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3分間スピーチ

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I・Oさん(♀)

もうすぐ4月になり新卒社員が入社してくる。毎年この時期になると、新卒社員の元気な挨拶や緊張感に刺激を受け「初心忘るべからず」という言葉が頭をよぎる。「慣れ」とは時に怖いもので、最初は緊張感を持ち慎重に行っていた仕事も、慣れる事で、横着をしてしまう事がある。しかし、仕事に慣れる事は経験を積むことと同じである。「継続は力なり」という言葉があるように経験を積むことは非常に大切である。私は特に秀でた技術を持っている訳ではないが、この経験こそが自分の強みであると感じている。常に緊張感を持ち、確認作業を怠ることなく、これからも経験を積んでいきたい。そして4月には、またフレッシュな影響を受け、新卒社員と一緒に、自分も成長していきたい。

Y・Yさん(♂)

イギリス留学中に、ロンドン内のとある展示イベントに行ってみた。様々な国のもの作り関係の企業が出展するイベントであった。そこで、私が以前から知っていた広告・映像系の企業ブースを見つけたので、興味が沸き、話しかけてみた。しかし、残念ながら印象の悪い接客態度であった。その企業はクオリティの高いFLASH動画を作る企業としても知られており、FLASHを勉強していた数年前の私にとって憧れの存在の会社であった。しかし、たった1人の社員の態度によって、その企業イメージは崩れ去ってしまい、とても残念だった。当社もこれからもっと大きくなっていき、今度情報セキュリティEXPOに出展するVM-TWISTもそうだが、社外に向けて会社をアピールして行く機会が増えていくと思う。TWSの看板を背負っていることを意識して、初心を忘れずに誠実に人と接していきたい。

T・Nさん(♂)

我々の業界では、データ持ち出しに制限がある場合、お客様先でシステム開発を行う場合があり、私も以前はお客様先で作業を行っていた。その時と社内との作業の進め方の違いについて話したい。社内ではシステム開発全般に関わる。例えばプログラミングやテストのみでなく、お客様へのPCの納品やインストール作業を行ったり、お客様から直接要望を聞いたり、意見することもあるため、多くの業務を経験できる。対して、お客様先での業務では、開発するシステムの中で担当する業務が決まっていることが多く、開発のための規約や手法などもお客様によって異なる。ルールが厳しく、多くの規約に基づいて実施することもあるが、それをいかにして社内で生かせるのかも考えながら日々の業務に励んでほしい。

E・M部長(♀)

先日、部長会議にて事業計画の発表を行った。かなり前から構想を練り、資料を作って練習してきたが、数日前から発表が終わるまでかなりのプレッシャーを感じており、この状態から早く解放されたいとそればかり考えていた。そもそも、人前で発表することについて、TWSに入社する前まではそういう機会もほとんどなく、漠然と苦手だと思っていただけだったが、入社後はいやがおうにも発表の機会が増えた。発表をするたびに、上手に出来ない、苦手だと感じ、落ち込むときもあるが、どうにか自分を奮い立たせて行っており、緊張しつつもうまくいった時の喜びは格別である。嫌だから、出来ないからと言ってやらなければ、終わった後の充実感は得られず、自身の成長にも繋がらない。今後も苦手なことから逃げず、チャレンジすることで成長し続けていきたい。

A・Aさん(♀)

先日、部長会主催の基本情報勉強会に参加した。私は入社当時ITの知識が全くなかったが、教本1冊やることと、勉強会に出席することで少しずつ知識をつけて基本情報に合格することはできた。しかし、実際の運用の現場などで学んだことを活かせていないと感じることが多かった。今回、ネットワークの問題では現場での経験とリンクして腑に落ちる感覚があり、試験に合格していてももう一度教わることは非常に有益だと思った。TWSには定期的な勉強の場と、分からないことをいつでも誰かに聞ける環境がある。私には受験生の息子がおり、彼はこれから孤独な戦いに臨んでいくが、勉強している仲間がいると心強いと思うので、家庭でも私が勉強している姿を見せていけたらと思っている。

K・Hさん(♂)

私は人前でスピーチをすることが得意ではなかったが、今後社会人をやっていく上で大切なことだと感じ、改善していくことにした。その上で意識した点がある。1つ目は、自分の土俵で話をするとうことだ。スピーチは大勢対自分という環境下であるので、まずは自分が話したいこと、伝えたいことを伝えるために自分のペースを作ることが大事だ。その上で、その場を作ることを心掛ける。スピーチで聞く側が求めていることは、何を話したかではなく、いかにその場を作ったかにあると思うので、なるべく言葉に詰まらないよう話し続けることで場を作るのだ。最後に、どうしても困ったときはジェスチャーに頼るのも良い。言葉に詰まってしまうこともあるが、ジェスチャーを加えることによって熱心さをアピールすることが出来る。このように自分なりに苦手を克服する術を考え、実践することで、苦手意識も紛れてくるのではないだろうか。

Y・Mさん(♂)

TWSに入社してから今日で2週間になる。当初は馴染んでいけるか不安もあったが、皆様には大変親切にして頂き、良い環境で仕事ができることをとても感謝している。このまま距離を縮めて共に仕事をしていければと思っているが、環境に慣れ過ぎてしまわぬように常に気を張っていきたいとも思う。前職でヘルプデスクの業務していた時の話だが、問い合わせの電話にはパターンがあり、業務をしているうちに出来るつもりになってしまった。対応が雑になり、マニュアルを読まずに対応し、確認手順を飛ばしてしまったのだ。お客様との打ち合わせでも、何回も会っているうちに段々と砕けた喋り方になってしまい、礼節を欠いてしまったこともあった。仕事や対人関係もそうだが、日常生活でも慣れたと感じた時に気の緩みが発生するのだと思う。そんな時こそ気を引き締め直し、初心を忘れず取り組んでいきたい。

H・Kマネージャ(♀)

昨日、3月11日14時46分、本社にいた社員全員で黙祷を行った。早いもので震災から4年が経った。震災関連のニュース等を見るにつけ、自分の中で震災が風化してしまっていると気付いた。当時感じた恐怖と教訓、「最後だとわかっていたなら」の詩に共感し、自分も日々一生懸命、後悔しないよう行動したいと思った気持ちなどを忘れかけてしまっている。これからまた気持ちを新たにし、惰性に流された生活を改め、一つひとつの行動に責任を持ち、日々精進していきたい。

M・S事業部長(♂)

今期より毎月の部長会議及びマネージャ会議にて、各回1名が時間を与えられ、自身の考えた事業計画を発表するという取り組みが開始された。今日時点で3名の発表が行われたが、どれも素晴らしく、事業実施が会議内で即時採択された。大手企業の中には、創業当時の業務を革新させ、成長し続けている企業が多い。TWSも成長し続けるためには変化し続けなければならない。その為に、今回提案される事業計画は大きな糧となるだろう。ただし、事業計画を作っただけで満足していてはいけない。その計画を実現・成功させることが、難しいが重要なことだと強く意識し、事業達成に向け、取り組んでいきたい。

Y・S支店長(♂)

先日、TWSが出展を予定しているEXPOについて、営業として呼びたい顧客を数社選定して欲しいと指示があった。今までの仕事の中で、持ちつ持たれつの関係を築いていたと自負があるので、こちらが困った上で一声掛ければ、すぐに対応してくれるお客様は多い。仕事が面白くない、大変だと言う人は多い。相手の要望を快く引き受けることで、こちらの要望も快く引き受けてくれる。普段からそのような付き合いをすることで、楽しく仕事を行うことが出来るのではないだろうか。