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3分間スピーチ

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A・Kさん(♀)

私は元々片付けが苦手で部屋はいつも物が溢れかえっていたが、数年前から心機一転片付けを始めた。当初は物がなかなか捨てられず、物を捨てることに躊躇いを感じていたが、ある書籍に出会い「物の役割りを考える」ということに気付いてからは、不要だと感じるものは捨てられるようになった。物を捨てられないということは、過去に執着し未来に不安を感じているからだと聞いたことがある。結果として大切にしなければならない現在が不要な物に押し潰されてしまうのだ。実際、片付けを始めてからは、人生が良い方向へと向かっていると感じている。皆も、何か上手くいかないと思う時は、気分転換に片付けをしてみはいかがだろうか。片付いた部屋を見れば、きっと沈んだ気持ちを前向きにさせてくれるだろう。

Y・S支店長(♂)

どんなスポーツ、どんな勝負にもここ一番という場面が必ずあるが、もし、そのここ一番という場面が自分に回ってきた時、皆はどのように思うだろうか。私はスポーツが好きだが、ここ一番という場面では尻込みしてしまうことが多い。逆にプロの選手は、ここ一番という場面こそ自分に周ってきてほしい、ここ一番という場面でこそ、やってやる!と思うらしい。その思いの差は自信の差で、プロ選手や本気でスポーツに取り組んでいる人は、ストイックに練習を積重ねて自信をつける。それが本番でアドレナリン放出され、良い結果が出るのだという。スポーツの世界だけでなく、仕事にも必ずここ一番という場面はある。その時には「やってやる!」の気持ちが持てるように、皆も自信を付けて仕事に臨んでもらいたい。

H・Nマネージャ(♂)

10月よりマイナンバーの通知カードが配布され始めた。このマイナンバー制度は施行前からメリット・デメリットが囁かれているが、一般企業には、ほぼメリットが無いと言われている。それというのもマイナンバーはプライバシー性が高い情報であるが故に管理・運用が厳しく法により規制されている。つまり、もし正しく管理・運用されない場合には処罰されてしまうのだ。だが、私は逆にこのマイナンバー制度に企業としてチャンスを見出したい。今後、施行までの間に、より情報セキュリティが企業として必要となってくる。ここに弊社のVM-TWiStの営業チャンスがあるのではないかと私は思っている。見方を変えることでチャンスはいくらでも広がるのだ。今後もピンチをチャンスに変えられるよう視点を常に変化させ、どんどんビジネスチャンスを広げていくよう尽力したい。

Y・M顧問(♂)

仕事のトラブルは火事と同じだ。最初は小火程度で始まり、水をかけて対処をすれば燃え広がることなく、被害もごく小さなもので済む。ただし、早期対処が遅れれば火は燃え広がっていき、最悪には全焼という事態に行きつくだろう。仕事のトラブルも同じで、何か問題があった時すぐに担当者と連絡を取り、早期対処を行えば、それ以上問題が広がることを防ぐことが出来るが、連携が遅れると問題はどんどん大きくなっていく。会社というものは一つのミスが命取りになる。社訓にもあるように「人と人とのコミュニケーション」つまり報・連・相が大事なのだ。例え、起きた問題がどんなに小さかろうと自分で勝手な判断はせず、必ず担当者に早期連絡してもらいたい。会社の目標を理解し意識を合わせることで、会社は大きくなっていくのだ。

Y・H部長(♂)

今年は中秋の名月とスーパームーンが1日違いということで話題になったが、元々中秋の名月とは一説では、貴族達が旧暦の8月15日に稲の豊作を祈り、お団子やススキ等を供え、満月を見ながら酒を飲んだのが始まりと言われ、江戸時代には庶民へ伝わり、それが年月を経て少しずつ形を変え、今年の我が家の冷蔵庫には三色団子が入っていた。私は営業職ということもあって、お客様等と色々な話が出来るように多種多様な本を持ち歩いて読んでいた。自分に興味が無い話というのはほとんど記憶に残っていないが、自分が興味を持って調べたことは中々忘れないものである。皆も業務内容は勿論のこと、それ以外の小さな出来事でも興味を持って調べてみて欲しい。自分で調べ、記憶した知識が、これからの人生や考え方に深みを与えていくだろう。

迎社長(♂)

人間は生まれた時は家族や周りから愛情を与えられて育ち、やがてパートナーや子供を得て愛情を与える側へと変わっていく。それは人生だけではなく会社経営も同じだと私は思っている。利益だけを考えて行動するのは簡単だが、社員やその家族、お世話になった方々、ひいては社会全体への貢献を考えて行動することで、目先の利益だけでは分からない明るい未来が開けてくるのだ。与えられるだけでなく、与えることによって、いずれは必ず自分自身の利益になる。是非、皆には大切な仲間である社員に対して”幸せ”、”楽しさ”、”嬉しさ”を上手に与えられる人間になってもらいたい。早いもので、最終期となる第4クォーターが始まる今日、ここに更なる飛躍を誓う。

A・Kさん(♀)

ブランケット症候群とは、特定の物を所持していないとパニックなどを引き起こす依存症のことで、幼児期の「安心毛布」に代表されるが、大人になっても特定のものが手放せない人は多い。この依存症の原因は不安だと言われている。今の時代に不安を持たない人など居ない。自分も明日から新しい業務を行うことに期待と同時に不安も感じているが、それは当たり前のことだ。この依存の治療法は色々なことに興味を持ち取り組むこと、視野を広げることらしい。明日から行うプロジェクトにうまく馴染めるのか、仕事にちゃんとついて行けるのか、今から不安は尽きないが、与えられた仕事に興味を持ちつつ積極的に取り組むことで不安を打ち消していきたい。

Y・Kさん(♂)

先日、車の盗難についての話を聞く機会があった。最近の車には盗難防止として防犯センサーがついているが、今回のケースは鍵をこじ開けたりすることなく、トラック等で車を丸ごと持ち去ったのではないかということだった。センサー設置等で防犯対策を実施していたつもりだったが、想定外のところから車を盗まれることとなったようだ。これは身近なことでも言えることで、自分では気を付けているつもりでも、スマホを落とす等のちょっとしたことでデータは簡単に漏えいする可能性がある。セキュリティを入れているから大丈夫と慢心せずに本当に大丈夫なのか、更に安全とする為にはどのようにすれば良いかを、今一度、皆にも考えてみてもらいたい。

H・S部長(♂)

仕事の進め方について考えてみた。私は今まで、時間を決めて行うことが苦手であった。もちろん納期が遅れるようなことはなかったが、そこに至るまでの細かい作業について、時間を区切らず行っていたため、常に余裕がなく、しばしば家族や周りの人間から心配されていた。時間マネジメントが全く出来ていなかったのだ。そういう時は大抵、自分の思ったことが相手に伝わっていない。自分では当たり前だと思って省略したり、曖昧にして伝えた結果だ。日頃から謙虚な気持ちを忘れないでいるつもりでいたが、どこかで「いつもと同じこと」等と、いつの間にか慢心していたのだろう。結果としてうまく回らず、ピリピリとした雰囲気が伝わってしまい悪循環だ。今後は、仕事の進め方一つひとつを見直し、時間マネジメントの重要性を高め、余裕を持って周りにも接していきたい。

M・Iリーダ(♀)

今月末で入社して丸5年になる。思い返してみると入社したての頃は、全能感が強く、生意気であった。その為、自分に年が近く若いリーダを見て、メールの書き方、プレゼンの仕方など、素直に凄いと思い真似をした反面、困らせるような発言をしたことも多かった。しかし、それを認めてくれる広い土壌がTWSにはあった。TWSでは業務+αで部内活動を行っており、若い社員にもどんどんチャンスを与えてくれる。迎社長も日頃から、背伸びをして見る世界を変えろとおっしゃっている。小さな殻に閉じこもることなく、皆もどんどん背伸びをし、視野を広げてみて欲しい。