーチ

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H・Tリーダ(♂)

今年1年間、リーダを務め、人を引っ張る事は本当に難しいと感じた。部のメンバや部長、マネージャ、サブリーダ等色々な人に助けて頂き、何とか部としての成果をあげられたと思う。TWS内の1つの部でもこのように大変な思いをしているのだが、日本国民に対してそれらの行動を行う政治家は単純にすごいと思う。私も何か人の役に立ちたいと思ってた矢先、昨日は衆議院選挙の投票日でありもちろん私も投票に行った。私の1票が、少しでも世の為になれば良いという気持ちで向かったが、今後は候補者一人ひとりの演説にも耳を傾けた上で、選挙に臨みたい。

Y・S事業部長(♂)

先日プロ野球のあるチームでキャプテンの世代交代が行われた。まだ年齢的に元気であるにも関わらず、若手育成の為、第一線から退いた形だ。私もまだまだ元気であるが、営業のノウハウや自分の顧客などを今後10年程で若手に伝えていきたいと思っている。顧客と言っても様々な営業担当がいて、それぞれに合った付合い方が必要である。自分が長年掛けて培ってきた関係も一緒に伝えていければ理想である。まだまだ私の引退には程遠いが、このプロ野球の世代交代のニュースを見て感じた事である。

H・Nさん(♂)

明日、仮想化ネットワークセキュリティの専門家が当社に来社予定だ。弊社の新しい発想のソリューション、VM-TWISTを来年からの本格販売する為に営業戦略や市場の動向について議論し合う予定である。先日、警察庁にてサイバーテロ対策の現状や取り組みについて話を聞いてきた。最近のサイバーテロは巧妙で、進化し続けている等の話しを聞いて驚愕するばかりだ。今では犯罪者の目的が、サイバー戦争にまで拡大しつつあるが日本の対策は、海外と比べるとまだまだ遅れている部分がある。我々の持つ「VM-TWIST」はまさにその対策にマッチした製品だ。せっかくの製品を社会のために役立たせなければならないと真剣に思う。少しでも多くの企業に安全なセキュリティ対策を伝えたい。来年に向けてまだまだ課題はあるが、皆の力も借りながら進んで行きたい。

Y・H部長(♂)

小学3年生の息子は1年前から少年野球に参加している。春夏に大きな大会があったが、息子は試合に出る事ができなかった。しかし、先日行われた練習試合にはスタメンで出場する事ができ、本当に嬉しそうにしていた。試合に出場できた事が嬉しくて、辛い練習ももっと頑張ろうという気持ちになったようだ。仕事でも、目標が達成できたり結果が出ることにより、もっと努力しようと頑張るものだ。子供から自身をマネジメントしてもらえたような気持ちになり、より一層目標達成に向けて頑張っていこうと決意した。

Y・M顧問(♂)

おそらく今日が私の担当する今年最後の3分間スピーチになると思う。ぜひ皆には今月中に今年の反省をし、来年の目標をしっかりと立てて欲しい。現実的な目標をしっかりと立てないと、あっと言う間に1年が終わってしまう。個人的には、来年はぜひJAVAの技術者を育成して欲しいと思っている。営業の立場からJAVAは需要があると感じているからだ。私も昔は大きなプロジェクトを沢山経験してきた。しっかりと目標を立てることで乗り越えてきた壁も沢山ある。ぜひ、皆も反省を生かした目標を立てて欲しい。

H・S部長(♂)

毎年、この時期になると食事に誘っていただけるお客様がいる。そのお客様は自分よりかなり年上だが、大変可愛がっていただき、同時にいつもアドバイスをいただける。今回は「昔と比べ、すごく成長している。ただ残念なこともある」と言われた。そのうちの一つとして、昔はもっと大きな声で挨拶をしていたと言われた。確かに昔は名前を覚えてもらう事に必死で、とにかく大きな声で挨拶をしていたことを思い出した。原点に返る気持ちだ。今回、そのお客様に頂いた言葉は非常に貴重だ。このような事を言ってもらえるのも、普段からしっかりコミュニケーションが取れている事の現れでもあると思う。自分に置き換えてみても、社内でも叱れる人や言いたい事が言える人は、普段からしっかりコミュニケーションが取れている人だ。言いたいことを言えなければ組織は衰退していってしまうだろう。普段のコミュニケーションがどうして大切なのか、改めて実感した。

Y・Hさん(♀)

入社して約3ヶ月が経った。入社した当初は緊張ばかりしており、あまり自分から話し掛ける事ができなかった。しかし、周りの方々が気軽に話しかけてくれ、安心したことを覚えている。今では飲み会にも誘ってもらえるようになり、業務にも慣れてきたと感じている。来週からはお客様先で作業を行うことになるため、今から期待と不安で緊張しているが「自分はTWSの社員であり、TWSの看板を背負っている事を忘れずに頑張る」という同僚の言葉を思い出し、私も同様の気持ちを持って挑みたい。また部内活動においても積極的に参加し、社内行事等を盛り上げていけるよう頑張っていくつもりだ。

I・Oさん(♀)

普段の業務の中で、仕事を頼んだり頼まれたりすることがある。以前私が仕事を頼まれた時、分からない事があると何度も質問をしに行っていた。その時「それこの前も言ったよね」と言われたことがある。自分の行いを不安に思い調べてみたところ、正しい質問の仕方を3つ紹介するページがあった。1つ目は相手に質問するタイミングは自分で作る。2つ目は質問したい事をメモして1度にまとめて聞く。3つ目は質問して返ってきた答えに分からない事があればその場で聞くというものであった。どれも当たり前のことなのだが実際にはできていないと感じた。質問をするという事は少なからず相手の仕事の手を止めることになるという事を、再認識し、無駄な時間を過ごす事のないよう気をつけていきたい。

T・Tさん(♂)

入社して1か月ほど経過した。以前勤めていた所とはまったく違うIT業界に飛び込み不安を感じていたが、皆さんに温かく迎えてもらえて安心している。前職は全く違う業種に勤めていた為、返事の仕方一つ取っても独特なルールが多かった。現在ではメールや電話など基本的なものからPCについて等、一つひとつ様々な事を教えて頂いているが、まだ自分が納得するような仕事が出来ない。既に後輩も入社した。来週からまた違う業務が始まるが、そこで自分に何ができるのかよく考えて行動し、後輩にも背中を見せ、TWSの一員として頑張りたい。

迎社長(♂)

先日、ドイツにへ行く機会があり会社を1週間ほど留守にした。まずはその間、社員の皆が会社を守ってくれたことに感謝したい。さて、そのドイツの地でイギリスに語学留学しているTWS社員と久々に再会した。久々に会った印象は、以前よりずっと頼もしくなり、人間として大きくなったように感じた。異国の地で揉まれて生活することで、一皮むけて成長したのであろう。また、様々な国や職業の人と話しをする機会があり、大変勉強になった。人それぞれ考え方は違うとは思うが、国籍が違うと更に大きく違い、スケールも違う。その差を目の当たりにすることで、その社員もまた新たな目標ができたのか、目を輝かせてイギリスへ帰っていったのが印象的である。日本ではこれから選挙がある。将来を担う若者達が日本の未来を本気で考え、世界に負けない国に導いていってくれることを切に願っている。