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3分間スピーチ

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H・S部長(♂)

昨今、iPhoneやAndroidに搭載されている人工知能は目覚ましい発展を遂げている。最近ではエモティエントという人の感情を1/30秒で読み取る人工知能も出てきた。人では読み取れないような細かい筋肉の動きを察知し、予測するというものだ。そのような技術が目覚ましい発展を遂げる中、人が手作業でやっている業務のいくつかは機械が取って代わるのではないかといわれている。果たして、自分が今行っている作業は人がやるべきものなのだろうか。人が行うことで、機械や人工知能に負けない強みは、想像力・仮説・適応力だと思っている。想像力を働かせ、仮説を立て、あらゆる物事に適応していく。これらの力をフルに活用し、人間にしか出来ない業務を確立し勝負していきたい。

迎社長(♂)

昨日、茨城県つくば市が建設を予定する総事業費305億円の総合運動公園計画の是非を問う住民投票が反対票が8割反対多数となった。東京オリンピックの競技場が計画見直しとなったことも記憶に新しい。いづれにせよ、念入りなプロジェクト計画の上で実施されたにも関わらず、このような結果となったことについて、原因追及は必至である。検証と反省が無ければ次へは進めない。舵取りを行い、方向性が間違っている時の修正指示を出すリーダがいなければどのようなプロジェクトも成功しないだろう。真のリーダには経験が必須である。変化し続け、目線を高く持ち、自身も成長していくことで更に広い視野が広がる。背伸びをすれば、ほんの少しだが遠くを見ることも出来る。見える景色が変われば普段では気付けない事に気付き意識が変わる。意識が変われば今まで見ていた景色が別のものに見える。今見ている景色の更に先を見据えて欲しい。

K・Iさん(♂)

私が入社して4か月が経つ。その間、新卒研修はもちろんのこと、諸先輩方に様々なことを教わりつつ、様々な業務に携わることができた。そのお陰で、会社のことやこれから私がやるべきことも見えてきた。自分で言うのも気が引けるが、今の私は入社当時と比べると確実にスキルアップできていると感じている。お客様との打ち合わせで、なかなかうまく話すことが出来ず、自信を失っていた時期がある。そんな時、多くの先輩に指導していただきながら練習を行い、自分でも努力をした結果、仕事を決めることができた。私は学生時代に柔道に打ち込んでおり、結果を出して達成感を得る為に続けてきた。今は仕事で努力の先にある達成感を味わっている。今までの研修や業務での経験を活かし、次のプロジェクトでも新しい知識や経験を積んで先輩方や会社へ恩返しをしたい。

D・Sリーダ(♂)

ウサギとカメという童話がある。カメはゴールに向かい、コツコツと歩みを進めていき、勝利するのである。しかし私は自分自身に置き換えた時、コツコツと同じように歩いているだけでは、ゴールにたどり着くことは難しいのではないかと考える。世間一般的に言うゴールとは、将来の理想像や夢がそれにあたるだろう。それに向かって少しずつ近づいていくのは良いが、うまく行かないこともあるだろう。そのような時には、やり方を変えたり、周りの人にアドバイスを受けたりという工夫が重要になってくる。同じことの繰り返しから、更なる工夫により、より一層目標に近づく力になるのではないだろうか。

I・Oさん(♀)

近年、夏にランドセルがよく売れているのだという。では、何故夏に売れるようになったのであろうか。それは、あるランドセルメーカーが、ランドセルの購入者調査をしたところ、両親と同じくらい祖父母の購入が多いということが分かったそうだ。それを受け、祖父母と交流を持つ事が多い夏休みの前頃にCMを流したところ、購入者の獲得に成功したのだ。それ以来、夏の購入が主流となったとのことである。これが企業の戦略である。6月に結婚式を挙げるジューンブライドや2月のバレンタインデーなどもある企業による戦略から始まったと言われている。身近なところで、なぜ今、この商品が売れているのかという理由を考えてみると、新しい気づきや普段の仕事で使えるようなアイデアを得ることができるのではないだろうか。

T・Nさん(♂)

先週、ロシアの宇宙船ソユーズが打ち上げられた。日本人宇宙飛行士として油井亀美也さんが搭乗したことでも話題となった。その油井さんがある質問に回答した時の言葉が印象に残っている。それは「ロケットが飛ぶとき怖いですか」という質問に対し「正直に言うと怖いと思うこともある。しかし、その思いには何らかの理由がある筈であり、その理由を分析をし、合理的な準備を十分に行えば自信に繋がる。重要なのは怖いと言う気持ちをプラスに変える努力だ」という言葉だ。私自身、マイナスの気持ちになることがよくある。しかし、その感情は大抵のものが漠然としており、なかなか払拭出来ない為、それが自信へ繋がるとは思いもよらなかった。今後も様々な場面で様々なマイナスの思いを抱くことがあるだろう。その時は、この言葉を思い出し、自分の気持ちを客観的に分析し、プラスに変える努力をしていきたい。

K・Hさん(♂)

私は新卒で入社し、今年で社会人3年目を迎える。同じプロジェクトにも後輩が配属されており、一緒に仕事をこなしている。必然的に、私から色々と後輩に教える機会が増えているが、教えるという行為そのものが難しく、私自身の勉強にもなっていると感じる。教える際に気を付けていることは、私が今まで得てきた知識を、かみ砕いて分かりやすく伝えるようにすることだ。しかし、それでも分かりにくく伝わらない部分があり、何度も聞き直されることがある。そんな時は、高校の恩師からいただいた言葉を思い出している。「人にものを教える時は、根気強さが必要だ。おじいさんにITの知識を教えるつもりでやれ」今後もこの言葉を胸に、後輩育成に役立てていきたい。

Y・Kマネージャ(♂)

私はお酒を飲むのが好きである。社員と飲みならがらコミュニケーションを取ることも多く、そんな時は飲めることが武器となる。学生時代にもよく飲み会があったが、当時はすぐに酔いつぶれていた。もっとお酒に強くなりたいと思っていた頃に毎日少しずつ飲むと良いというアドバイスを受けた。すると今ではすっかり強くなり、社員との交流に一役買っている。TWSでは情報処理試験の受験費を補助してくれ、毎回受験する事が出来る。しかし、合格するためには継続して勉強を続けていくことが大切である。勉強会なども開かれているが、日々の努力は必要不可欠だ。お酒に慣れることと同じではないかもしれないが、毎日の勉強を欠かさなければ合格に結びつくのではないだろうか。

T・Nさん(♂)

先日、自身が所属する部の会議にて、売れるアプリを作るために必要なポイントについての話があった。まず第1はターゲットを明確にするということだ。万人を対象にするのではなく、対象者や目的を絞るのだ。ターゲティングが明確であれば、プロモーションも限定できるため予算を抑えることができる。もう一つは、自分が欲しいと思うものを作ることだ。自身が思う日常生活における煩わしい悩みを解決してくれるアプリであれば、同様の悩みを持つユーザーが購入してくれる可能性が高くなる。シンプルではあるが無いと困るようなアプリであれば長くユーザーに愛され、安定的に売上を上げることが可能となるだろう。ここで挙げた方法はあくまでも一般的な方法である。考え方次第で売れるアプリは作れる。実際に開発をするときには広い視野を持って考えていきたい。

Y・Y取締役(♂)

自分の中でどうやってモチベーションを上げるのか。そのための努力をどうすればよいのか。皆さんもそんなことを考える時があるのではないだろうか。私もやらなければならない仕事がある時、モチベーションを上げなければならない時がある。日本の実業家である小林一三はこんな言葉を残している。「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」何かを一生懸命やってそのことを極めた人をその場所においておかないだろうということである。自分の将来像を持っていくことが大事である。例えば、給与を上げたいなど人参をぶら下げても良いだろう。いかに今の状況を改善するかはそれほど難しいことではない。皆さんにもこの言葉が何かのきっかけになればと思う。