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3分間スピーチ

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T・Tさん(♂)

私が社会人1年目の時、当然であるが、当時の私はシステムのことを全く知らずにいた。新人ということで、先輩方は私がどんな質問しても、丁寧に教えて下さった。また、業務と全く関係のない質問についても、自分が分からないことはわざわざ調べて教えてくれたこともあり、今でも感謝の気持ちは忘れていない。その次のプロジェクトで新たな業務を任された際も、その業務を理解するために遅くまで付き合ってくれた先輩がいた。自分には全く縁のないものだと思っていても、仕事を通して縁ができたことで、とても良い経験になった。これから、後輩社員と一緒に業務に付くこととなるが、私が今までお世話になった先輩方のように、今度は逆の立場として接し、多くの事を伝えていきたい。

M・K副支店長(♂)

プロとはプロフェッショナルの略称であるが、ある分野について、専門的な知識、技術を有している専門的なことをいう場合が多い。最近の学校教育について、子供たちに勉強を教えている先生に疑問を持つことがあった。公立小学校の先生と、私立の学校の先生や塾の先生では、子供の教育に対してのプロ意識が違うのではないかと感じる。子供が行っている私立の学校の先生や塾の先生は、一人ひとりの子供に合わせ、その子がどうやったら希望の学校に合格できるか、スケジュールまで細かく調べてくれた。そんな姿勢を見て、プロだなと感じた。私たちも給料をもらって働いている以上、プロ意識を持って仕事を行うことが大切である。専門的な知識を持っている社員から、知識を学ぶよう心がけることで、プロとしてもっと成長し、仕事の成果をあげていけるだろう。

迎社長(♂)

仕事に対する思いというのは人それぞれである。経験は皆平等にする事は出来るが、本気度が高ければ高いほど、日々の仕事の中でも、成長する機会は多くなる。「人は人で磨かれる」と言うが、常に本気で成長の機会を模索し、掴んでいる人は、やはり輝いて見える。TWSには、成長の機会がたくさんある。そのチャ ンスをものにし、知識と経験を積み重ねた次世代のリーダが、実際に頭角を現してくる姿を見るといつも嬉しく思う。2015年度も、早2月に突入。1月に掲げてい た目標は、皆が本気になって頑張ってくれたお陰で達成することが出来た。幸先の良いスタートが切れた今、みんなで更なる本気の全力で頑張って行きましょう。

Y・S支店長(♂)

スポーツ学の講習を聞く機会があったので参加した。昔と今では、筋トレの行い方が違うそうだ。私が若かった頃は、日々のトレーニングメニューをこなしているだけだったが、今は目的に合った筋肉の作り方を教えてもらい、筋トレに励むようだ。例えば、宙返りや、バック転では使う筋肉が違う。そのため、目的に合ったトレーニングの方法を話し合ってから筋トレを行う。そうすることで理想とする姿を想像しやすくなり、自分のために頑張ることができる。筋トレを苦痛に感じることが少なくなるそうだ。私も、エクセル集計の自動化を上司から頼まれ、今まで漠然としか知らなかったVBAにチャレンジした。資料作りという目的・目標があることで、学ぶことに苦痛を感じていない。また、目的を達成した時に喜びとやりがいを感じることで、やる気に繋がっていくと思う。スポーツも勉強も達成目標をしっかりと思い描けるような指導を心掛けたい。

A・Kさん(♀)

社内で「障害者雇用」についての話しをしたことで、以前「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」という、東田直樹さんが書いた本を紹介したテレビ番組を思いだした。自閉症であるにも関わらず、秀でた文書能力があることに、早い段階から母親が気づいたことで、訓練により今では筆談やPCなどで一般の人と変わらないような会話ができるということだ。番組内での質問に対し「1番辛いことは自分の障害が元で人に迷惑をかけてしまった時に、家族が困ったり悲しんだりすること」「嬉しいことは自分が書いた本を読んでくれた方たちから感謝されたこと」と答えていた。不自由はあるが、 障害者の方も考えていること、感じていることは皆同じなのだ。今後も障害者の方と接する機会が増えてくると思う。そのような場合は障害がある、ないに関係なくお互いを必要とするような関係になりたいと切に思う。

Y・Y専務取締役(♂)

今期も早いもので1月が終わる。各部門とも、事業計画達成に向けて日々積極的に活動しているようで活気を感じている。第1クォーターでどれだけの成果が出せるかで今期の達成度合いも変わってくるものだ。現在は2015年問題もあり人手不足だが、2020年の東京オリンピックに向けて今後も案件が増えてくるのは間違いない。やはり採用強化がカギである。採用面接でもTWSにマッチする人財なのかの判断は難しいと感じる。応募者の方は会社のホームページを見て、良いイメージを抱いて来社する方が多く、非常に良い宣伝効果になっていると感じている。若い人財も多く採用し、人手不足を解消したい。但し、採用後の教育は必須である。営業部門としても、教育に力を入れた戦略を持って活動していきたい。

A・Yさん(♀)

最近家庭での事情から、働くことへの目的を見失いかけた。根本理由として、当初の働く目的が家族の為だったからである。誰かの為に何かをするという考え方には、何かをしてあげるのだから何かをして欲しいという願望が付随してくる。しかしお互いに願望を叶えられない時にはそこに裏切られた様な気持ちが起きてしまう。今回こうなったことで、改めて働く目的について考えた。誰かのためではなく、自分のために働く。あらゆることに関して自分が精一杯頑張ることで周りが喜んでくれたら良かったと考える様にしよう、と気持ちの切り替えを行ったら気分が楽になった。これからは見返りを一切求めずに、無条件で何かをしてあげたいと考えられるような人間になっていけるように、仕事を糧にして日々精進していきたいと思う。また、悩んでいた時に助けてくれたり、心配して下さったTWSの仲間に心から感謝し、御恩に報いていきたいと思う。

Y・M顧問(♂)

何年も前、責任者として現場に行くことになったことがある。その当時、マネージャが現場の社員の報告を集めて、私のところに報告に来ていたが、要領を得ておらず、現場の社員から直接私に報告をした方がいいのではないかという声が上がったことがある。プロジェクト自体は、表向きは物を作って客先に収めることが仕事であるが、裏では、プロジェクト本来のスケジュール、バグなどの課題管理、社員などの管理などがある。その当時のマネージャは表の仕事は出来る人間だったが、裏の仕事は不得手であった。TWSには部をまとめる事業部があり、事業部として年間の売上を如何に上げるかが重要になってくる。問題解決も同時に行い、会社として、組織として最善を尽くすことで、より良い運営を行ってもらいたい。

Y・H部長(♂)

最近は本を読む機会が少なくなり、iphoneで疑問に思ったことを調べている。再来週の節分について調べたので紹介したい。節分とは、もともとは季節の節目の前日のことで、「季節を分ける」ことも意味しており、江戸時代から1年の初めとされる立春の前日を節分というようになった。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための宮中行事が元である。鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるようだ。昔から大阪地方では恵方に向かって無言で願いごとを思い浮かべながら太巻きを食べる習慣があった。最近では、関東の方でも習慣になってきているので今年は恵方である西南西を見ながら太巻きを食べようと思う。

R・Mさん(♀)

普段の業務で思い通りにいかないと、皆もストレスを感じる事があると思う。そこで今日はストレス解消法をいくつか紹介したいと思う。1、いらない紙を破く。破いた紙を見ることで気持ちをすっきりさせる事ができる。2、汗をかく。運動やお風呂で汗をかくことで身体と心のデトックス効果がある。3、音楽を聴く。好きな曲でテンションを上げるのも良いが、ヒーリング効果のある曲を聴くことで心を癒すのも良い。昨日のTV番組での情報だが、組曲「動物の謝肉祭」の「白鳥」という曲は、アダージョと呼ばれる人間の心拍数に近い音楽で、すごくリラックスできるという。また、モルヒネの6倍の鎮痛効果のあるβエンドルフィンが出やすい状態になり頭痛が軽減するとのことだ。私もストレスを感じることがあれば、以上の3つのことを実践してリフレッシュしていきたいと思う。