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3分間スピーチ

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Y・Oさん(♂)

「チャンスの女神には前髪しかない」ということわざがある。幸福の女神には前髪しかなく、通り過ぎてしまった後に慌てて捕まえようとしても後ろ髪がないので掴む場所がない。うかうかしているとチャンスを手にすることができないという意味だ。私は以前からこの言葉を意識し、日々行動するようにしている。毎日いろいろな巡り会わせで様々なチャンスに出会える。その機会を逃すことなく、一つひとつ掴んでいきたい。そしてどのような環境になろうとも常に初心を忘れることなく精進していきたい。

E・M部長(♀)

子供を伸ばす親の共通点という記事を読み、社会人にも当てはまるのではないかと思ったので紹介したい。一つは短所を矯正するのではなく、長所を伸ばすというものだ。周囲の人や自分でも出来ないことを悔やむのではなく、出来ているところを見つけ、伸ばしていくと良いのではないだろうか。二つ目は人の役に立つ素晴らしさを教えること。TWSでもボランティアを企画しており、それが地域の人達の役に立っていると実感できれば充実感が生まれるのではないだろうか。また、打たれ強い人間に育てることも重要だそうだ。「辞めてしまえ」と言われてそれを鵜呑みにしてしまうのではなく、逆に励みにして頑張れるような精神を作ることが大切である。昨日、情報処理試験があったが、結果の如何ではなく、頑張る姿勢を失わないことが大事なのではないだろうか。

T・Mリーダ(♂)

現在自分は29歳である。以前、著名な歌手の方がインタビューを受けていたのを思い出した。「20代で頑張った奴だけが30代のパスポートを貰えるんだ」20代で額に汗をかき、がむしゃらに頑張った人だけが出来る30代への階段を上がることができる、という意味だが、自分はどうなのかと30歳目前にして考えた。人の評価は分からないが、自分では一生懸命行動してきたつもりであり、恥ずかしくない30代を迎えられるのではないかと思う。自分を成長させるには苦手な部分を克服することだと私は思う。克服することで自信にも繋がる。新卒の皆さんも20代で一生懸命に汗をかき、出来る30代になれるよう、今から一緒に頑張っていこう。

A・Aさん(♀)

よく「説明させていただきます」等の使い方を耳にする「○○させていただく」という表現。しかし、実際は自分が何かをする時に使う表現ではない。正しくは、相手に許可をもらう時、例えば「利用させていただきたいのですが」という場合に使う表現である。先のような使い方では、自分の都合で行うという含みがあり、多用しすぎるとかえって無礼な印象を与えてしまうのだ。「○○いたします」と言い換えることで好感のもてる言い回しになる。敬語の使い方はいろいろな場面によって違い、間違えながら覚えていくものだと思う。皆も失敗を恐れず、良いと思う人の真似をしながら敬語を使ってコミュニケーションを取っていただきたい。私達先輩社員も新卒社員が入社するこの時期に、自身の敬語について振り返るのは良いチャンスになるのではないだろうか。

Y・Oさん(♀)

皆さんは左右盲という言葉をご存知だろうか。味盲や色盲と同じように、左右の認識感覚が欠落していることを指すという。私は幼い頃から左右が即座に認識できず、いまだに視力検査や運転中に苦労することも多い。自分が左利きのせいだ思っていたが、世の中には同じような方がたくさんいるようだ。そういった方たちは皆、重要なときには手の甲に目立つ印をつけたり視覚で認識できるように工夫をしているという。私自身も左右を咄嗟に答えなければならない場合は、右手を握りしめる等の意識をしている。できない事でも工夫や意識をすることで足りない部分を補うことができる。私は明日から新しいプロジェクトへ参画をするが、今のままでは技術が不足している。かと言って諦めるのではなく、努力と工夫で新しいスキルを身につけ、今よりもっと成長していきたい。

M・K副支店長(♂)

何かと話題に上がっているマクドナルドだが、ニュースでその業績について取り上げていた。売上高が13か月連続で前年割れをしており、割合も3割程度と厳しい状況が続いている。その理由の一つに、以前ほど店内に清潔感を感じられないということが挙げられていた。24時間営業を開始してから売上を伸ばした裏側で、閉店後の徹底的な清掃ができなくなってしまったという。マクドナルドはQSC(Quality、Service、Cleanliness)という基本方針を打ち出しているが、最近ではそれがおざなりになってしまったようだ。TWSにも社訓があるが、常に念頭に置き、指針として行動していきたいと思っている。特に3つ目の「個人の能力をはぐくみ、常に時代をリードする」この言葉を思い出し、一人ひとりの成長を目指していきたい。

H・Kマネージャ(♀)

週末の社内イベントのお花見では、楽しい時間を過ごせたことに加えて、新入社員から若いパワーをもらうことができた。毎年この時期になると初心を忘れてはいけないと思うのだが、今日はその初心について話したい。「初心忘るべからず」という言葉は、室町時代に世阿弥が説いた言葉だ。日々成長するためには物事を始めた時の謙虚な気持ちとやる気を忘れてはいけないという意味も含まれているそうだが、なぜこの初心を忘れてはいけないのか調べてみた。すると知識のある人よりも謙虚な姿勢を待つ人のほうが様々な面で伸びるからだ、とあった。知識のある人は自分の中だけで物事を完結してしまうが、謙虚な姿勢があれば周囲の助けを借りながら成長していくという。私もこれからさらに成長していくために、まずはその第一歩として謙虚な姿勢を持ち続けることを意識していきたい。

M・S事業部長(♂)

「蒼穹の昴」という小説をご存知だろうか。清朝末期の中国が舞台の歴史小説なのだが、その中で伊藤博文が言った言葉で記憶に残っているものがある。「人は信ずべし 人は信じるべからず」この相反する言葉が混在する意味を、20代の私ならわからなかっただろうが、今ならすっと理解できるように感じる。経験の差によって理解度が違ってくるのであろう。キャリアパスを意識している社員も多いかと思うが、これは知識と経験がセットになって初めて意味を成すものであり、どちらかが欠けていてもいけない。新入社員の皆さんは今、研修でたくさんの知識を吸収していることだろう。多くの経験を積むには、人の嫌がることを自ら進んで取り組むのだ。大抵は面倒なことや難しいことを嫌がる。しかし、そういうものほど大きな収穫を得られることが多いからだ。「私にやらせてください」と自ら積極的に取り組むことで経験を積んでいってほしい。

Y・S支店長(♂)

元々のスーツが発祥した場所は英国と言われており、今でいう燕尾服の様な作りであった。そこから軍服や航海士、貴族が動きやすいように生地や縫製などが形作られていき、それが現在のビジネススーツになった。日本にスーツが広まったのは、幕末から明治維新の頃とされており、諸説あるが、1543年種子島に鉄砲が伝えられた時、ポルトガル人が着用していたとされる洋服が始まりと言われている。社会人にとって、身だしなみは重要だ。客先で身だしなみが整っていないと、その場で帰される事も考えられる。「高い物を買う必要は無い。きちんと見えるものを身に着けろ」と常日頃私は新人に伝えている。これから会社の外でお客様と接する事が増える新入社員には、ぜひ身だしなみに気をつけ、誰が見ても良い印象を与えられる社会人になっていって欲しい。

H・Kリーダ(♂)

本日は新入社員に向けてOA研修を行うため、第5システム部の部員が集まった。WindowsやExcelも昔の95や98の時代に比べると格段に使いやすく、操作方法が非常に分かりやすくなっている。技術の進歩に負けぬよう、自身も常にスキルアップを図っていきたい。話は変わるが、私は掃除をすることはとても大切だと思っている。お客様を迎えるためには必要不可欠なことであり、きれいなところに人は集まる。初めてTWSに来たとき、きれいな会社だと感じたが、朝礼前に全員で掃除をしている成果が表れているのであろう。しかし最近は、個人所有の物が多くなり、モノが増えていると感じる。社員全員が気持ちよく過ごせるよう、一人ひとりが整理整頓を心掛け、快適な室内環境作りを心掛けて欲しい。